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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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グレードによっては既に日本では入手困難になっている新型トヨタ・スープラ(A90)ですが、GRブランドから純正カスタムパーツが発表されたようです。今回発表されたのはエアロパーツやホイール、室内小物等ですが、昔のスープラのイメージを持って見ると愕然とするような内容になっていました。まずエアロパーツですがすべてカーボン製となり、フロントスポイラー、サイドスカート、サイドスポイラー、サイドドアガーニッシュ、トランクスポイラーの5点で合計151万2000円と言うお値段となっているそうです。ちなみに80スープラの社外ワイドボディキットはキットの金額で約70万円前後でしたが、上記の90スープラのエアロパーツはワイドボディでも何でもありません。もちろん素材の違いや社外と純正の違いもあると思いますが、それでもこの金額は「マジで!?」と言いたくなる方は多い気がします。ちなみにホイールは鍛造19インチで価格は69万1200円と、これまた「たっか!」と言いたくなる強気な設定らしいです。ちなみにドアミラーカバーも11万160円と言う、「ドアミラーじゃなくてカバーだけでこの値段!?」と聞きたくなる設定となっています。この他にもイルミネーションやラゲッジマットがあったそうですが、上記のエアロパーツとホイール、ドアミラーカバーと内装2点のすべてを合計すると234万8136円と言うオプション金額になります。90スープラは車両本体価格も690万円(3000ccターボエンジンのRZ。)と言う、日本車のスポーツモデルとしてはなかなか高価な部類に入る金額となっていますので、上記オプションをすべて付けると車両本体価格とオプション代で924万8136円と言う輸入車のスポーツモデルと同様の金額になって来ます。ちなみにポルシェ・718ケイマンは車両本体価格で673万円、ボディ及びインテリアのスペシャルカラー、LEDヘッドライト、20インチターボホイール等のオプションを付けて、約200万円のオプション代となりますので、90スープラとかなり似たプライスレンジと言えます。スープラと718ケイマンのどちらを選ぶは好みがあると思いますが、個人的には90スープラよりも718ケイマンを選ぶと思います。

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広告にアップしてから僅か3日なのにもかかわらず、とんでもない数のお問い合わせを頂いているスバル・ヴィヴィオ・RX-Rですが、電話対応が大変なので「最終型ってパワー的にA型等と比べてどうなんですか?」と言う、1番多い質問の回答をこちらでご紹介しておこうと思います。本気でヴィヴィオRX-Rの購入を考えている方なら「A型は別格に速い!」と言うウワサを耳にした事があると思います。真相は別として「A型だけはノーマルで85馬力出ていた。」や「B型以降はコストダウンされているけどA型だけは拘った造りをしていた。」等のウワサを耳にします。当店ですべての実験をしていないので何とも言えませんが、ヴィヴィオRX-Rだけを何台も乗り継いだり同時所有してた方やプロのメカニック等の意見をまとめると、確かにA型はパワーは出ていたようです。ちなみにパワーが違う原因はカムのリフト量だったり、インタークーラー等のウワサがありますが、1番の原因はECUである可能性が高いです。確かにインタークーラーも違うのですが、専用設計から変わるのはC型以降なのでA型だけが速い原因にはなりません。ちなみにヴィヴィオRX-RはA~E型までありますが、速さ的にもこのままの順番(A型に近づくにつれて速い。)で速いようです。これはコスト削減や世間的な体裁が原因だったようですが、これはあくまで新車当時の話ですしあくまで「パワー=速さ」と定義した上での話である可能性が高いです。なぜならA型はかなり高回転ユニットだったため、きちんと高い回転数を維持して走れなければ速さにつながる走りは出来ません。それに比べてE型のような低中速寄りになったエンジンの方が、ワインディング等の低い速度域を多用するコースでは速い可能性が高いのです。そして1番大切なのが固体の程度による速さの違いです。最終型のE型でも既に21年が経過しているので、固体の程度による走行性能の差はとんでもなく大きいです。ボディやエンジンがボロボロな固体を適当にオールペイントした表面上だけキレイなA型と、当店在庫車のようにきちんとメンテナンスを受けて来たE型とでは、どちらが速く走れるかなんて明白です。当時のデータや速さはあくまで当時流通していた固体での話ですので、20年以上が経過した現在では型よりも固体の程度に拘って探す事をオススメします。



