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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日入庫したスズキ・カプチーノですが、既に何人かのお客様が検討されているため、一般販売は出来ない可能性が濃厚となって来ました。1番最初に購入を検討されたお客様は、「新型カプチーノはこのカプチーノとは別モノになるみたいだから、良いモノがあるうちに欲しい。」とおっしゃっていましたので、詳しく聞いてみると確かに別モノの可能性が高そうでした。上記画像はネットで出てる予想デザインで、個人的には「カッコイイんじゃない?」と言う感じだったのですが、このデザインが活かされるかは不明みたいです。また、新型カプチーノは現在のスズキ・アルトワークスのシャシーをベースとするらしく、FFと4WDになる可能性が高いとの事。ルーフは電動ハードトップオープンになり、ダイハツ・コペンと似たような感じになるとの情報もあるみたいです。個人的にはまったく興味が無いので詳しく知らないのですが、1つだけ断言出来るのは「今までのカプチーノとは間違いなく別モノになる。」と言う事です。まず間違いなく違うのはボディサイズで、旧規格だったカプチーノの全長×全幅×全高:3295mm×1395mm×1185mmと言う、超コンパクトサイズはまず実現は不可能と思われます。この時代のスポーツ軽自動車は、このコンパクトで軽い車重のおかげで狭い日本のワインディングを自由自在に駆け抜ける事が出来るのが魅力の1つですが、新型は確実の大きくなると思われます。もちろん現行規格でも小さい分にはかまわないので、昔のカプチーノと同じ大きさにしようと思えば出来るでしょうが、居住性や衝突安全性等を考えたら間違いなくメーカーは最大限の大きさで出して来ると思いますので、昔のカプチーノと同じ大きさは無理だと思います。新型カプチーノ自体がまだ発売されるかどうかは不明ですが、昔のカプチーノと同じだと思って期待するとがっかりする可能性が高そうです・・・

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車が車なだけにいつからどのような仕様で販売開始されるかはまったく不明ですが、スズキ・カプチーノの入庫が決まりました!程度は非常に良いのですが、当店のお客様か当店スタッフ、代表等が買ってしまう可能性があるので、現状では販売出来るかはまったく不明です。ちなみにカプチーノは2014年に当店代表の愛車を販売して以来、5年ぶりの入庫ですのでとても懐かしくて楽しみです。最近は旧規格のスポーツモデルの軽自動車がどんどん無くなっている上に、残っている固体も程度が悪く、そんな状態でも相場は昔より高いと言う最悪な状態です。個人的な感覚ですが、程度と相場のバランスで言えば1990年代のスポーツモデルの普通車と同等か、もしくは上なレベルで値上がりしている気がします。そんな状態なので急いで探そうとして焦るのか、「速い軽自動車が欲しいけど、どのモデルにすれば良いか決め切れない。」と言う方をたまに見ますが、この時代の軽自動車は自身の好みをきちんと考えて行けば決めやすいので、ちゃんと考えればそんなに迷う事は無いと思います。まずマツダ・AZ-1は駆動方式がMRでターボ、カプチーノは駆動方式がFRでターボ、ホンダ・ビートは駆動方式がMRでNAとなっていますので、ターボエンジンが良いのかNAエンジンが良いのか、駆動方式はどのタイプが好みなのかで簡単に区別出来ます。次に駆動方式がFFか4WDが好みの場合はスズキ・アルトワークス、スバル・ヴィヴィオ・RX-R、ダイハツ・ミラ・アヴァンツァート等から選べば良いだけですので、これは見た目の好み等で選んで良いと思います。ヴィヴィオ・RX-Rだけスーパーチャージャーなので、最大馬力だけを重視するならアルトワークスかミラ・アヴァンツァートみたいなターボエンジンを選べば良いと思います。問題は上記に挙げたすべてのモデルが、「程度の良い固体を見つけるのは、ツチノコを探すのと同レベルで難しい。」と言う事です。先日も仲の良い同業者と話をしたのですが、自動車税や消費税アップの知らせを受けてなのか、この数ヶ月間で「今まで以上に維持費を抑えたカーライフを送りたい。」と考える方が増えて来ているようです。となると最安値の維持費で済んで、楽しさはそこらのスポーツモデル以上の上記のモデル達は絶好のターゲットになっているのだと思われます。正直この時代の車は、普通車だろうと軽自動車だろうと壊れる時は壊れますので、純粋な税金等だけの維持費で見たらやはり軽自動車が1番安いです。そんな時代に突入しつつあるので、旧規格の軽自動車をお探しの方はぜひ覚悟を持って探す事をオススメします。



最近当店のお客様から「楽しい軽自動車が欲しい!」と言う要望が増えているのですが、この類の軽自動車が市場からほとんど姿を消してしまっているため、まったく仕入れが出来ていない状態となっております。そのため、スポーツモデルの軽自動車の買取りを強化します。具体的に言うとスズキ・カプチーノ、スズキ・アルトワークス(HA21まで)、マツダ・AZ-1、スバル・ヴィヴィオ・RX-R、ダイハツ・ミラ・アヴァンツァート、三菱・ミニカ・ダンガンZZ等の車種の買取りを強化します。他店で買取りを断られたような状態でも、車種によってはパーツとしての需要がありますので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。ちなみにMTでもATでもどちらでも買取り強化の対象となっております。また、グレードも問いませんので、2000年までのスポーティな軽自動車にお乗りの方は、全車種が買取り強化の対象だと思って頂いて結構です。「乗り続けたかったんだけど修理をしてくれるとこが無いから手放すしかなくなった。」と言う方は、買取り等の前に1度ご連絡下さい。当店はこの類の車が得意ですので、他店では修理不可能でも当店なら修理可能な場合が多々あります。「売るつもりで持って行ったんだけど、話を聞いたら修理可能だったから乗り続ける事にした。」と言うケースもございますので、買取りにするか修理にするかはご来店頂いてからご検討頂ければと思います。また、上記リストに無い車種の買取りも行っております。最近のダイハツ・コペンやHA36系のアルトワークス等の買取りも積極的に行っておりますので、「売るか乗り続けるか悩んでいる。」と言う方はぜひご連絡下さい。



