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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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誠に申し訳ございませんが、現在在庫車の仕様と価格の調整(変更無しの車もあります。)を行っております。当店は顧客のみなさんからアドバイス頂いた事を、お客様へのフィードバックやサンプルのために実施したり、パーツメーカーからご提供頂いたパーツを在庫車に組み込んで、機関維持走行時にデータ取りをするケースがございます。最初はそのままパーツをお付けした状態で販売する予定だったのが、データ収集が完了したりお客様へパーツ単体として販売したりすると、どうしても仕様と価格が変わってまいります。現在まとめて集計及び調整しておりますのでしばらくお待ち下さい。ちなみに「以前から検討していたんだけど、前の仕様のままで良いから欲しい。」と言うお客様がいらしたら、なるべく早くご連絡下さい。変更や交換が実施されますと、どうしても工賃が発生しますので場合によっては変更後のみの仕様でしか販売が出来なくなります。現在広告へ載っていない在庫車でも、まだ販売可能な場合がございますのでお気軽にお問い合わせ下さい。ちなみに現在の在庫車は、スバル・インプレッサ・WRX・タイプR・STi・Ver6・22Bワイドボディ、スバル・レガシィ・B4、スバル・アルシオーネ・SVX・バージョンL・6MT載せ替え、スバル・ドミンゴ・GV・サンサンルーフ・4WD、スバル・ヴィヴィオ・RX-R・4WD、スズキ・アルトワークス・i・地域限定純正NAモデル、スズキ・ジムニー・ランドベンチャー・トレーラーセット(JB23)、スズキ・ジムニー・HC(JA11)、スズキ・Kei・Sタイプ、三菱・FTO・GPX、ホンダ・インテグラ・ZX・フルカーボン仕様、トヨタ・セリカ・SS-Ⅲの12台となっております。何台かは商談や業者様からの問い合わせが入っておりますが、基本的にはまだ在庫はございます。広告への入稿は本日中に終わると思いますので、気になる方はご確認下さい。工場に入っている在庫車等もございますので、現車確認を希望される方は前日までにお電話で来店予約をお願いします。

