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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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以前ご成約頂いた、スズキ・スイフトスポーツのお引渡しが完了しました!今回ご成約頂いたT様はスイフトスポーツの大ファンだったのですが、今までは事情があって違う車種にお乗りでした。しかし今お乗りの車がそろそろ限界に近付いて来たため、買い替えを検討されて当店にご相談に見えたのです。スイフトスポーツは予算的にギリギリだったので違う車種を検討されていたのですが、私からの「予算的なモノはとりあえず考えずに、本当に乗りたい車種は何でしょうか?」と言う問いに、「31のスイフトスポーツです!」と即答されるくらいにこの車を気に入ってらっしゃいました。「そこまで好きなら違う車種にしたら絶対に後悔すると思います。予算的や希望を考えると該当する個体が出て来るまでに時間がかかるかもしれませんがお探ししますか?」と伺ったところ、「ぜひお願いしたいです!」と即答されたのでスイフトスポーツでお探ししました。T様の条件は「ボディカラーはチャンピオンイエロー4でMT車。」と言う、ある意味ZC31Sのスイフトスポーツの1番人気条件でしたので、ちょっと時間がかかるかと思っていました。当店の在庫車は予算的に厳しかったので別の固体を探す予定だったのですが、T様から「そう言えば今乗っている車の処分とかってお願い出来ますか?」と言う質問から事態は急変しました。確かに乗ってらっしゃった車は色々と限界が来ていたのですがかなり良いパーツが多数装備されており、パーツとしての価値を計算するとそれなりの金額で下取りが可能だったのです。「確かに車自体は限界と言うか元気に走らせてあげるにはかなりの金額の修理が必要ですが、パーツとして下取りすれば当店のスイフトスポーツへの乗り換えが何とか可能です。」とT様にお伝えすると、「買取り店に持っていったら逆に手数料を請求されたので価値が無いと思っていました!スゴい嬉しいです!」と大変喜んで頂けました。お店によって違いますが、中古車業界は基本的に買取り時には装備されているパーツは加算しないお店が非常に多いです。場合によっては車体が0円の価値でもパーツだけで10万円を超える買取りが可能な場合もありますので、お困りの方はぜひご相談下さい。T様、今回はご成約誠にありがとうございました!今後は修理やカスタムもすべて顧客限定の特別価格でご案内出来ますので、車検や修理だけでなく、鈑金やカスタム等もお気軽にご相談下さい!

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「この車カッコイイ!欲しい!」と思ったら、みなさんは最初に何をするでしょう?大半の方が「いくらするんだろう?」と思って、中古車サイト等を見ると思います。そしてその中で予算や希望に合った車を探し、実際に見に行ったりするのですがここで1つ注意した方が良い事があります。それは「その見に行こうとしている固体は、本当に自分が欲しいグレードなのか?」と言う事です。特に古い車に言える事なのですが、当時は「何でこの車でこんなグレードがあったんだ?」と思うようなグレードが存在していた車種もあるのです。個人的に1番「何で!?」と思うのはスズキ・ジムニーL(JB23)なのですが、このグレードは外見はジムニーそのままなのに2WDなのです。通常のジムニーは2WDと4WDの切替えが出来ますが、ジムニーLは4WDにならない2WDのみ(普通のFR車。)なのです。「オフロードを楽しみたい!」と言う目的でジムニーを探しに行って、FRのジムニーLを買ってしまったらまったく意味がありません。次に注意したいのは1990年代のスポーツモデル全般です。この時代のスポーツモデルはかなりグレード名が似ているので、きちんと調べておかないととんでもない間違いを犯す事になります。例えばインプレッサ(GC8)はWRXとSRXと言うグレードがありますが、WRCベースマシンにもなっているWRXは2000ccターボエンジンで280馬力なのに対して、SRXは2000ccNAエンジンで155馬力です。外見のメインの違いはボンネットのエアダクトの有無(WRXがダクト有り。)ですが、SRXにWRXのボンネットを移植する方もいるので外見だけで判断するのはかなり危険です。レガシィ(BG5)もGT(ターボエンジン)とTS(NAエンジン)がありますし、「レガシィTSタイプR」等と言う「名前的にトップグレードクラスじゃない?」と言いたくNAグレードもあるのです。ちなみにSRXはとんでもなく数が少ない上にボンネットをWRXのモノにしている固体が多いので、安さに魅かれて間違える方もいるみたいです。この時代のスポーツモデルを安さだけで決める時点で波乱万丈なカーライフは確定したようなモノですが、グレードまで違うとなると波乱万丈のレベルも違って来ると思いますのでご注意下さい。



たまに「ホンダ・シビックタイプR(EK9)が欲しいんですが、探してもらう事は出来ますか?」と言うお問 い合わせを頂きます。現在EK9は伝説的な車両となってしまっているので、どんなに程度が悪くても100万 円近い相場になっています。程度が良い個体になると新車価格の199万8000円を遥かに超える、250~ 300万円と言う高値で取引きされています。こんな現状を説明すると、大抵の方が「そんな高いんですか・・ ・予算的に厳しいです。」となるのですが、「EK9のような軽いホットハッチをリーズナブルな価格で欲しい!」と思っている方には、トヨタ・スターレット・グランツラV(EP91)がオススメです。
 