当店のお客様から「そう言えばニスモとオーテックって何が違うんですか?」と言う質問を頂きましたので、簡単に当店なりの見解をご案内しようと思います。ご存知の方も多いと思いますが、「ニスモ」と「オーテック」の2社は日産のサブブランドです。ニスモは「Nissan Motorsports International」、オーテックは「AUTECH JAPAN」を省略した呼び方でとなっています。一般的には「日産車をベースとしたカスタムカーやチューニングカーを造る2社。」と言うイメージですが、歴史や基本的なスタンスがちょっと異なります。ニスモは名前の通り、日産のモータースポーツ活動から得た技術やデータを活かしたチューニングパーツやコンプリートカーを作成しています。オーテックはもともと日産の少量限定生産車を含む特装車および部用品を手掛ける会社としてスタートしており、現在でも日産・マーチ等をベースにオリジナルの外装にカスタムした「日産・マーチ・ボレロ」等を作成しています。このようなイメージが強いせいか、「エンジン等はニスモでオーテックは外装。」と言うイメージをお持ちの方もいますが、実はニスモの看板を背負ったGTマシンのエンジンを開発しているのがオーテックだったり、ニスモのGT-Rやマーチ等はオーテック内のニスモの部門が担当したりと、ほぼすべての部分でやっている事がカブっていたりするのです。さすがに自分達でもややこしくて面倒になって来たのか、2017年にオーテック内に「ニスモカーズ事業部」と言う部門が新設され、日産、ニスモ、オーテックのそれぞれに散らばっていたニスモブランドにかかわる人材やノウハウを集約し、ニスモロードカーの企画から開発、販売戦略までを一手に担うことになったそうですので、今後はニスモとオーテックは「日産のセカンドブランド。」と言う、同じスタンスで考えて良さそうです。個人的な意見ですが、オーテックは日産・ステージア260RSのような化け物ワゴンを販売したり、「社内実験」と言う名目でマーチをミッドシップにした「オーテック・MID-11」と呼ばれるモンスターマシン(あくまで実験車なので名称は通称名。)を開発したりと、何となくメルセデスベンツの傘下に入る前のAMGと同じニオイを感じたりします。そのため個人的には、「大義名分が必要だったり、妙な事をすると色々と世間からの風当たりの強いメーカー直結会社には出来ない、ちょっとアンダーグラウンドなカスタムカー造り。」と言う、古いチューニングショップ的な感じを持っています。現在はカスタムカーやチューニングカーへの規制もかなり緩くなっていますし、世間的にも日本車の新車で600馬力の車を売っても違和感を感じない時代になりましたので、ぜひまたステージア260RSのような驚きの1台を造ってもらいたいです。



本日、スズキ・アルトワークスiのお引渡しが完了しました!今回ご購入頂いたT様は以前に当店でスバル・インプレッサWRXをご購入頂いており、今回はセカンドカーとしてアルトワークスiをご購入いただきました。今回のお車は去年の夏くらいにご成約自体は終わっていたのですが、お客様の仕事や保管場所の関係で本日まで当店でお預かりさせて頂いており、やっとT様へお渡しする事が出来て嬉しいです。T様もこのアルトワークスiに乗るのをずっと楽しみにされており、本日お渡しした時の喜びようは見ているだけで楽しくなりました。個人的な気持ちを言えば、このアルトワークスiは以前はデモカー兼私のセカンドカーとして使っていた経緯があり、時期が来たらもう1度自身で乗ろうと思っていただけにいつも以上の寂しさがあります。キャブレターをオーバーホールしてセッティングし、ワンオフでマフラーとエアクリーナーを作成して「普通の街乗りしているだけでも楽しめて、峠の下りならかなりイケるお金がかからなくて常に楽しめるセカンドカー。」として造り上げた1台なので、T様のような拘りの解る方にお譲り出来た事を嬉しく思うべきなのでしょうが、それでもちょっとした寂しい気持ちは残るのです。この現象は毎回の事なので、そろそろ慣れても良いと思うのですがこればかりは無くなりませんね・・・ちなみに最近は「最速クラスの軽自動車。」と呼ばれる類の中古車が非常に少なくなっております。私もアルトワークスiが売れてしまってからは、毎日のようにこの手の車を探しているのですが全然見付かっていない現状ですので、お探しの方はチャンスがあったら逃さない方が良いと思います。T様、今回は3台目のご成約に加えリップスポイラーや防サビ処理等のご依頼も頂き、誠にありがとうございました。毎回一般の方には到底理解出来ないレベルの当店の拘りをご理解頂けて心から嬉しく思います。今回のお車は、当店の過去に扱った車の履歴の中でもトップクラスに希少な1台ですので、ぜひ以前ご購入頂いたインプレッサWRXと合わせて可愛がって頂ければと思います!

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