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新型のトヨタ・スープラの発表がカウントダウン状態に入ったせいか、色々な憶測が飛び交っています。「新型が出るから旧型(80)の相場が安くなる。」や「新型も直列6気筒型エンジンとMT設定があるみたいだから、間違いなく今の80オーナーは乗り換える。」等、80スープラの動向に関する話を良く聞きます。実際私も「80スープラ安くなるんだったら、買うのはもっと待った方が良いですかね?」と言う相談を何回か受けました。完全な個人的な予想ですが、私の意見としては「下がる事はまず無いので、80スープラで購入を迷っている固体があるなら買った方が良い。」と言う感じです。私の周囲だけかもしれませんが、80スープラのオーナー様で「新型スープラが気になる!」と言う方はまずいません。どのオーナー様も「80が好きだから、一生乗りたい!」と言う方ばかりなので、「新型?そーいや出るとかって話は聞いた事あるね。」程度の興味しかないのです。ちなみに上記の内容は、私の周囲のオーナー様以外にも当てはまるのではないかと思います。現在の80スープラの相場は、ちょっと程度が良いと簡単に新車時価格を遥かに超える金額となっています。最終型でも16年も昔のクラシックカーに、これだけ高額な金額を投入する方のほとんどは「一生モノ」と覚悟を決めて購入されるケースが多いので、簡単に乗り換え等は考えない事が多いです。そこまで80スープラに惚れ込んでいる方々が、ロクにデータも決まっていない新型への乗り換え等を考えるでしょうか?ちなみに色々な情報を見ていると、現状で完全に確定している事はほとんどありません。「スープラ」と言う名前を使用するのかも不明ですし、排気量やミッション、BMW製のエンジンを載せるか否かもすべて不明のようです。中には「グレードによってはレクサスのエンジンを載せるかも?」と言う情報も飛び交っていますので、確実な情報は皆無と考えて良いと思います。そして、最大の「80が安くならない。」と思う理由は、「新型スープラと80スープラはまったく別の車である。」と言う事です。80スープラが開発されていた当時は日本中がスポーツカーブームで、各社が威信とプライドをかけてコスト無視なレベルの開発を行っていました。そのためスープラはもちろん、他社のモデルも現在でも通用するレベルの性能と、「お金をかけていた時代の日本車。」としての信頼性を持っています。しかし現在ではスポーツカーは売れ筋なジャンルではなく、むしろ「販売台数と言うよりも、メーカーの走りに関する技術等を宣伝するポジション。」と言う、販売以外の宣伝用な車種となっている事が多いです。昔とまったく立ち位置が変わったスポーツモデルに、「企業として利益を最優先する。」と言われるトヨタが昔のようなスタンスで開発をしているとは到底思えません。現にBMWと共同開発をしている時点で、コストとネームバリュー等の販売戦略的な部分を重視しているように感じます。また80スープラのオーナー様のほとんどは、「無敵の名機!」と呼ばれる2JZエンジンが80スープラの魅力の1つと捉えています。個人的な考えですが「新型スープラのエンジンが、80スープラのオーナー様から2JZエンジン以上に惚れ込んでもらえるか?」と聞かれたら、答えは「NO」だと思います。「何をやっても壊れない。」や「ヤル気になれば2000馬力オーバーも可能。」等と言う数々の伝説を残し、海外でも絶大な人気を誇る2JZエンジンを超えるエンジンは、現在ではどのメーカーも造れないのではないかと思います。もちろんその理由の大半は「時代が違うから。」と言う残酷なモノですが、そんな現代の車が過去の名車を愛するオーナー様に受け入れられる可能性は、限りなく低いのではないかと思います。最後に「新型が出たら80スープラが安くなるかも?」と思って迷っている方は、本気で80スープラが欲しいのであればすぐに動かれる事をオススメします。新型が出て、80スープラが安くなるか高くなるかは実際に新型が発売されてみないと解りません。しかし現時点で確実に解っている事は、「80スープラの良い個体は、日に日に少なくなって行って今後は永遠に増える事は無い。」と言う事です。クラシックカーは相場の動きよりも固体の程度が命です。個人的な意見ですがクラシックカーや希少車は、多少相場よりも高かったとしても、程度の良い個体が入るのであれば高くても買うべきだと思っています。その時点で「もっと安くて程度の良いモノがあるかも?」等と思って見送ってしまうと、その見送ってしまった固体が記憶の中で美化されて、その先何十年も買えなかったりします。本気で欲しいと思うなら、周りの情報等は気にせずに本気で動いて決断する事が何よりも大切だと思います。いつも通り、本日のブログの内容は当方独自の予想と判断、感想なので、真実はどうなのかは不明です。個人的な感想と予想ですのでクレームはお控え下さい。



先日当店のブログをご覧頂いたお客様から、「ラットスタイルって何ですか?」と質問を頂いたので簡単に説明させて頂きます。ラットスタイルはアメリカで古くからあるカスタムで、アンティーク家具やジーンズのように「使い古した感」を魅力とするカスタムです。車で言うと「サビやヘコみ、キズがある事が魅力的。」となるワケですが、このカスタムはかなり奥が深いのです。まず自然な状態でサビやヘコみがそれなりに目立つ状態となると、10年クラスの月日が必要となって来ます。もちろんそこまで待てる方はいないので、ボディにキズを付けから塩水を塗ったりしてサビの進行を早めたり、最近ではラッピングでサビ柄のプリントを貼る方法等も出て来ています。個人的な意見ですが、最新車をラッピングでラットスタイルにしている車を見ると、ちょっと違和感を覚えますのでベース車のデザインも大切な気がします。最近の車でもクラシックカー感が強い車もありますので、ベース予定の車の画像を加工してみるとおおまかな雰囲気が解りやすいかもしれません。ラットスタイルは「いかに自然な感じでヤレや使い込んだ感を出せるか。」が大切ですので、自分でキズやヘコみを作ったとしても自然な感じで見えないと意味がありません。キズやサビが多過ぎたり、ヘコみがワザとらしかったりすると魅力を感じないオーナー様もいるのです。そのせいか、本当に自然にヤレた旧車がカスタムベースになる事が多いのです。そのため、当店のラットスタイルのデモカーベースにしようとしていたスズキ・ジムニーは、ラットスタイルを目指す方にはかなりオススメなのです。何しろ今の状態でそれなりにヤレていて、キズやヘコみはすべて自然に付いたモノなのでワザとらしさ等は微塵もありません。この状態でこのまま乗っても「使い込んだ道具。」と言う感じで、逆にお洒落に乗れます。個人的な見解ですが、ラットスタイルとは「本来なら永い年月が経たないと出て来ない味が、買った瞬間から味わえるのが魅力。」と思っていますので、良い具合にヤレた当店のジムニーは好きな方にはたまらない1台ではないかと思います。今回のジムニーは本店展示となっておりますので、現車確認を希望の方は0427808263までお電話で来店予約をお願いします。



