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当店が扱う古い車の中には、もうパーツが無くなっている車も多々あります。パーツが絶版になってしまっている車のメンテナンスをする際に、ついでにオススメしているのがWPC処理と呼ばれる金属表面処理加工です。WPC加工を施すことで部品個々が金属疲労に対して強くなり、部品の寿命が長くなります。また、フリクションが減ることで摩擦熱の減少、焼きつき防止に寄る耐久性の向上、さらにはレスポンスの向上が期待できるので、パーツが少ない古い車には非常に有効なカスタムなのです。特に1990年くらいまでの車両はパーツがほとんど無い上に、当時の純正パーツ自体の精度や耐久性もそこまで高くはなかったので、エンジンを開ける際についでに行うとパーツの寿命を延ばす事が出来ます。ちなみにこの加工もチューニングや鈑金と同じで、施工する業者によって制度が全然違います。当然ですが当店がお付き合いさせて頂いている加工屋さんは、最高クラスの仕事をして下さいますので、興味がある方はぜひお問い合わせ下さい。余談ですが当店がお願いしている加工屋さんは、某メーカーの歴代の車を管理している部門から依頼が来るレベルです。当然お値段もそれなりの金額ではありますが、絶版車のパーツがダメになってしまって、エンジンスワップやパーツが出て来るまで乗れない事を考えると、かなりお安いと思えます。もちろんエンジンのオーバーホールも一緒にする事は可能ですので、「最近パーツが無くなって来ていて不安・・・」とお考えの方はぜひご相談下さい。
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