来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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当店在庫車のスバル・アルシオーネSVXにHDDナビの取り付けを行いました。ネットで検索して頂ければご理解頂けると思いますが、アルシオーネSVXにナビを搭載すると言うのはかなり大変な作業です。まず純正のオーディオスペースの奥行きが短いので、ナビのサイズがほとんど合いません。開口部の大きさは問題無いのでナビが出っ張ってしまうのであればそれなりの手間で済むのですが、そこはきちんと蓋も閉めたいのがスバリストの性と言うモノです。当店のメカニックに申し訳なくなるような時間とお金をかけて、やっときちんと蓋も閉まるように取り付けが完了しました。ちなみにアルシオーネSVXは6スピーカーの高性能オーディオシステムと、専用開発された室内音響特性補正回路を搭載しているので、当時の車としてはかなり音質は良いです。こうして色々と手を入れて行くと「本当に贅沢な造りの車だな・・・」と実感すると同時に、当時のスバルのアルシオーネSVXへの気合いが伝わって来ます。ナビの取り付けとメンテナンスのために1回販売を中止していましたが、すべてが終わるのでそろそろ再販の予定となっております。ちなみにアルシオーネSVXの定番トラブルであるメーター速度誤差を修理した際に、オドメーターにも故障が発見されたので走行距離は不明とさせて頂いております。車好きな方が現車をご確認頂ければきちんとメンテナンスされていた上質な車両と言う事が即座に理解出来ますので、程度が気になる方はぜひ現車確認の予約をどうぞ!
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まだ公開予定日は未定ですが、スバル・ドミンゴGV・サンサンルーフが入庫します。5MT、4WD、エアコン、パワステ等の快適装備も完備で、走行2万kmと言う超低走行車でありながら新車からの記録簿の揃った極上1オーナー車です!前回当店が仕入れたドミンゴと同レベルの奇跡のような固体ですので、前回買いそびれてしまった方はぜひお急ぎ下さい。しかも今回の固体は超レアなサンサンルーフです!お好きな方はご存知でしょうが、サンサンルーフは運転席と助手席が回転して、リアシートと対面する事が出来るのです!キャンプ等では最高の装備ですので、探されていた方も多いのではないでしょうか?ちなみに間違っている方が多いですが、ドミンゴはアラジン・キャンパーが1番上のグレードで、その次がGV・サンサンルーフ、その次がGV-Rとなっております。GV-Rはフォグランプが付くのでちょっと豪華なフロントマスクになっているせいか、GV-Rの方がGV・サンサンルーフよりも上のグレードと思い込みがちですが、違いますのでご注意下さい。今回の固体は車内も新車のような状態で、ぜひドミンゴが本当にお好きな方に乗って頂きたい1台です!ドミンゴはスバル・サンバーと基本的な構造は一緒ですがエンジンを1200ccに拡大し、乗車人数を7人に増やしたコンパクトミニバンです。パワーのあるエンジンと、1020kgと言う現在の軽自動車のワンボックスと同等の軽い車体で、かなりの走破性能を誇る1台です。コンパクトなボディですが室内には余裕があり、大人7人が乗っても全然窮屈さを感じさせません。「家族が多いから7人乗りの車がいいけど、ムダな広さはいらないし個性的な車が欲しい。」とお考えの方にオススメです!ちなみにドミンゴはホイールベースが1885mmと非常に短くて最小回転半径は4.2mとサンバー並みの数字です。ライバルのダイハツ・アトレー7はホイールベースが2430mmの最小回転半径は4.4mと言う数字です。これはサンバーも同じですが、ドライバーの真下にタイヤを持って来る事によってホイールベースを短くし、ドライバーの足元も広く出来ると言うスバル伝統の造りをしています。実際に違う車に乗ってみるとすぐ解りますが、ホイールベースを長するためにフロントタイヤをボディのギリギリに設置しているワンボックスは足元が非常に窮屈なのです。商用車でサンバーが多く使われている理由の1つに「足元が広くて、長時間乗っていても疲れにくい。」と言うモノがありますが、乗れば納得出来ると思います。ドミンゴは現在ではかなり数が少なく、MTとなると中古車市場には数台しかありません!しかも今回のドミンゴはグリーンとグレーのツートンカラーと言う人気なボディカラーですので、お探しの方はぜひお早めにご検討下さい。
遅くなりましたが、在庫車の三菱・FTOの動画掲載が完了しました!動画ではちょっと解りにくいかもしれませんが、高回転での排気音の変化を意識して撮影しておりますので動画の20秒くらいからを注意してお聞き頂ければと思います。今回の在庫車のFTO・GPXは「MIVEC(マイベック)」と呼ばれる可変バルブ機構を備えたV型6気筒DOHCエンジンを搭載しており、2000ccの排気量から最大馬力:200ps/7500rpm、最大トルク:20.4kgm/6000rpmと言う数値を叩き出す超高性能エンジンとなっています。ちなみに同年代に「2000ccNAクラス最強!」と謳われた、ホンダ・インテグラタイプR(DC2)は、似たような可変バルブ機構の「VTEC(ブイテック)」と呼ばれるエンジンを搭載し、1800ccの排気量から最大馬力:200ps/8000rpm、最大トルク:18.5kgm/7500rpmと言う出力を誇っています。200ccの排気量差がありますのでトルクはFTOの方が上ですが、車両重量はFTOが1170kg、インテグラタイプRは1060kgとなっていますので、パワーウエイトレシオはインテグラタイプRの方が上です。