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意外と知られていない事実の1つに「バッテリーの交換時期。」があります。雑誌やメディアで「エンジンスタート時にセルを回して回りが弱かったら交換。」や「ヘッドライトが暗くなったら交換。」等と推奨しているせいか、「セルやヘッドライトが暗くならない限り交換しなくても大丈夫!」と思っている方が多数いますがこれは大きな間違いです。私も今まで1回しか経験がありませんが、セルやヘッドライトが弱くなるどころかエアコン、オーディオ全開でエンジンを切るまで普通に乗れていた車が、突然何の反応もしなくなるのです。はじめてこの現象にであった時は本当に困りました。電装系が普通に使えていたので、バッテリーをまったく疑わずにスターターや他の電装系を必死に調べました。結局色々調べテストをしようとした時に電気が来ていない事に気が付き、「チェックしている最中にバッテリー上がっちゃったかな?」くらいの気持ちでブースターケーブルつないだら一発始動して愕然とした事がありました。当時は私もまだまだ駆け出しだった時代ですので、「バッテリーが上がる時は電圧が落ちる等の予兆が出る。」と言う固定観念があったのです。バッテリートラブルは比較的メジャーなトラブルなので色々な情報が入って来ると思いますが、ぜひ「ダメになる時は突然ダメになる事もある!」と言う事を覚えておいて頂ければと思います。ちなみに私が行っている予防策は「充電器で定期的に充電する。」と言うモノです。最近の充電器はバッテリーにつなぐと、そのバッテリーがまだ使用可能かどうかも調べてくれるのでオススメです。

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先日ご成約となった、スバル・ヴィヴィオ・RX-Rのお引渡しが昨日完了しました。O様、今回は誠にありがとうございました!今回はご成約時にオプションのETC、ワンオフマフラー、社外ステアリングのご注文を頂いておりましたので、お引渡しまで少々お時間を頂いてしまって申し訳ありませんでした。平日の夜に予定を調整してお越し頂き、当店近辺の峠を通って約400km離れたご自宅まで自走する時点で、O様がヴィヴィオのお引渡しをいかに楽しみにされていたかが解ります。ご来店からお引渡し完了まで、終始最高の笑顔だったO様を見ていると「O様に販売して本当に良かった。」と心から実感出来ました。また、O様は代表が本当にヴィヴィオを気に入っていた事をご存知のせいか、わざわざ「ワンオフマフラーの音はとても良いのですが、個人的にスーパーチャージャーのサウンドが排気音に消されてしまうので、申し訳ありませんがノーマルマフラーに戻すかもしれません。」とご報告下さいました。ご購入頂いてお引渡しも無事に終わっているのですから、現オーナー様であるO様のお好きにカスタムするのが当然なのですが、細かい気配りをされるところにO様の車好きとしての人柄が解ります。最高のオーナー様に最高の1台をご案内出来ましたので、今回のご成約もスタッフ一同大満足でした。今後は程度の良い個体が減る事はあっても、増える事は無い絶版車種ですのでぜひ末永くご愛用頂ければと思います。毎回お伝えしておりますが当店で購入されたお客様は、今後は修理やカスタムもすべて顧客限定の特別価格でご案内出来ます。通常ルートでは手に入らないパーツ等もご用意出来ますので、欲しいパーツがあったらぜひご相談下さい。修理やカスタムも全て特別価格でご案内出来ますので、何かあったらお気軽にお問い合わせ下さい。今回は誠にありがとうございました!



