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最近、かなり暑くなって来ました。みなさん愛車のチェックは大丈夫でしょうか?夏は車にとって1番過酷な季節ですので、基本的なメンテナンスと一緒にエアコン等のチェックもオススメします。また、気温も高くボディの汚れ等も焼きつきやすいので汚れは早めに落としておいた方が良いです。先日、車検でお預かりしていたT様の車をお引渡ししたのですが、ついでに洗車をさせて頂きました。T様の愛車はご覧のようにブラックメタリックです。ポルシェの躍動的なボディをとても美しく魅せてくれるカラーの1つなのですが、洗車はある意味1番面倒な色です。ブラックは1番熱を持つ色ですので、この時期に洗車していると洗ったところがどんどん乾いて行きます。洗剤を含ませた泡から水分だけ無くなると洗剤だけがボディに残る事になります。車をキレイにするハズの洗剤がシミになってしまって逆にボディを汚してしまうのです。ベストな洗い方はルーフ、フロント、サイド、リア等と言うように細かく分けて洗剤が乾く前に洗い流す事です。私の場合はまずルーフを水で流し、洗剤を含ませたスポンジを泡立てて、その泡で洗います。そしたら乾く前に水で泡を洗い流すのです。その後はウインドウ4面、その次はフロントと上から順番に洗って行きます。このやり方なら、泡で洗ってから流すまでの時間が短いので乾く前に流せます。そして最後にもう1度全体を水で流してから手早く拭いて行って完成です。この暑い時期に頑張って洗車したのに、逆に汚れが目立つようになってしまうと悲しいので洗い方も工夫する事をオススメします。

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最近、旧型のポルシェやフェラーリ、ランボルギーニの値段が軒並み上がっています。最新モデルには無い魅力に気が付きだした方が多いのでしょうか?しかし、この現象は輸入車だけではありません。日本車の旧型のスポーツモデルも独自の相場になって来ています。昔の全盛期時代の日産・シルビアやホンダ・シビック、トヨタ・セリカやマツダ・RX-7等は程度が良いと驚くような値段で取引きされています。2000ccクラスのスポーツ車の新型車が少ないと言うのも理由にあるのでしょうが、やはり昔の軽くてパワフルなスポーツ車は根強い人気があるようです。私自身も乗ってみると思いますが、軽いと言うのは速く走る上で大きな武器ですし、何よりも乗っていて楽しいです!そしてこの感覚は私のような極度の車バカだけでなく、一般の方にもジワジワと浸透しつつあるのでしょうか?先日も会員制レンタカー会社が歴代マツダ・RX-7を乗り比べるツーリングを企画しているくらいですから、やはり興味を持っている一般の方が増えたと言う事でしょうか?しかし、実際に旧い型のスポーツカーを買うのはかなり大変です。上記に挙げた車種は新しいタイプでも販売から10年以上経過しています。まず1番注意しなければいけないのはやはりボディでしょう。いくらエンジンや足回りが良い状態でも受け止めるボディがダメだと何の意味もありません。また、後から手を入れて直すのに1番お金がかかるのはボディです。エンジン等は程度の良いモノを乗せ換えれば良いのですが、ボディを換えるとなるとすべてのパーツを載せ換える事になるのでとんでもない値段になります。ハッチバックタイプのボディはリアのハッチのフロア部分、クーペタイプのボディはトランクフロア等の雨漏りがしやすい部分をきちんとチェックしましょう。トラックのカーペットをめくらせてくれないお店は問題外です。旧型は新型に比べればすべてが旧い造りですし、それなりにメンテナンス等もかかります。最近主流のパドル式のシフトチェンジに比べれば3ペダルのシフトチェンジは速さだけ見れば足元にも及ばないでしょう。確かに絶対的な速さだけを見ればパドルシフトの方が速いし、シフトミスも無いので良いのでしょうけれども、やはり「レッドゾーンギリギリまで回して自分でクラッチを踏み、ギアチェンジをしてフル加速!」と言う一連の流れは3ペダルのMT車でないと味わえません。こう言った楽しさと軽さ、旧型のエンジンの持っている味の魅力を考えると、新車と同じような値段をかけて旧型をレストアして乗るのも良いのではないでしょうか?最近の車にあまり魅力を感じない方はぜひ上記リンク先のようなイベントに参加し、昔の車の魅力を再確認してみるのも良いかもしれません。



