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1997年式・シボレー・アストロ・LT(CL14G)の車検整備を行いました。年式の古い輸入車の車検はお店選びがとんでもなく重要です。正規輸入車と並行輸入車の違いや、排気ガス、ウインカー等注意すべきポイントはかなり多いです。もちろん通常車検でチェックすべき部分もすべて注意が必要です。ゴムや樹脂で出来ているパーツが割れたり破れたりしていたりしないか、点くべきライトが正常に作動しているか等、きちんとチェックする必要があります。特に足回りのタイロッドエンドブーツやステアリングラックブーツ、ドライブシャフトブーツ等は要注意です。また、部品の交換にも知識と経験が要求されるケースが多いです。「きちんと知っているお店であれば2時間で終わった作業が、知らないお店でやったら10時間以上かかって工賃だけでとんでもない金額を請求された。」等、古い輸入車絡みのトラブルは数多くございます。最悪のケースだと「高額な修理代を取られた上に壊された!」と言う事もありますので、古い輸入車やマニアックな車はその車を熟知している工場に依頼する事をオススメします。
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1993年式・スバル・ヴィヴィオ・RX-R(KK3)のオールペイントを行いました。この時代の車全般に言える事ですが、レッドやブルー、ブラック等の濃いボディカラーは大体劣化しています。今回は全体的に劣化していたので、すべての塗装を完全に剥離してから同色でオールペイントしました。オールペイントはショップによってやり方が違いますが、安いショップだと古い塗装を剥離せず、軽く表面を削るだけで塗装をし直す事が多いです。この方法は手間と時間、そしてコストが軽減出来ると言うメリットがありますが、ヒドいと数ヶ月で塗装が浮いて来たりします。きちんと古い車に合ったオールペイントをしないと、投じた費用がムダになる事もありますのでご注意下さい。また、塗装に使う塗料の値段は結構変動しますので、見積もりを取ってから数ヶ月後とかに依頼すると金額が全然違ったりするのでこちらも注意が必要です。ショップにもよりますが、オールペイントは1台の車に場所と時間を取られるので、繁忙期等は入庫自体を断られる事もあります。もしイベント等でオールペイントが終わって欲しい時期が決まっているのであれば、なるべく早くショップに相談する事をオススメします。
1991年式・スズキ・ジムニー・HC(JA11V)のワイパーリンクの交換、鈑金を行いました。これはJA11型の持病なのですが、ワイパーリンクの付いている場所は雨等の影響で非常に腐食が発生しやすいです。放置しておくと今回の車両のようにワイパーリンクの付根が腐ってしまって穴が開きますのでご注意下さい。当然ですがこの部分に穴が開いてしまったら、ワイパーはきちんと機能せず、雨天時の運転はほぼ不可能となります。この状態になってしまうとダッシュボード周辺を分解してからワイパーリンクを交換、その上で外装の溶接で修理するしかないので、非常に修理金額が上がります。今回は再発防止も兼ねて、修理完了後に外側から補強プレートを設置しました。こちらのプレートは厚みもあって頑丈なのでかなりオススメです。今はまだ大丈夫な個体でも、先の事を考えて予防的に装備しておくのも良いと思います。
1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のウインカー交換を行いました。今回は社外の汎用品のシーケンシャルウインカーを使い、純正ウインカーを撤去しました。ウインカー関係のキットは、色々なメーカーから販売されていますが、きちんと車検に対応したモノでないと車検に合格しませんのでご注意下さい。また、2006年1月1日より前に製造された車と、2006年1月1日以降に製造された車とでは基準が異なります。点灯パターン、ライトの色、ウインカーとポジションの光り方等、色々な規制がありますので、きちんと取り付けて下さい。最悪な場合、せっかく高い工賃を払って取り付けたのに、車検の時には外さないといけなくなったりしますのでご注意下さい。また、キットによっては車検非対応だったり、「2006年1月1日までに生産された車には使えるけど、2006年1月1日以降に生産された車には使えない。」等と言う場合もあるようですので、購入されるキットの内容と取り付ける車を良くご確認下さい。1番安心なのは、スイッチで常時点灯モードやノーマルモード等を変更出来るキットだと思います。イベント等では常時点灯モードにして、通常走行時はノーマルモードにする等、状況に応じて使い分け出来ますので「どれを買って良いか解らない。」と言う方は参考にして下さい。
1992年式・ポルシェ・911・ターボ(964T)のヘッドライト交換を行いました。今回はフルLED化されたヘッドライトへ交換したのですが、ヘッドライトをボディにはめ込むのが結構大変でした。ライトも車も固体差が結構あるため、取り付けにはかなりコツと言うか忍耐力が必要になります。純正ヘッドライトの配線をLEDヘッドライト用に変更し、ヘッドライトのカバーリングを加工したら完了です。今回はデイライトはキャンセルしましたが、ご希望であればウインカーの光るリング状のライトを、常時点灯させる事も可能です。この時代のポルシェのヘッドライトはとんでもない価格になっているので、予備的にこのLEDヘッドライトに交換するのもオススメです。変更後の明るさは想像以上に明るいので、ガラスの前なのでヘッドライトを点灯すると、反射した光で一瞬目の前が真っ白になりますのでご注意下さい。空冷時代の911用のLEDヘッドライトは、海外製のモノが数種類出ていますが、使った事のある業者さんから話を聞くとかなり動作が不安定みたいです。点灯したと思ったらいきなり消えたり、消えたと思ったら突然点滅し出したりと、きちんと使うにはかなりの改良が必要みたいですので、海外製を使う方はご注意下さい。