遅くなりましたが先日ご紹介したシボレー・カマロ・スポーツクーペの販売が開始されました。こちらの固体は以前に当店で販売し、管理をして来た車両ですので非常に良い状態を保っております。エアコンコンプレッサーやベルト類も新品に交換されていますし、社外マフラー、社外アルミホイール、アンサーバックキーレスシステム等、細かい部分にまでかなり手が入っております。またこちらは前期型ですので、ヘッドライト等が3代目カマロ(CF34A)のデザインを色濃く残すルックスとなっております。エンジンは3800ccですので必要にして充分なパワーとトルクが出ており、不満が出るような事は無いと思います。ちなみにこちらのカマロ(CF43A)は1995年10月を境に、エンジンの排気量とパワーが異なります。1995年10月までのモデルは3400ccで160馬力だったのですが、それ以降のモデルは3800ccで200馬力となっています。トップグレードのカマロ・Z28は排気量は同じですが1995年10月以前のモデルは275馬力、以降のモデルは285馬力となっています。「そんなバカみたいなパワーって言う数字じゃないんだな?」と思う方もいるかもしれませんが、アメ車特有のトルクの太さは特筆モノです。何と4000回転と言う低回転で、31.1kgmものトルクを叩き出すのです!これだけの大トルクなのにトラクションコントロール等の電子制御システムは一切ありませんので、静止状態から強めにアクセルを踏んだりするとすぐにリアタイヤがホイールスピンしますのでご注意下さい。当店的にはこの時代のアメ車に乗る方は燃費や維持費を気にしないと思っておりますが、こちらのカマロは3800ccでレギュラーガソリン仕様なので日本では1番人気のあるモデルのようです。また、このカマロの次の5代目と呼ばれるカマロ(映画のトランスフォーマーで有名になったモデル。)からはボディのサイズダウンがされています。正確に言うと新しくなって全幅だけは広くなりましたが、全長は短く、全高は高くなりました。歴代最大クラスの巨大なボディの迫力を楽しめる4代目カマロ(CF43A)、お好きな方にはたまらない1台だと思いますのでぜひお問い合わせ下さい!



車好きなら「オークション代行」と言う単語を聞いた事があると思います。読んで字の如く「業者にオークションの代行をしてもらう。」と言うシステムなのですが、不勉強のまま利用すると大損する事があるので要注意です。大体の方が「業者に手数料(相場は5万円前後。)を支払うだけで、中古車業者と同じ価格で買えるんだから超お得!」と言うイメージをお持ちですが、この考えは安易過ぎます。もしオークション代行を利用するのであれば、まず「業者と同じ値段で買える=業者と同じ扱いを受ける。」と言う事を頭に叩き込んで下さい。業者と同じと言う事は、クレーム受付期間を過ぎたらエンジンが壊れようと炎上しようと一切キャンセルや保証もありません。また、業者が一般のお客様を騙すのは犯罪ですが、業者が業者を騙すのは犯罪でも何でもありませんので「クレーム受付期間内だけ誤魔化せればOK!」と言う期間限定で調子を良く見せている固体もゴロゴロしています。また、オークションで落札してから陸送を依頼するタイミングも非常に重要です。オークション会場は個々にクレーム受付期間を設けており、もし落札した車に不具合があるならその期間内に申請しなければいけないのです。関東の方が九州の車を落札したりすると、当然車が手元に来るまで時間がかかります。クレーム受付期間が5日間のオークション会場で落札した車が、もし手元に来るのが7日後だったとしたら到着してからいくらクレーム申請しようとムダです。このような場合は「クレーム受付期間延長申請」と言う特例措置の依頼も出来るのですが、この申請自体も期間が決められているのでちょっと遅くなるとすぐに受付出来なくなります。また、オークション会場によっては出品用紙の欄によって効力が違うので、出品用紙も色々なトラップが仕掛けられています。これも会場によるのですが「セールスポイント」と「注意事項」の欄に、まったく同じ事を書いてもクレーム対象がまったく違って来るのです。例えばメルセデスベンツ等に多いのですが、セールスポイント欄に「AMG仕様」と載っていたら「本物のAMGエアロを装備していなければいけない。」と言うルールなのですが、注意事項欄に「AMG仕様」と載っていたら「別に本物のAMGじゃなくても良い。」と言うルールになっていたりします。このような事項を把握して、きちんと説明してくる業者以外にオークション代行を頼むと、後々とんでもない大損をしたりするので良く考えてから依頼する事をオススメします。まぁ基本的に当店はオークション代行はやりませんしオススメしません。当方も10年単位でこの業界におり、それなりのキャリアを積んでいますが今だに「やっちまった!」と思う事もあるのです。プロですら危いのに、素人が首を突っ込んでも損するだけです。普通の中古車屋はこのようなリスクを犯しながら仕入れを行い、ダメな部分を修理したりして仕上げてから販売するのです。個人的にはきちんと仕上がった車を中古車屋から適正価格で買う方が、リスクの高い賭けをして大損するよりよっぽど良いと思います。ちなみに当店でオークション代行を行う時はオークションの裏側まですべて説明して、納得してもらった方のみ受付をします。ほとんどの方が「そんなリスク負うなら普通に買う。」と言う結論に達するので、当店でもオークション代行を実施したのはほんの数人です。プロと同じ価格で買いたいなら、プロと同じリスクを負わなければならない事をきちんと覚悟してから参加すると良いと思います。



