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今年の夏の暑さは、「災害レベルの暑さ。」とまで言われています。場所によっては連日40度と言う人間の高熱時の体温を超えるような暑さですので、本気で命の危険があります。そんな暑さなので、当然車へのダメージもいつも以上になるため、当店では「出来る限り愛車へのダメージを軽くする乗り方。」をオススメしています。ダメージを軽くする方法は「駐車する時はなるべく日陰を選ぶ。」や「乗らない時はボディカバーやサンシェードをする。」と言った簡単な方法から、「日中の渋滞時はどこかに車を停めて、渋滞が解消されるまで待つ。」や「暑い時間帯は乗らない。」等と言う「自分のスケジュール等を変更してでも愛車を労わる。」方法まで様々です。当然ですがこの時期に1番愛車にダメージが無い乗り方は、「夜等の涼しい時間に機関維持走行のみを行って、昼間はガレージで保管。」ですので、この乗り方に近付けば近付く程愛車へのダメージは軽減されるとも言えます。例えば「ホームセンター等の駐車場に停める時は、面倒でも2階や3階の日陰になる場所を選ぶ。」や「週末しか乗らないから、普段はカバーをかけておく。」等もかなり有効です。知らない方も多いみたいですが、車の塗装(特に赤や青等の原色系の色。)は直射日光によってかなりのダメージを受けます。この時期の最強クラスの日差しなんて、車からすれば拷問みたいなモノです。買い物をしている間の数時間、車に乗らない数日と言う小さい時間でも集めるとかなりのダメージになりますので、出来る限り対策してあげると良いと思います。ちなみに「夏の間は乗らない。」と言う対策は間違いですのでご注意下さい。日本は7~10月くらいまで暑いので、この4ヶ月間ずっと車に乗らなかったら逆に機関が劣化します。暑かろうと寒かろうと機関維持走行は必ず行う事をオススメします。
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