何だかんだでメルセデスベンツは結構乗る機会が多いのですが、毎回乗ると「どの年式も、どのモデルもある意味トップクラスである。」と思います。今ではAクラスからSクラスまで、コンパクトカーからSUV、スポーツカーからビッグサルーンまですべてのジャンルのグレードが用意されていますが、どれもメルセデスベンツらしい最高の品質です。今回入庫したW220のSクラスですが世間的には「W140よりも品質が落ちて小さくなった。」や「メルセデスベンツの信念である過剰品質が無くなった。」等のネガティブな意見が飛び交っておりますが、間違い無く世界トップクラスのサルーンだと思います。まずデザインですが、押しの強さだけでなく洗練された曲線のラインを多用した、非常に美しいデザインです。W140までは「運転手がいてこそのSクラス。」と言うイメージですが、W220からは「オーナー自らステアリングを握って似合うSクラス。」と言う感じです。ジャガー・XJシリーズ等の感覚でしょうか?これまでのメルセデスベンツには無かった「スタイリッシュ」と言う単語が似合う車となりました。確かにW140に比べればボディサイズは小さくなったため、室内高は低くなりましたが、長さは20mm大きくなっています。リアシートの快適さは相変わらずですし、個々に電動リクライニングでとんでもなく細かくシートのポジションを変えられるので、狭いと感じる方は皆無と思われます。ちなみに今さらですが、W140の直線が基調になっているスクエアなボディの印象が消えていなかっただけで、W220もとんでもな迫力に満ちています。個人的には高速道路等で後ろからこの巨大なボディが迫って来ると思わず車線を変更してしまいます。品質が落ちた等と言う意見もありますが、個人的にはどこを見ても品質が落ちていると感じる部分はありません。相変わらず超高剛性なボディにどの速度域からも必要以上の加速をしてくれる強力なエンジン、「高級車とはこうあるべき。」と言わんばかりの高級感溢れるオールレザーの室内等、どこも「最高品質」以外の言葉は見当たらないと思います。ドライバーズシート、リアシート、どこの席でもどのようなシチュエーションでも「快適」の一言です。これだけの車が今では新車の10分の1くらいの値段で買えるのですから驚きです。しかし、注意しなければいけないのが固体のコンディションです。Sクラスの新車は富裕層や法人に大人気ですが、新型が出るとみなさん乗り換えるので中古が大量に市場に溢れます。すると大量に中古車が溢れるので相場は安くなります。日本車の中級クラスのセダンと同じような金額で買えるので「どうせ同じ金額ならベンツにしようかな?」と言う感じで購入される方が多いです。しかし、いくら中古が安くても新車で1500万円クラスの車ですのでパーツ等はやはり高いです。もう今の時期だとW220でも車両本体が100万円とかになっている固体もありますが、日本車の小排気量の100万円の車とは維持費は全然違います。まして安い固体はきちんとメンテナンスを受けていなかった可能性も高いので注意が必要です。今回当方に入庫した固体は私が15年以上付き合いのあるIT関係の会社の会長が新車で購入し、以来ずっとディーラーでメンテナンスを受けて来た良質車です。まぁ経費扱いと言うのもあるのでしょうが、ディーラーの言うがままにとんでもない金額のメンテナンスを受けて来ています。日本で1番厳しい車両検査機関にチェックしてもらいましたが修復暦も無く非常に高い点数を頂いております。鬼門と言われるエアーサスペンションもまったく問題ありません。もし今後、修理が必要になった場合は格安で当店で修理が可能です。この美しいボディラインを持つW220が本当に好きなファンの方はぜひご覧下さい!



世の中には色々なドッキリ企画があります。大体の企画が絶対にヤラれたくないモノが多いですが、たまに実際にヤラれてみたいと思う企画もあります。今回ご紹介するのは車好きだったら誰でも1回はヤラれてみたいと思うはずです!


良くレース等でピットインするとピットクルーがとんでもない速さでタイヤ交換してくれるシーンを見ますがあれを実際に自分の車でやってもらえるなんて羨まし過ぎます!もちろん市販車なのでジャッキアップやホイールナットの交換にはそれなりに時間がかかりますが、それでもスゴいスピードです!しかも本来の目的である給油もきちんとしてくれているのが細かい優しさです。そりゃみなさん笑うしかありませんよね・・・せっかくなので最速と言われているピットワークをご覧下さい!


タイヤ4本交換にかかる時間が2.05秒ってどう言う事なんでしょうか・・・しかもマシンが入って来る直前のピットクルーの動きがおもちゃ等に飛びかかる直前のネコの動きとカブるのは私だけでしょうか?みなさん、自分のこなす仕事と他のクルーがこなす仕事を熟知しているだけあって、すべての動きに無駄が無いですね!


