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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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相変わらず「古くてMTの車。」と言うだけで異常な高額相場となっている中古車市場ですが、良く見ると狙い目のモデルもあります。当店が「性能とかを考えるとかなり狙い目。」と、最近考えているのが日産・フェアレディZ(Z33)です。Z33は販売台数も結構多かったせいか、初期型だったら100万円も出せば程度の良い個体を手に入れる事が可能となっています。3500ccのV型6気筒エンジンから280psと37kgmを叩き出しますので、1430kgの車両重量には充分な動力性能を誇ります。またZ33は潔く2シーターのみの設定としており、リアシートを犠牲にした代わりにとんでもなく太いフレームをリアに入れているので、ハッチバックとは思えない高剛性となっており、走行性能に拘る方でも充分満足出来る1台なのです。当店でも何台か扱った事がありますが大排気量NAエンジンのリニアな加速は、Z32までのターボエンジンの全開加速とは違った迫力を楽しませてくれます。2シーターと割り切って造られたボディは全長4310mmと、スバル・インプレッサ・WRX(GC8)の4350mmよりも短く、全幅は1820mmとワイドですのでコーナリングはかなりのレベルです。もちろん3500ccと言う大排気量による自動車税の高さや、タイヤ等の消耗品もそれなりの金額になりますが、そう言ったマイナス要素を考えてもオススメ出来るのがZ33なのです。「MTのスポーツモデルが欲しいんだけど、昔のモデルは高過ぎる!」と感じている方は、ぜひ1度検討してみてはいかがでしょうか?

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当店が扱う古い車の中には、もうパーツが無くなっている車も多々あります。パーツが絶版になってしまっている車のメンテナンスをする際に、ついでにオススメしているのがWPC処理と呼ばれる金属表面処理加工です。WPC加工を施すことで部品個々が金属疲労に対して強くなり、部品の寿命が長くなります。また、フリクションが減ることで摩擦熱の減少、焼きつき防止に寄る耐久性の向上、さらにはレスポンスの向上が期待できるので、パーツが少ない古い車には非常に有効なカスタムなのです。特に1990年くらいまでの車両はパーツがほとんど無い上に、当時の純正パーツ自体の精度や耐久性もそこまで高くはなかったので、エンジンを開ける際についでに行うとパーツの寿命を延ばす事が出来ます。ちなみにこの加工もチューニングや鈑金と同じで、施工する業者によって制度が全然違います。当然ですが当店がお付き合いさせて頂いている加工屋さんは、最高クラスの仕事をして下さいますので、興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。余談ですが当店がお願いしている加工屋さんは、某メーカーの歴代の車を管理している部門から依頼が来るレベルです。当然お値段もそれなりの金額ではありますが、絶版車のパーツがダメになってしまって、エンジンスワップやパーツが出て来るまで乗れない事を考えると、かなりお安いと思えます。もちろんエンジンのオーバーホールも一緒にする事は可能ですので、「最近パーツが無くなって来ていて不安・・・」とお考えの方はぜひご相談下さい。



当店の扱っている車は数十年前の旧車が多いので、新しくこの世界に飛び込もうとする方は色々不安を感じると思います。故障等のトラブルだけではなく、パーツの供給等もかなり乏しい車種もあるので維持に不安を持つと思いますが、当店としては「何とかなる。」と言うスタンスです。実際に今まで何とかならなかった車種はありませんし、「もしパーツがどうしても手に入らなければワンオフで造ってしまえば良い。」と思っていますので、どうにもならないと言う事は無いと思います。また、「10年後とかにパーツや修理ってどうなりますかね?」等とかなり先の事を心配される方もいますが、1920年式とかの車が現在も現役で走っているのでまだまだどうにでもなると思います。もし本当にどうにもならなくなったら、違う車のエンジンにスワップしてしまうと言う方法も有効です。「他の車のエンジンなんて搭載出来るの!?」と思う方もいるかもしれませんが、旧車ではかなりメジャーで有効な方法ですので、現在の愛車のパーツが無くて困っている方は検討する価値はあると思います。ちなみに「すべてが純正でないとダメ!」と言う方は、常にネット上に出ている中古パーツ等を買ってストックしておいた方が良いと思います。個人的な意見ですが、古い車は「壊れたらどうしよう?」や「パーツが無くなったらどうしよう?」等と考え出したらキリがありません。何年後にパーツが無くなるかなんて誰にも解りませんし、心配し出したら絶対に乗れませんので「壊れてパーツが無かったら、何とか直してもらおう!」程度の明るい気持ちでいる方が良いと思います。当然ですがこの手の車の修理やパーツの作成は通常の車よりも全然お金がかかりますので、「いくら払っても乗り続けたい!」と言うくらいに好きな車種でないのであれば、最初から乗る事自体を止めた方が無難だと思います。