しかしFTOはボディ剛性が高い設計となっているので、きちんとした乗り方をすれば110kgの車重の差は相殺出来るくらいの速さを見せてくれるのです。ある雑誌の歴代筑波サーキットタイムアタック表によると、FTO・GPXはホンダ・シビック・タイプR(EK9)やホンダ・インテグラ・タイプR(DC2)よりも速い、1分9秒92と言うラップタイムを記録(3台共ミッションはMT。)しています。もちろんアタックした時のドライバーや車のコンディション、気温等によってタイムは違うでしょうが、それなりの実力がなければ「FF最速!」と呼ばれる2台のタイプRに勝つ事は不可能です。ちなみにトヨタ・86・G(ZN6)のMTが筑波サーキットで1分9秒77と言うラップタイムですので、1994年に発売が開始されたFTOの方が2012年に発売された86とほぼ互角と言う事になります。発売から23年が経過する今でも一級の戦闘力を持っているFTOですが、発売当時はメーカーである三菱が「せっかく新開発したINVECS-2ってATを積んだんだから、AT推しで売りたいな。」と言う感じでATグレードの販売に力を入れていたのでこの類の車にしてはAT率が高く、現在はMTグレードを探すのはかなり難しいです。ちなみにINVECS-2は日本車初のマニュアルモード付きATと言うだけではなくFF車としては世界初の5速ATで、ドライバーのクセを学習して最適化を行うと言うとんでもなく高度なシステムを持っていました。車もATも高性能なのですがFTOデビュー当時は既に世の中はエコの時代になりつつあったため、FTOの販売台数は延びずに2000年に生産終了となっています。これだけ高性能で、軽くコンパクトなスポーツカーはこれから発売される事はかなり難しいと思いますので、ぜひFTOに拘っている方に乗って頂きたいと思います。FTOの動画はこちらからどうぞ。
以前から予告していた、三菱・FTO・GPXの販売が開始されました。既に広告等にも掲載が開始されておりますので、値段等の詳細が気になる方はこちらからご確認下さい。広告にも載っていますがこちらの車両は記録簿が15枚付属しており、新車から定期的にメンテナンスを受けていた車両になります。またタイミングベルトの交換も終わっておりますので、しばらくは交換の必要は無いと思われます。社外マフラーと社外18インチアルミホイールによって、かなりスポーティな走りが楽しめる1台です。ちなみに2017年10月26日時点では、日本全国でワインレッドのボディカラーのFTOの在庫は当店のみ!「絶対にレッドのFTOが欲しい!」と言う方は必見です!当然ですが、走りを楽しむだけではなく、パワーステアリングにパワーウインドウ、エアコンにCDと言った基本的な装備のおかげで快適なドライブも楽しめます。希少なサンルーフ装備車ですので、拘りをお持ちの方はぜひお早めの現車確認をオススメします。後日動画も掲載しますが、1170kgの軽量ボディと200馬力のV型6気筒エンジンの組み合わせは強烈の一言です!しかもボディ剛性が非常に高いのでフルブレーキング時やフル加速時にも非常に安定しており、とても安心して踏めます。テクニックに自信があればある程に、この高剛性ボディのありがたみが解るのではないでしょうか?こちらの車両は既に本店に展示されておりますので、現車確認をご希望の方は042-780-8263までお電話にてご予約下さい。
先日ご成約頂いた、トヨタ・マークⅡ・ツアラーSのお引渡しが完了しました!M様、今回はご成約誠にありがとうございました!今回のマークⅡはボディの状態の良いツアラーSを探して来て、そこにわざわざツアラーVのターボエンジンと5MTを載せ替えると言う拘りの1台でした。「最初からツアラーV買えばいいんじゃない?」とおっしゃる方もいるかと思いますが、JZX100系のマークⅡは最終型でも既に17年前のモデルです。ただですら旧車の領域に達している上にツアラーVはドリフト等で人気のため、ボディの状態が悪い固体が非常に多いのです。見た目だけキレイに直してあっても、荒く乗られていた固体のボディ剛性はそれなりにヤレていたり、ヒドい個体になるとあちらこちらが腐ってグズグズになっていたりするのです。そんな車種なので純正でノンターボのATグレードのツアラーSは荒く乗られている事が少なく、ボディの状態は最高レベルの固体が多いのです。もちろんボディのヘタったツアラーVを補強や修正して使う方法もありますが、金額と手間、最終的な仕上がりを考えるとツアラーSに載せ替えた方が早い場合もあるのです。ボディの状態にとことん拘ったがゆえに手間とお金をかけて仕上げられた1台ですが、ここまでキレイでボディがしっかりした固体は非常に珍しいです。細部まで小さいキズ1つ無いのを見ると、前オーナー様の拘りと情熱、そして愛車への愛情がとんでもないレベルだったのだと想像されます。もちろんここまでやってある固体なので当然仕入れ金額も高額になり、販売価格も相場よりも高額になったのですがM様のように程度に拘る方は、内容と状態から販売価格でも安いと言う事をご理解頂けました。今後は程度の良い個体が減る事はあっても、増える事は無い絶版車種ですのでぜひ末永くご愛用頂ければと思います。毎回お伝えしておりますが当店で購入されたお客様は、今後は修理やカスタムもすべて顧客限定の特別価格でご案内出来ます。通常ルートでは手に入らないパーツ等もご用意出来ますので、欲しいパーツがあったらぜひご相談下さい。修理やカスタムも全て特別価格でご案内出来ますので、何かあったらお気軽にお問い合わせ下さい。今回は誠にありがとうございました!