忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



本日よりユーノス・ロードスターの販売が開始されました。こちらの車両は当店のお客様が所有されていた個体で、メンテナンスもすべて当店で行っておりました。記録簿も19枚残っており、基本的なオイル交換等はもちろん、2016年にはタイミングベルトやウォーターポンプの交換、2019年にはラジエターを新品に交換等、総合的にきちんとメンテナンスされて来た1台です。詳細はカーセンサーグーネットから確認して頂けますので、気になる方はそちらからご覧下さい。ちなみに既に何名かのお客様から問い合わせを頂いておりますので、早期終了の可能性もございます。車両重量940kg、全長3970mmと言う軽自動車に近いコンパクトボディを、オープンかつ5速MTで楽しめる車なんて今後もほぼ出て来ないと思います。NA系ロードスターは現在では非常に人気の高い1台となっているため、今後も程度の良いモノは減るだけで、増える事はまずありません。お探しの方は早めに検討される事をオススメします。

PR


1990年式・ユーノス・ロードスター・Vスペシャル(NA6CE)のブロアモーターの交換を行いました。ブロアモーターは室内へ風を送り込む装置なのですが、この年式のロードスターの持病とも言えるレベルで壊れます。壊れるとまったく風が出なくなるので早めに修理した方が良いと思います。ブロアモーター自体は助手席グローブボックスの内側に設定されており、グローブボックスを外すだけでアクセス出来ます。ファン自体を留めているネジがちょっと見えにくいので、外す際はネジ山を潰してしまわないようご注意下さい。ロードスターのブロアモーター故障は有名なので、風が出ないと「ブロアモーターが壊れた!」と思い込みがちです。しかしブロアモーターのヒューズが切れている等の、ブロアモーター以外のトラブルの可能性もあるので、他の可能性もきちんと追ってから修理をする事をオススメします。



1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のホイールナット交換を行いました。最近はたくさんの種類のホイールナットがネットで販売されています。奇抜な形のモノや純正では無かった色等が選べるのでとても人気のようですが、きちんとしたモノを選ばないと大変危険です。見れば解るように、ホイールナットはホイールを固定するためのモノですので、強度がきちんと計算されたモノを使用しないと、走行中にホイールが外れてしまう可能性もあるのです。アルミ製等のホイールナットは、比較的ネジ山が潰れやすかったりするので、取り付けにも注意が必要になって来ます。使おうとしている車のネジのサイズやピッチをきちんと確認するのは当然ですが、ぜひ材質や日本の規格を満たしているか等も確認する事をオススメします。ちなみにハブボルトの長さによって、ホイールナットの長さも変わって来ます。上記画像のような「袋ナット」と呼ばれるタイプは、ナットの長さ内にハブボルトが収まらなければいけませんので、きちんと長さを計算してご購入下さい。


「貫通式」と呼ばれるホイールナット(2枚目画像)は真ん中が穴になっているので、ハブボルトの長さをそこまで気にしなくても大丈夫です。取り付けが終わったらきちんと規定のトルクをかける事も大切です。ホイールナットによって締め付けトルクは違う場合があるので、きちんと説明書に書いてあるトルクで締めるようにして下さい。ホイールナットは比較的簡単に交換出来る上に、カラフルなタイプを選ぶと結構車の印象が変わります。そのため、ホイールナット交換を手軽なカスタムと捉えている方が多いのですが、「ホイールを固定する。」と言う非常に重要なパーツである事を忘れてはいけません。ホイールナットが外れるような事があれば、脱輪と言う大事故につながる可能性があるので充分ご注意下さい。



1997年式・シボレー・アストロ・LT(CL14G)のエアコンガス補充を行いました。日本車、輸入車問わず、古い車は各部が劣化してエアコンガスが少しづつ漏れて行きます。コンプレッサーやエバポレーター、エアコンガスの配管、配管の接続部分等、色々な部分から少しづつ漏れて行くので、定期的にエアコンガスの補充が必要となります。もちろんコンプレッサーから配管まで、すべてを新品に交換してしまえば漏れはほぼ無くなるのですが、古い車でこれをやってしまうととんでもないコストがかかります。そのため、当店では「夏が始まる前にエアコンガスを補充し、次の夏までエアコンガス補充をしなくても涼しいか?」を1つの修理目安としてオススメしています。古い輸入車のエアコンは、面倒な造りの上にパーツも高いので、車種によっては100万円を超える修理代になる事も珍しくありません。そのため、「毎年夏前にエアコンガス補充をして、その夏一杯涼しければそのまま修理しないで、夏前に補充してその年の夏が終わる前に再度ガス補充が必要なら修理。」と言う感じでオススメさせて頂いております。古い車は「完璧にしよう!」と思ったら、それこそいくらかかるか解りません。もちろん資金に余裕がおありの方は良いのですが、普通の方はそこまで出来ないので「限界まで故障したら修理。」と言う方が、楽しいカーライフを送れると思います。今年の夏も酷暑となりそうですので、エアコンガス補充やエアコン修理をご希望の方は、早めの予約をお願いします。



1998年式・スバル・インプレッサ・WRX(GC8)のエンジンオイルとエンジンオイルフィルターの交換を行いました。当店ではターボエンジンの車は、3000kmか半年のどちらか早い方でのオイル交換を推奨しておりますが、このインプレッサのオーナー様は推奨サイクルをきちんと守ってらっしゃるお客様の1人です。抜いたオイルはそれなりに汚れてはいましたが金属片等もまったく無く、何の問題もありませんでした。エンジンオイルは1番基本的なメンテナンスなため、軽視する方が多いですがある意味1番重要とも言えます。エンジンオイルが汚れたり古くなったりしていて、本来の性能を発揮出来ない状態だと、エンジンのあらゆる部分にダメージを与えます。冷却や潤滑と言った、エンジンにとって重要な役割を担っているため、必ず定期的に交換して下さい。また、エンジンオイルフィルターも定期的な交換が必要です。エンジンオイルフィルターはエンジンオイル内の不純物を取り除くパーツですので、10000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。エンジンオイルフィルターは、パーツを取り寄せる必要がありますので、交換を希望の方は事前にご相談下さい。

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolution本店
性別:
非公開
フリーエリア
最新CM
[03/04 Revolution]
[03/04 NONAME]
[03/02 Revolution]
[03/02 NONAME]
[02/22 Revolution]
アーカイブ
ブログ内検索
Revolution本店ブログ Produced by Revolution本店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]