先日ブログで告知した、スズキ・ジムニー(JA11)の広告掲載が完了しました。装備や価格等の詳細はこちらからご確認下さい。前オーナー様はキズやヘコみを気にせずクロスカントリーを楽しんでおられたので、外装がキレイな固体をお求めの方には不向きかもしれません。当店ではこのキズや劣化を魅力として捉え、ラットスタイルのデモカーに仕上げようと計画した事もありましたので、このまま「味があって気軽に使えるオトコの道具。」として使う方にオススメします。もちろん鈑金塗装をして、キレイに仕上げて乗って頂く事も可能ですがそれなりの金額と時間がかかるかと思われます。先日テスト走行を行いましたが、インチアップとトーヨートランパスの組み合わせのおかげで、ノーマルジムニーでは躊躇するようなレベルの深い雪でもまったく問題無く走行出来ました。ちなみにJA11は「オフロード最強!」と呼ばれるリーフスプリングを採用しています。リーフスプリング(板状のプレートを重ねてた形状。)は普通の車に採用されているコイルスプリング(普通のバネの形状。)と比べてシンプルで頑丈、軽量なため軍用車両やトラック、バス等に多く採用されています。JA11はリーフスプリングと軽量な車体のため、悪路では最強と呼ばれていますが逆に普通の舗装路だと乗り心地が悪いと言われていますので、ジムニーに乗り心地を求める方はJA22以降のモデルをオススメしております。個人的な感想ですがリーフスプリングだろうとコイルスプリングだろうと、ジムニーの時点で乗り心地に大差は感じないので好きな方を選べば良いのではないかと思います。今回のジムニーは本店展示となっておりますので、現車確認の来店を希望される方は必ず前日までに0427808263までお電話で来店予約をお願いします。



先日の大雪の影響もやっと落ち着いて来たので、スバル・ヴィヴィオ・RX-Rの写真撮影と広告掲載が完了しました。価格や状態等の詳細に興味のある方はこちらからご確認下さい。たまに「ヴィヴィオってそんなスゴいの?」と聞かれるので、ちょっとそのスゴさをご説明しようと思います。まずこの車は色々な意味で伝説の車です。何しろ後にも先にも無い、軽自動車でWRC優勝(A-5クラス)を飾ったと言うとんでもない車です。660ccと言う小さい排気量でありながら、一時はトヨタ・セリカを上回る順位だったり、自動車雑誌のテストでは182km/hと言う軽自動車どころか、当時の普通車でも限られるような最高速度を記録したり、数々の伝説を残しています。既に発売から26年が経とうとしていますが、2018年現在でもジムカーナやワインディング等ではかなりの速さを見せてくれます。2000ccクラスのノンターボ車となるとヘタするとヴィヴィオの方が速かったりするので油断出来ません。「走りを楽しめる車が欲しいんだけど、家庭の事情で軽自動車しか選べない。」と言う方にはピッタリな1台です。 ちなみにこちらのヴィヴィオRX-RはA型と呼ばれる初期モデルです。A型は1992年3月から1993年9月までの1年半と言う非常に短い期間だけしか販売されませんでした。ちなみに速さを求めて、本気でヴィヴィオRX-Rの購入を考えている方なら「A型は別格に速い!」と言うウワサを耳にした事があると思います。真相は別として「A型だけはノーマルで85馬力出ていた。」や「B型以降はコストダウンされているけどA型だけは拘った造りをしていた。」等のウワサを耳にします。当店ですべての実験をしていないので何とも言えませんが、一応集められたデータからそれぞれのウワサを解析してみました。このデータはヴィヴィオRX-Rだけを何台も乗り継いだり同時所有してた方やプロのメカニック等の意見がベースになっています。こんな感じで生い立ちから何からすべて拘った、昔の「ラリーの事しか考えてなかった。」と呼ばれるスバルだから出来た車です。ぜひこの車を本当に好きな方にお譲りしたいと思いますので、現車をご覧になりたい方は0427808263まで来店予約をどうぞ。

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