シビックタイプR
グランツァV
排気量
1600cc
1300cc
最大馬力
185ps/8200rpm
135ps/6400rpm
最大トルク
16.3kgm/7500rp m
16kgm/4800rpm
車両重量
1070kg
950kg
全長
4185mm
3790mm
全幅
1695mm
1625mm
全高
1360mm
1400mm
ホイールベース
2620mm
2300mm
上記表のようにして比べてみると色々な事が解るのですが、グランツァVは排気量的にもボディサイズ的にもEK9よりも小さいのです。車両重量は120kgもの差がありますし、320mmも短いホイールベースはコーナリングにも貢献してくれます。エンジンは1300ccターボなので、ブーストアップ等のライトチューンでEK9並のパワーを手に入れる事が出来ますし、何より車両本体の相場がEK9の半額くらいなのです。もちろん両方古い車ですので固体差によって価格は大幅に違いますが、同じような程度のグランツァVとEK9を持って来たら、確実にグランツァVの方が安い状態です。この類の車を選ぶ方はジムカーナやミニサーキット、ワインディング等をメインに楽しまれると思いますので、小さくて軽いボディのグランツァVの方が色々と利点は多いのです。もちろん「EK9以外だったら買う意味が無い!」と言うレベルにEK9に惚れ込んでいる方は、間違いなくEK9を買った方が良いです。しかし「そこそこの予算でホットハッチが欲しい。」と言うレベルであればグランツァVも検討してみる価値はあると思います。ちなみにどちらを選んでも古い車特有のトラブルは覚悟する必要がありますので、「なるべく故障しない車が欲しい。」等と思っている方は年式から考え直す事をオススメします。



「一応在庫車だけど、基本的にはバイク部門のトランスポーター。」と言う微妙な立場の、マツダ・ボンゴブローニイに最近やたらと問い合わせが来ます。こちらのボンゴブローニイは現在では生産が終了していますので、欲しい方は中古を狙うしかないのです。「でもそこまでしてボンゴである必要は無いんじゃない?」と思う方もいるかも知れませんが、ボンゴでは無くボンゴブローニイである必要の方は結構いるのです。ボンゴブローニイでなければいけない最大の理由はやはり「荷室の広さ。」にあると思います。新車当時のボンゴブローニイは4ナンバー最大級のスペース(一説では1番広かったとも言われています。)を確保しており、商用車として最高のアドバンテージを持っていました。また、当店の固体は耐久性に定評があるWLエンジンと言う、希少な2500ccディーゼルエンジンを搭載しており、これまた希少な5ドアなのです。その上5MT、4WDと言う「どこでもどんな仕事にでも使える。」と言う内容のフル装備ですので、人気があるのは解るのですがここ1週間くらいの問い合わせの多さは普通ではありません。バイクのシーズンですので、トランスポーターを探している方が殺到しているのですかね?ちなみに2018年3月23日の車検時にマフラー交換、ドライブシャフトブーツ、アッパーマウント等の総交換を行っており、2018年4月21日にタイミングベルト、ウォーターポンプ等も交換しています。直近では2018年5月21日にクランクシャフトプーリーを交換しており、基本的な不具合はすべて出し切った感があります。この猛暑の中でもエアコンは効きますし、オイル交換等の基本的メンテナンスも行っております(何しろバイクの納車や仕入れで使うので、何かあっては困るので必要以上にメンテナンスしています。)ので程度は最高レベルです。当然販売車両なので欲しいと言う方がいればお譲りはしますが、売れてしまった後に同じようなトランスポーターを仕入れなければいけない事を考えるとちょっとテンション下がります。今回はかなりラッキーな仕入れだったので、次に同じ程度の固体を仕入れるなら予算は上げないと厳しそうです・・・



今年の夏の暑さは、「災害レベルの暑さ。」とまで言われています。場所によっては連日40度と言う人間の高熱時の体温を超えるような暑さですので、本気で命の危険があります。そんな暑さなので、当然車へのダメージもいつも以上になるため、当店では「出来る限り愛車へのダメージを軽くする乗り方。」をオススメしています。ダメージを軽くする方法は「駐車する時はなるべく日陰を選ぶ。」や「乗らない時はボディカバーやサンシェードをする。」と言った簡単な方法から、「日中の渋滞時はどこかに車を停めて、渋滞が解消されるまで待つ。」や「暑い時間帯は乗らない。」等と言う「自分のスケジュール等を変更してでも愛車を労わる。」方法まで様々です。当然ですがこの時期に1番愛車にダメージが無い乗り方は、「夜等の涼しい時間に機関維持走行のみを行って、昼間はガレージで保管。」ですので、この乗り方に近付けば近付く程愛車へのダメージは軽減されるとも言えます。例えば「ホームセンター等の駐車場に停める時は、面倒でも2階や3階の日陰になる場所を選ぶ。」や「週末しか乗らないから、普段はカバーをかけておく。」等もかなり有効です。知らない方も多いみたいですが、車の塗装(特に赤や青等の原色系の色。)は直射日光によってかなりのダメージを受けます。この時期の最強クラスの日差しなんて、車からすれば拷問みたいなモノです。買い物をしている間の数時間、車に乗らない数日と言う小さい時間でも集めるとかなりのダメージになりますので、出来る限り対策してあげると良いと思います。ちなみに「夏の間は乗らない。」と言う対策は間違いですのでご注意下さい。日本は7~10月くらいまで暑いので、この4ヶ月間ずっと車に乗らなかったら逆に機関が劣化します。暑かろうと寒かろうと機関維持走行は必ず行う事をオススメします。

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