ご報告が遅くなりましたが、スバル・ドミンゴ・GV-Rのお引渡しが完了しました!今回ご購入頂いたH様は以前からドミンゴを愛用されており、今回は今までの愛車のCVTの調子が悪くなったためにお乗り換えとなりました。さすがに現役オーナー様だけあって古い車への理解や覚悟、リスク等のすべてをご存知でしたので、非常にスムーズにお引渡しまでの手続きが完了しました。今回も最終テスト等のために長距離走行を行いましたが、ドミンゴは乗るたびにドライバーを楽しい気分にさせてくれる車である事を実感しまいた。1200ccのSOHC直列3気筒エンジンですので、別に特別パワーがあるとかトルクがあるとかと言うワケではないのですが、このコンパクトなボディをMTでキビキビ走らせるのはとても気持ちが良いのです。また1410mmと言う旧規格の軽自動車と同じサイズの横幅なので、「どんな細い道でも行ける!」と言う余裕は妙にドライバーのテンションを上げてくれるのです。今回の固体はもともとワンオーナーできちんとメンテナンスされて来た極上車でしたが、H様がご成約と同時にタイミングベルトとウォーターポンプの交換をされたので、さらに安心出来る1台となっております。H様、今回はご成約誠にありがとうございました!今回の愛車はMTですので、もしクラッチの交換等が必要になってもCVT程料金はかかりませんので安心してご愛用頂ければと思います。今後は修理やカスタムもすべて顧客限定の特別価格でご案内出来ますので、車検や修理だけでなく鈑金やカスタム等もお気軽にご相談下さい!



以前当店のデモカーとして活躍していた、スズキ・ジムニー(JB23)が販売開始となります。グッドリッチ・マッドテレーンのLT235/75R15と言う巨大タイヤをワンオフ加工で収め、サスペンション側で2インチアップしているカスタムカーとなります。もちろんカスタムだけでなく基本的なオイル交換等も定期的に行っておりますし、リビルドタービンに交換してから5000kmも走っていない状態です。タイヤのサイズが大きいので高速走行はノーマルのジムニーよりも多少は気を遣いますが、災害クラスの大雨や大雪でもまったく普通に乗れました。こちらの固体は完全に当店の代表の好みでカスタムされていますので、一般的なジムニーのセオリー的なカスタムはまったく意識されていません。人気だけを考えれば、リフトアップとホイール交換の際にフロントバンパーを社外にしたりするのですが、代表はノーマルバンパーのデザインが好きなのでバンパーを加工してこの巨大タイヤを収めています。タイヤも人気を優先するのであれば、トランパス等を選んだ方が良いのは解っていますが、好みを優先してこの巨大タイヤをわざわざ選んだのです。このような固体なので、「一般的に人気のあるカスタムジムニーが欲しい。」と言う方には正直不向きな車です。逆に「人とは違うジムニーが欲しい!」と言う方へオススメの1台ですので、このカスタムがご自身の好みに合うと思う方はぜひご検討下さい!こちらは既に本店に入庫しておりますので、現車確認をご希望の方は0427808263までお電話でお問い合わせ下さい。電話での問い合わせは24時間、365日対応しておりますので夜中でもお気軽にどうぞ!

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