相変わらず問い合わせや現車確認依頼の多いスバル・アルシオーネSVXですが「問い合わせの総数。」と言う分母が大きいため、分子である「販売出来ないお客様の総数。」も多くなります。最近では「旧車に対する覚悟。」はもちろんですが、付随する「手間」を面倒臭がるクセにこの類の車に乗りたがる方が増えて来た気がします。先日も「故障する事は覚悟出来るんですが、故障した時に近くに面倒を見てくれるショップが無い。」とおっしゃる方に、「どちらにお住まいなんですか?」と聞いた事があるのですが、当店からたったの70km程度しか離れていない、車で約2時間程度の場所にお住まいでした。「この程度の距離でしたら当店でメンテナンスされたらいかがでしょう?」と提案すると、「片道2時間はちょっと・・・」とのお答えでした。当店のアルシオーネSVXはATからMTへ載せ換えた改造車ですので、当然スバルディーラーでは面倒を見てもらえません。それどころかトヨタ・マークⅡ(JZX100)のように、新車時にMTの設定があった車種のミッション載せ換えでは無いので、それなりに経験のあるショップや工場でないとメンテナンスは難しいと思います。基本的に新車時にATとMTの両方の設定があった車種のATからMTへの載せ換えはそこまで難しくありませんが、新車時にMTの設定が無かった車種のATからMTへの載せ換えは、色々と経験やデータが必要となって来るのです。最近ではこの手のカスタムをしてくれるメカニックがどんどんいなくなっているので、今後はもっと大変になって来ると思われますし、片道2時間程度の手間を惜しむようではこの類のカスタム車両を購入して維持するのはほぼ不可能かと思われます。ちなみに当店お客様や当店の代表やスタッフは、信頼出来るメカニックやショップに依頼する時はどれだけ離れていようと行きます。片道何時間かかろうとそれだけの価値のあるクオリティの作業が依頼出来ますし、これだけの苦労をする価値のある車達だと思って頑張っておりますので、ぜひ購入する方もそれなりの手間と努力を惜しまない方であって欲しいと思います。



たまにお客様から「ヤフオクで安いホイールを買って塗り直して使いたい。」と言う依頼があります。中古ホイールは塗装の状態が悪くなったりしているモノが多いので、このように考える方は結構いるのですが、この場合は結構色々と見落としがちなので注意が必要です。まずホイール塗装の費用ですが、これはホイールの状態やサイズによって異なるのでベースホイールによって金額は変わりますが、どんなに安くても4本で7~8万円(18インチくらいの場合。)はかかります。ガリキズやヘコみがあったりするとさらに高くなりますので、基本的にキズやヘコみがあって当然の中古ホイールはもっと高くなるケースがほとんどです。次にもし塗るとなったら、タイヤが装着されたままのホイールはタイヤを外す工賃も発生しますし、当然ヤフオクで買った時もホイール塗装をしてくれるお店に送るにも送料が発生します。つまり最低でも、「本当に塗り直しだけで済む程度の良いホイールで、新品よりも10万円以上安い。」と言う条件でないと、比較するまでもないと言う計算になります。また、中古ホイールは歪みが発生している場合もあるので、個人的には新品よりも20万円くらい安いレベルでないと買う気になりません。もちろん絶版になってしまっているホイールで、「どうしてもこのデザインのモノが欲しい!」と言う方はいくらかけても直したいでしょうが、新品がまだ販売されているのであればほとんどの場合が新品を買った方が良いと思います。塗装のし直しにかかるコストや歪み等がある危険性を考えると、個人的には絶版ホイール以外の中古ホイールをヤフオクで買うのはあまりオススメ出来ないと言えます。



広告の掲載予定は5月の2週目くらいを予定しておりますが、スバル・ヴィヴィオ・RX-Rの販売が開始されます。上記画像が今回の固体そのモノですが、前回に続き今回も極上と呼べる1台です!今回はFFで5MTで、社外マフラーに車高調製サスペンション、レカロシートとこのままワインディングを楽しめる状態となっています。こちらの固体は元々メカニックの方が所有しており、自身の愛車としてきちんとメンテナンスされていたため、現在も素晴らしい状態を保っています。以前にメカニックが所有していたからと言って程度が良いとは限らないと言う内容のブログを紹介しましたが、今回のヴィヴィオ・RX-Rを所有していた方は何年もメカニックをしていた筋金入りの車好きで、随所にこの車に対する愛情を感じられる状態ですのでご安心下さい。車を見て頂ければ解ると思いますが、すべてにおいてきちんと手が入っており、スーパーチャージャーの怒涛の加速も健在です。ちなみにこちらの固体は当店代表のワインディング専用機として仕入れているため、全体的な程度も走行性能も最高レベルの1台となっております!久しぶりのヴィヴィオ・RX-Rの入庫ですので、探している方はお早めに現車確認をどうぞ!余談ですが、去年の2018年4月に売れてしまったヴィヴィオ・RX-Rも当店代表の愛車だったのですが、「せっかく苦労して完成したのに全然楽しむ間も無く売れてしまった!」と嘆いて(販売させて頂いたO様は素晴らしい方だったため、とても嬉しい事は嬉しかったのですがあまりに売れるまでが早かったのでちょっと悲しかったのです。)いたため、売れてからずっとヴィヴィオ・RX-Rを探していたのですが、当店の規定をクリア出来る固体がまったく出て来ませんでした。今回のヴィヴィオ・RX-Rは今年の2月にやっと見つけたのですが、それまで軽く30台くらいは現車確認をしましたが、程度の良い固体はほぼありませんでした。このような状態ですので、今回の固体が無くなってしまったら、次に入庫するのは来年になるのか2年後になるのかはまったく不明です。ヴィヴィオ・RX-Rだけでなくこの時代のスポーティな軽自動車をお探しの方は、「日に日に程度の良い固体は少なくなって行っている。」と言う事を強く意識して探した方が良いと思います。

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