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1992年式・ポルシェ・911・ターボ(964T)のバッテリー交換を行いました。964系のバッテリーはフロントトランクの中にあり、バッテリーを外すにはスペアタイヤを外す必要があります。スペアタイヤを外したらバッテリーステーを外し、斜めに引き抜くようにしてバッテリーを取り出します。どの車もそうですが、バッテリーは寿命が来ると突然使えなくなります。「10分前にコンビニに停めた時は普通にエンジンかかったのに、いきなりエンジンかからなくなった。」等と言う事もありますので定期的に交換しましょう。また、バッテリーが上がった時の対処方は車種によって全然違います。日本車は大体がブースターケーブルをつないでエンジン始動すれば大体かかりますが、電圧の高い輸入車はかからない事が多いです。バッテリーが上がったら充電器でゆっくり充電しないと再始動が不可能な車もあったりしますので、輸入車の場合はバッテリートラブルが発生したら、JAF等でレッカー車を呼んで専門店へ持ち込む事をオススメします。

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2001年式・スズキ・ジムニー・ランドベンチャー(JB23W)のポジションライト交換を行いました。ポジションライトは「スモールライト」や「車幅灯」等とも呼ばれ、車検時のチェック項目にも入っている重要なライトです。今回は在庫品のハロゲンポジションライトを使いましたが、LEDポジションライトに変更する事も可能です。ハロゲンライトの場合は方向はどちらでも大丈夫なのですが、LDEライトの場合は極性があるため差し込む方向が決まっています。ソケットに差し込む時に逆に付けると点灯しませんので、必ずソケットを戻す前に点灯チェックをして下さい。余談ですがウインカー等にLEDライトを使うと、抵抗を付けないときちんと作動しない場合があります。「マッハウインカー」等と昔呼ばれていた、「ウインカーの点灯が通常の倍くらい早い。」と言う現象が起きる場合は大体が抵抗の付け忘れです。どの場所にどのような抵抗を装備すれば良いのかを、きちんと調べてから作業する事をオススメします。



1990年式・スズキ・ジムニー・フルメタルドア・CC(JA11C)の、前後シャックル交換を行いました。シャックルはストレートシャックル、ブーメランシャックル、デルタシャックル、エルボーシャックル等、たくさんの種類があります。どのシャックルも目的別に作られているので、用途によって選ぶ事が大切です。例えばブーメランシャックルはサスペンションのストロークを多く確保する作りをしていますし、デルタシャックルは、シャックルの反転防止用の作りをしています。車高を上げたいだけでしたら、シンプルな作りのストレートシャックル、本格的なオフロードコースを走破するために、ストロークを最大限アップさせたいならエルボーシャックルと、色々な組み合わせがあります。自分が愛車で何をしたいのかをきちんと決めてから、シャックルを選ぶとムダが無いと思います。また、ジムニーは2インチ以上アップすると、ブレーキホース等も長いタイプに交換する必要があります。2インチ以内であれば、大体ノーマルのままで大丈夫な場合が多いので、「あまり予算かけずにインチアップしたい。」と言う場合は、2インチ以内をオススメします。



1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のタイヤ交換を行いました。今回はオーナー様指定の新品スポーツタイヤへの交換でした。タイヤは直射日光が当たらず、暗所で適切な保管をしていれば古いタイヤでも使う事は可能です。しかし、ヤフオク等で出品されているタイヤは、どのように保管されていたのかはまったく不明ですので、購入する時はタイヤのサイドウォール等の状態を確認の上ご購入下さい。たまに「きちんと保管していたと謳われているタイヤを買ったは良いけど、届いたタイヤはどう見ても長期間屋外で日光に晒されていたヒドイ状態のモノだった。」等と言う場合がありますのでご注意下さい。また、タイヤはサイズや扁平率を間違えると自身の愛車に装備出来なくなる場合があります。「今よりもう少しタイヤの断面高を上げたい。」と言う場合は、扁平率とタイヤ外径、タイヤ断面幅をきちんと計算する必要があります。現在のタイヤを履いた状態で、インナーフェンダーとタイヤの隙間がどれくらいあって、何センチ隙間を縮めたいのかによってサイズが変わって来ますので、希望がある方はスタッフにご相談下さい。



2003年式・マツダ・ボンゴ・ブローニイバン・GL・低床ロング・4WD(SK56M)のミッションオイル、デフオイルの交換を行いました。当店ではディールエンジン車のミッションオイルとデフオイルは、10000kmか1年のどちらか早い方での交換を推奨しております。ミッションオイルとデフオイルは駆動系を保護するオイルですので、エンジンオイルと同じくらいに気を遣うべきオイルです。この2種のオイル交換をサボってミッションやデフを壊してしまうと、エンジンを壊した時と同等レベルの修理代がかかる場合が多いので定期的に交換しましょう。また、ミッションオイルは車とオイルの相性もあります。特殊な輸入車等はその車に合ったメーカーのオイルを使わないと、シフトがまったく入らない事もあるので、きちんとその車に合ったオイルをお使い下さい。

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