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1990年式・スズキ・ジムニー・フルメタルドア・CC(JA11C)にワイドトレッドスペーサーの取り付けを行いました。ワイドトレッドスペーサーをホイールとホイールハブの間に挟み込むため、トレッド幅がワイドトレッドスペーサーの厚み分広がります。これによってコーナリングが安定したり、大きなサイズのタイヤが履けたりするのですが、きちんとフェンダーまでの距離やタイヤの大きさを計算する必要があります。この計算を間違ってしまうと、せっかく注文したパーツがムダになってしまうので注意が必要です。ホイールのリム幅やタイヤサイズ、タイヤを履いた時にフェンダーラインからどれくらいの距離にしたいのか等、あらゆる方向から検討しなければいけませんのでご注意下さい。また、ワイドトレッドスペーサーはホイールとホイールハブの間に挟むので、安全性にも注意が必要です。現在は安価な海外製のワイドトレッドスペーサーがかなり出回っており、きちんと強度計算のされていない商品も多いです。タイヤを支える重要なパーツですので、多少値段が高くてもきちんとした商品を使って頂ければと思います。

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1990年式・ユーノス・ロードスター・Vスペシャル(NA6CE)のタイヤ交換を行いました。今回はオーナー様指定の新品スポーツタイヤへの交換でした。タイヤは直射日光が当たらず、暗所で適切な保管をしていれば古いタイヤでも使う事は可能です。しかし、ヤフオク等で出品されているタイヤは、どのように保管されていたのかはまったく不明ですので、購入する時はタイヤのサイドウォール等の状態を確認の上ご購入下さい。たまに「きちんと保管していたと謳われているタイヤを買ったは良いけど、届いたタイヤはどう見ても長期間屋外で日光に晒されていたヒドイ状態のモノだった。」等と言う場合がありますのでご注意下さい。また、タイヤはサイズや扁平率を間違えると自身の愛車に装備出来なくなる場合があります。「今よりもう少しタイヤの断面高を上げたい。」と言う場合は、扁平率とタイヤ外径、タイヤ断面幅をきちんと計算する必要があります。現在のタイヤを履いた状態で、インナーフェンダーとタイヤの隙間がどれくらいあって、何センチ隙間を縮めたいのかによってサイズが変わって来ますので、希望がある方はスタッフにご相談下さい。



1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のバッテリー交換を行いました。バッテリーは弱って来るとライトが暗くなったり、エンジン始動時のセルの動きが弱くなったりと言う症状が出る場合もあれば、まったく症状が出ない場合もあります。「さっきコンビニ出る時はいつもと同じようにエンジン始動出来たのに、10分後にガソリンスタンドでエンジン始動しようと思ったらまったく動かなかった。」と言うように、いきなりバッテリーがダメになる事もあるのでご注意下さい。また、旧車の場合はバッテリーを固定しているステーや、バッテリーを支える台座等がサビで腐食したりしている場合も多いため、外す時は丁寧に外す事をオススメします。特にバッテリーステーは、折れてしまったりするとバッテリーが完全に固定出来なくなるので注意が必要です。新品のステーが生産終了してしまったりしていると、他車から使えるモノを探したりと、結構面倒なのでご注意下さい。



1992年式・ポルシェ・911・ターボ(964T)のファンベルトセンサー交換をしました。こちらのセンサーは、使い続けているとプーリーの部分がどんどん減って行きます。5枚目画像が実際に外したファンベルトセンサーなのですが、右側の新品(右側はカレラ用なので、ちょっと形は違いますがプーリーの大きさは同じです。)とくらべると大きさが半分以下になっているが解ります。プーリーが減り続けると、最終的にはベルトが切れてしまう場合があるので定期的に交換しましょう。意外と「ベルトは2年に1回くらい交換してるんだけど、センサーまでは気にした事無かった。」と言うオーナー様は多いので、乗る頻度や走行距離に応じて定期的にチェックする事をオススメします。ちなみにファンベルトセンサーは、モデルによって形状が違いますので、きちんと調べずに買ってしまうと、後から買い直す事になります。ターボとカレラも違いますし、930と964でも違うので、きちんと自身のモデルに適合しているかをご確認下さい。



1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のISCバルブホースの交換を行いました。以前にISCバルブを交換した際に、ISCバルブホースに亀裂が入っているのが確認されました。亀裂は小さいモノだったので、すぐに不具合が出ると言うワケではなかったのですが、大事を取って交換する事となりました。ホース関係の劣化は、色々な不具合を起こします。今回もISCバルブホースに穴が開いてしまったら、ISCバルブが正常に作動していても、ホースの穴が原因で正常に作動しない可能性もあるので、劣化が見られたら早めの交換を推奨します。「ホースの劣化。」と聞くと、あまり深刻なトラブルには聞こえないように感じますが、これがガソリンホースやオイルホースだと、状況によっては車両火災の可能性すらあります。どんなホースでもそれなりに深刻なトラブル(ラジエターホース等だと最悪エンジンブロー。)になる可能性が高いので、発見次第交換しましょう。ちなみに旧車のパーツは色々なルートで販売されておりますが、「新品」と表示されていてもまったく使いモノにならない粗悪品も混ざっていますので、ネット等から注文される場合はご注意下さい。

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