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相変わらず「古くてMTの車。」と言うだけで異常な高額相場となっている中古車市場ですが、良く見ると狙い目のモデルもあります。当店が「性能とかを考えるとかなり狙い目。」と、最近考えているのが日産・フェアレディZ(Z33)です。Z33は販売台数も結構多かったせいか、初期型だったら100万円も出せば程度の良い個体を手に入れる事が可能となっています。3500ccのV型6気筒エンジンから280psと37kgmを叩き出しますので、1430kgの車両重量には充分な動力性能を誇ります。またZ33は潔く2シーターのみの設定としており、リアシートを犠牲にした代わりにとんでもなく太いフレームをリアに入れているので、ハッチバックとは思えない高剛性となっており、走行性能に拘る方でも充分満足出来る1台なのです。当店でも何台か扱った事がありますが大排気量NAエンジンのリニアな加速は、Z32までのターボエンジンの全開加速とは違った迫力を楽しませてくれます。2シーターと割り切って造られたボディは全長4310mmと、スバル・インプレッサ・WRX(GC8)の4350mmよりも短く、全幅は1820mmとワイドですのでコーナリングはかなりのレベルです。もちろん3500ccと言う大排気量による自動車税の高さや、タイヤ等の消耗品もそれなりの金額になりますが、そう言ったマイナス要素を考えてもオススメ出来るのがZ33なのです。「MTのスポーツモデルが欲しいんだけど、昔のモデルは高過ぎる!」と感じている方は、ぜひ1度検討してみてはいかがでしょうか?
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