ドッキリの車がルノーだったのでついでにご紹介しましょう。個人的に最近1番走りに関する勢いがあると思うフランス車ですが、ニュルブルクリンクFF車最速ラップタイムホルダーだったルノーがまた最速の座を取り戻すために新型のルノー・メガーヌRSを発表しました。2011年6月にルノー・メガーヌRSトロフィはニュルブルクリンク北コースで8分7秒97を記録し、市販FF車最速のラップタイムを打ち立てました。しかし、2014年3月にセアト・レオン・クプラ280が7分58秒44を記録し、メガーヌRSトロフィから最速の座を奪いました。ちなみにセアトとはフォルクスワーゲングループに属するスペインの自動車メーカーです。あまり聞かない名前のメーカーですが、世界最強クラスのフォルクスワーゲングループの一員なら、スゴいマシンが造れるのも納得です。そしてそろそろこの争いに新型のホンダ・シビックが乱入すると思われます。ニュルブルクリンク市販FF車最速の座は一体どのメーカーに!?結果が今から楽しみですね!



日本語に「いつか」と言う単語があります。意味を調べてみると「未来の不定の時を表す。」となっています。逆に過去の不定の時を表すのは「いつぞや」を使うみたいです。日常で使うとしたら「いつか宇宙に行ってみたい。」や「いつか大統領に会ってみたい。」と言う感じでしょうか。上記例はかなり極端な欲望ですが、車関係で「いつか」を使うのにはあるルールがあると個人的には思っています。それは「いつかを決定するのは自分の頑張り次第。」と言うルールです。例えば「いつかポルシェが欲しい。」と言ったとします。すると、この「いつか」は明日でも10年後でもいつでも良いのです。明日にするか10年後にするかは自分の努力次第です。もちろん資金や環境によって左右されますので、明日にしたくでも1年後になる方もいるでしょう。本当は1年後を考えていたけれども、1ヵ月後になる方もいるでしょう。これはもう本当に自分次第です。自分の努力次第で夢が叶う時が早くなると言うのは、努力する上で非常に励みになります。ただ、1つ注意しなければならないのは、どんなに資金繰りや環境整備が上手く行かなくても「いつかは来ないんじゃないのか?」と思ってしまってはいけません。これは自分自身を否定する上に希望、モチベーション、今までの努力をすべて無にする恐ろしい考えです。今までどれくらいの期間と熱意を夢の車に費やして来たのかは人それぞれでしょうが、その今までの努力と、これから叶えるはずの未来を自分で潰してしまうのは悲し過ぎます。夢を叶えるために我慢して来た欲望や仕事等で頑張って来た事、今までの自分のすべての努力が無くなってしまったらそこには絶望しか無いと思います。残念な事に最近、当方にご相談に見える方は現実を教えると、自ら「いつか」を無くそうとされます。予想以上に車自体の相場が高い、維持費が想像していたよりもかかる等のネガティブな材料を目の当たりにすると「やはり無理なのでは?」と考えられるようです。しかし悪い事ばかり考えていたら何も進みません。考え方をポジティブにしてみてはいかがでしょう?もし大きい故障が起きてしまい、修理するのに大金がかかるのであればその金額が貯まるまではセカンドカーを使って復活を目標に今まで以上に頑張れば良いのです。ネガティブな要素を聞いて、気持ちが折れそうになっている方にアドバイスする時は「もし手持ちの資金で足りない修理が発生したら、資金が貯まるまでは毎日仕事行く前と帰って来た時に愛車に座ってあげればいいんですよ。動かなくても、直すために頑張っているアナタに確実にヤル気を与えてくれますから。」と言っています。同じ事を実施されたランボルギーニ・カウンタックのオーナーさんは「高額修理も怖くなくなった!でも修理費が貯まるまで長期保管していたら危うく奥さんに売られかけた。」と嬉しそうに語ってくれました。このように別の危険性が発生する可能性もありますが「いつか乗りたい!」と思い続けていた車を直す資金を貯めるためならきっと乗り越えられると思います。逆にこのような状況になった時に愛車への愛情や修理のためのヤル気が出ないようだったら、それはたぶん「いつか」の車ではなかったのだと思います。私もぴんぽる以外にも数台「いつか」の車がありますが、どの車も毎日座るどころか、毎日見るだけでヤル気が出る事確実です!

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