今ではどこのお店もそうですが、全国納車が可能になっております。大体の場合(当店はスケジュールと距離が合えばスタッフが自走する場合もあります。)が陸送会社に陸送を依頼してお客様宅へ納車してもらうのですが、当店ではここで毎回ある事を実施しております。それは「陸送してもらう車の特徴や、予想出来るトラブルの可能性を説明した注意書きをステアリングに貼っておく。」と言う事です。当然ですが陸送会社はきちんと保険に加入しておりますので、もし何か事故があったりして車にキズが付いたり壊れたりしたらきちんと保険で修理してくれます。しかし、保険は右から左へ「はいそうですか。」とは行きませんし古い車はパーツの入手も時間がかかるので、確実に数週間から数ヶ月の時間は必要になって来ます。せっかく苦労して手に入れた新しい愛車がいきなりトラブルに見舞われた上に、その修理や処理に数ヶ月もかかったら最悪な気分になりますので、「直してもらえる、もらえないの話ではなく、トラブル自体が起こらないのがベスト。」なのです。そのため、当店は上記画像のように陸送してもらう車1台1台に、その車をキャリアカーで運ぶ時の注意事項をステアリングに貼っています。実はこの「ステアリングに貼る。」と言うのも結構重要な事なのですが、陸送会社はほぼ必ずと言って良い程複数回色々な箇所を経由して陸送します。例えば「神奈川県から新潟県に届けるために神奈川県から埼玉県に行って、埼玉県から福島県まで行く便に乗せ替える。福島県に到着したら新潟県まで行く便に乗せる。」と言った具合に、何回かキャリアカーを乗せ替えます。この乗せ替えは深夜や早朝等の判断力の鈍る時間にも行われるため、ドライバーの1番目の付く場所に大きく注意書きを貼るのです。お店によっては「陸送会社に直接電話して、注意事項として伝えれば良い。」と考えているみたいですが、陸送会社への電話1本で何千人といるドライバーのスケジュールから該当する車に乗るドライバーを特定し、直接注意してくれる事なんてほぼありません。もし注意してくれたとしても、ドライバーも人間ですので前述の判断力の鈍る時間に乗せ替え作業をしたら忘れている可能性は大です。このような理由から当店では上記画像のような張り紙をしています。陸送中の事故は陸送会社の責任ですが、陸送会社へすべての責任を投げるのでは無く、当店は当店の出来る限りの事故を未然に防ぐ対処を行います。ちなみに当店は陸送してもらう会社やメンバーまで厳選する場合があります。内容は企業秘密ですが、上記対処のさらに一歩先を行く対応だと思っております。「陸送なんてどこでも一緒。」と思っているととんでもないトラブルに遭ったりするので、充分ご注意下さい。

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