忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[57]  [56]  [55]  [54]  [53]  [52]  [51]  [50]  [49]  [48]  [47
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



最近、旧型のポルシェやフェラーリ、ランボルギーニの値段が軒並み上がっています。最新モデルには無い魅力に気が付きだした方が多いのでしょうか?しかし、この現象は輸入車だけではありません。日本車の旧型のスポーツモデルも独自の相場になって来ています。昔の全盛期時代の日産・シルビアやホンダ・シビック、トヨタ・セリカやマツダ・RX-7等は程度が良いと驚くような値段で取引きされています。2000ccクラスのスポーツ車の新型車が少ないと言うのも理由にあるのでしょうが、やはり昔の軽くてパワフルなスポーツ車は根強い人気があるようです。私自身も乗ってみると思いますが、軽いと言うのは速く走る上で大きな武器ですし、何よりも乗っていて楽しいです!そしてこの感覚は私のような極度の車バカだけでなく、一般の方にもジワジワと浸透しつつあるのでしょうか?先日も会員制レンタカー会社が歴代マツダ・RX-7を乗り比べるツーリングを企画しているくらいですから、やはり興味を持っている一般の方が増えたと言う事でしょうか?しかし、実際に旧い型のスポーツカーを買うのはかなり大変です。上記に挙げた車種は新しいタイプでも販売から10年以上経過しています。まず1番注意しなければいけないのはやはりボディでしょう。いくらエンジンや足回りが良い状態でも受け止めるボディがダメだと何の意味もありません。また、後から手を入れて直すのに1番お金がかかるのはボディです。エンジン等は程度の良いモノを乗せ換えれば良いのですが、ボディを換えるとなるとすべてのパーツを載せ換える事になるのでとんでもない値段になります。ハッチバックタイプのボディはリアのハッチのフロア部分、クーペタイプのボディはトランクフロア等の雨漏りがしやすい部分をきちんとチェックしましょう。トラックのカーペットをめくらせてくれないお店は問題外です。旧型は新型に比べればすべてが旧い造りですし、それなりにメンテナンス等もかかります。最近主流のパドル式のシフトチェンジに比べれば3ペダルのシフトチェンジは速さだけ見れば足元にも及ばないでしょう。確かに絶対的な速さだけを見ればパドルシフトの方が速いし、シフトミスも無いので良いのでしょうけれども、やはり「レッドゾーンギリギリまで回して自分でクラッチを踏み、ギアチェンジをしてフル加速!」と言う一連の流れは3ペダルのMT車でないと味わえません。こう言った楽しさと軽さ、旧型のエンジンの持っている味の魅力を考えると、新車と同じような値段をかけて旧型をレストアして乗るのも良いのではないでしょうか?最近の車にあまり魅力を感じない方はぜひ上記リンク先のようなイベントに参加し、昔の車の魅力を再確認してみるのも良いかもしれません。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolution本店
性別:
非公開
フリーエリア
最新CM
[03/04 Revolution]
[03/04 NONAME]
[03/02 Revolution]
[03/02 NONAME]
[02/22 Revolution]
アーカイブ
ブログ内検索
Revolution本店ブログ Produced by Revolution本店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]