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1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のバッテリー交換を行いました。バッテリーは弱って来るとライトが暗くなったり、エンジン始動時のセルの動きが弱くなったりと言う症状が出る場合もあれば、まったく症状が出ない場合もあります。「さっきコンビニ出る時はいつもと同じようにエンジン始動出来たのに、10分後にガソリンスタンドでエンジン始動しようと思ったらまったく動かなかった。」と言うように、いきなりバッテリーがダメになる事もあるのでご注意下さい。また、旧車の場合はバッテリーを固定しているステーや、バッテリーを支える台座等がサビで腐食したりしている場合も多いため、外す時は丁寧に外す事をオススメします。特にバッテリーステーは、折れてしまったりするとバッテリーが完全に固定出来なくなるので注意が必要です。新品のステーが生産終了してしまったりしていると、他車から使えるモノを探したりと、結構面倒なのでご注意下さい。
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1992年式・ポルシェ・911・ターボ(964T)のファンベルトセンサー交換をしました。こちらのセンサーは、使い続けているとプーリーの部分がどんどん減って行きます。5枚目画像が実際に外したファンベルトセンサーなのですが、右側の新品(右側はカレラ用なので、ちょっと形は違いますがプーリーの大きさは同じです。)とくらべると大きさが半分以下になっているが解ります。プーリーが減り続けると、最終的にはベルトが切れてしまう場合があるので定期的に交換しましょう。意外と「ベルトは2年に1回くらい交換してるんだけど、センサーまでは気にした事無かった。」と言うオーナー様は多いので、乗る頻度や走行距離に応じて定期的にチェックする事をオススメします。ちなみにファンベルトセンサーは、モデルによって形状が違いますので、きちんと調べずに買ってしまうと、後から買い直す事になります。ターボとカレラも違いますし、930と964でも違うので、きちんと自身のモデルに適合しているかをご確認下さい。
1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のISCバルブホースの交換を行いました。以前にISCバルブを交換した際に、ISCバルブホースに亀裂が入っているのが確認されました。亀裂は小さいモノだったので、すぐに不具合が出ると言うワケではなかったのですが、大事を取って交換する事となりました。ホース関係の劣化は、色々な不具合を起こします。今回もISCバルブホースに穴が開いてしまったら、ISCバルブが正常に作動していても、ホースの穴が原因で正常に作動しない可能性もあるので、劣化が見られたら早めの交換を推奨します。「ホースの劣化。」と聞くと、あまり深刻なトラブルには聞こえないように感じますが、これがガソリンホースやオイルホースだと、状況によっては車両火災の可能性すらあります。どんなホースでもそれなりに深刻なトラブル(ラジエターホース等だと最悪エンジンブロー。)になる可能性が高いので、発見次第交換しましょう。ちなみに旧車のパーツは色々なルートで販売されておりますが、「新品」と表示されていてもまったく使いモノにならない粗悪品も混ざっていますので、ネット等から注文される場合はご注意下さい。
1990年式・ユーノス・ロードスター・Vスペシャル(NA6CE)の幌張り替えを行いました。年式の古いオープンカーは、ほとんどの個体の幌が寿命になっていますので、雨漏り等で他の部分に被害が及ぶ前に張り替える事をオススメします。ロードスターの幌がダメになった時は、ついでにハードトップにする方も多いみたいですが、今回はハードトップの部品代が予算オーバーだったので社外品の新品幌を使用しました。ちなみに社外品の幌は、純正では無かったカラーが選べたりするので、もし幌の色を変えたい方は社外品の方がオススメです。現在は古い3ペダルマニュアルミッションのスポーツモデルが軒並み値上がりしているので、パーツも並行して値上がりしています。純正パーツは絶版になっているモノも多いので、パーツの値段もとんでもない事になっています。当店独自の考えですが、幌のような比較的消耗の激しいパーツは純正に拘らず、比較的安価な社外品を使っても良いのではないかと思います。予算と拘りのバランスが大切ですので、もしお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
1992年式・ポルシェ・911・ターボ(964T)のヘッドライト固定ステーの修理を行いました。964系のヘッドライト固定ステーは、非常に簡単で脆い造りになっているため、運が悪いと1回ヘッドライトの脱着を行っただけで使いモノにならなくなります。上記画像を見ると解りやすいと思いますが、僅か数ミリの鉄板にネジ山があるだけなので、ネジの挿入角度を少し間違えただけで、ネジ山がダメになるのです。当然ですがこのネジ山がダメになると、ヘッドライトはきちんと固定されず、走行中にヘッドライトが外れる可能性もあって大変危険です。そのため、新しくリベッターでネジ山を作成する事によって、より簡単にきちんと固定出来るようにします。この持病を知らないショップで作業させると、1回でネジ山をダメにしてくれますのでご注意下さい。逆に知っているショップであれば、「どうせそのうちダメになるから今回リベッターで作り直す?」と提案してくれると思います。964は既にクラシックカーの領域に入っており、パーツの値上がりも凄いので、きちんと熟知しているショップとお付合いされる事をオススメします。