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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日ご紹介した、シボレー・カマロ・スポーツクーペの販売が開始されました。こちらの固体は以前に当店で販売し、管理をして来た車両ですので非常に良い状態を保っております。エアコンコンプレッサーやベルト類も新品に交換されていますし、社外マフラー、社外アルミホイール、DVD再生可能なHDDナビ、ETC、バックカメラ、LEDウインカー、HIDヘッドライト、アンサーバックキーレスシステム等、細かい部分にまでかなり手が入っております。エンジンは3800ccですので必要にして充分なパワーとトルクが出ており、不満が出るような事は無いと思います。ちなみにこちらのカマロ(CF43A)は1995年10月を境に、エンジンの排気量とパワーが異なります。1995年10月までのモデルは3400ccで160馬力だったのですが、それ以降のモデルは3800ccで200馬力となっています。トップグレードのカマロ・Z28は排気量は同じですが1995年10月以前のモデルは275馬力、以降のモデルは285馬力となっています。「そんなバカみたいなパワーって言う数字じゃないんだな?」と思う方もいるかもしれませんが、アメ車特有のトルクの太さは特筆モノです。何と4000回転と言う低回転で、31.1kgmものトルクを叩き出すのです!これだけの大トルクなのにトラクションコントロール等の電子制御システムは一切ありませんので、静止状態から強めにアクセルを踏んだりするとすぐにリアタイヤがホイールスピンしますのでご注意下さい。当店的にはこの時代のアメ車に乗る方は燃費や維持費を気にしないと思っておりますが、こちらのカマロは3800ccでレギュラーガソリン仕様なので日本では1番人気のあるモデルのようです。また、このカマロの次の5代目と呼ばれるカマロ(映画のトランスフォーマーで有名になったモデル。)からはボディのサイズダウンがされています。正確に言うと新しくなって全幅だけは広くなりましたが、全長は短く、全高は高くなりました。歴代最大クラスの巨大なボディの迫力を楽しめる4代目カマロ(CF43A)、お好きな方にはたまらない1台だと思いますのでぜひお問い合わせ下さい!

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大変お待たせしましたが、スズキ・アルト・ハッスルの販売が開始されました。今回の在庫はオールペイントされているので、この年式とは思えないくらいにキレイな状態を保っています。フロントマスクがワークス仕様になっていますので、エンジン等もワークスのターボエンジンに載せ換えてみても楽しいと思います。値段等の詳細が気になる方は、本日の23時以降に情報が公開されますのでこちらからご確認下さい。ちなみにこちらの固体は純正のマニュアルミッションでエンジン型式がF6Aなので、ターボエンジンと5MTへ載せ換えをした場合でも構造変更等の手間がかからなくて楽だと思います。もちろん載せ換え等をしなくても、MTと軽いボディのおかげでかなり楽しく走れますのでどちらを選ぶかは新しいオーナー様の自由です。走るだけではなく日本車では存在自体が希少なこの「フルゴネット」と呼ばれるボディ形状を活かして、お洒落に仕事等に使っても良いと思います。フルゴネットと言うボディ形状は、普通車のフロントと大きな荷箱をつなぎ合わせたフランス車等では結構メジャーな形状なのですが、日本ではほとんど需要が無かったらしくアルト・ハッスル以外だと日産・AD-MAXバンくらいしか思い浮かびません。そんな希少な形状なので、お洒落なお店等の車として使ったらかなりの宣伝効果が望めると思います。もちろんこの積載量なので宣伝だけではなく、仕事用として考えても充分に活躍してくれると思います。希少車で程度の良い個体がほとんど残っていない車なので、お探しの方はぜひお早めに現車確認をどうぞ!



まずはネットをご覧になっている方だけのご案内となりますが、近日中にシボレー・カマロが入庫します。しかも今回は同じCF43A系が2台入って来ます!ボディカラーはダークグリーンメタリックとネイビーブルーメタリック、グリーンが前期でブルーが後期です。2台共非常に程度の良い状態ですので、この年式のカマロがお好きな方はぜひ現車をご確認下さい。ちなみに前期と後期の見分け方は非常に簡単で、ヘッドライトのデザインが全然違うのでかなり解りやすいです。上記画像のグリーンの前期型はヘッドライトのデザインが角ばった感じになっており、前のモデル(CF34A)のデザインを強く継承しているのが解ると思います。


こちらがブルーの後期ですが、ヘッドライトの形状が全然違う事が解ります。こちらは楕円形を主体としたデザインとなっておりますので、かなり近代的なイメージになっています。ちなみに2台共V型6気筒3800ccエンジンのモデルですので、V型8気筒5700ccエンジンのモデルに比べれば多少は維持費は安くなると思われます。基本的にこの類のアメ車は、低回転からの太いトルクで加速や高速クルージングを楽しむのがベストと思われる使い方だと思います。アメ車は「陸のクルーザー。」等と言われる事が良くありますが、1回乗ってみると「本当にクルーザーみたいだ・・・」と感心します。寝そべっているかのようなリラックスした姿勢と、どの速度域からでも充分な加速力を生み出すビッグトルクのエンジンのおかげで高速移動がとんでもなく楽なのです。現代には無い「余裕」と「贅沢」を肌で感じられる1台ですので、ぜひこの時代のアメ車ファンの方のお問い合わせをお待ちしております。



本日は当店顧客のN様が、マツダ・ランティスのオイル交換でご来店されました。N様のランティスは古い車な上に色々なカスタムを施しているためメンテナンスを受けてもらえるところがどこも無く、当店顧客のT様からのご紹介で当店へお越しになられるようになりました。N様は今回のご来店は2回目で、最初はブレーキのオーバーホールでご来店頂きました。古い車なのでブレーキ関係のパーツが欠品していたりしたため金額も時間もそれなりにかかったのですが、それでも笑顔で「ランティスが本当に好きなので、いくらかかっても乗り続けます!」とおっしゃっる筋金入りのランティス好きです。ちなみにご紹介頂いたT様もご来店頂いたN様もまだ20代前半です。「若者の車離れ」等と言われていますが、嬉しい事に当店顧客の若い方は誰も当てはまりません。「こう言う車好きの若い方がたくさんいるので、日本の車文化の未来は明るいかも!」と最近までは思っていたのですが、ちょっと気になる部分が出て来ています。最近は顧客のみなさんのご紹介のおかげもあって、若い車好きのお客様が増えているのですが見事なまでに全員古い車にしか興味が無いのです。そして旧車好きの周囲にいる車に興味の無い方々は、何かのキッカケで車が好きになる時は必ずと言って良い程旧車が好きになるのです。これは日頃から当店顧客のみなさんのような旧車好きが、じわじわと日常で車に興味の無い方々を洗脳して行っているせいかと思われます。「若者の車離れ」よりは「旧車しか好きになれない若者。」の方がまだマシな気もしますが、日本の車業界の未来は明るいのか暗いのか良く解らなくなって来ます。まぁこう言う「若者が新車には興味を示さないのに、旧車には興味を示す。」と言う事がもっと一般的に認知されれば、メーカーも旧車寄りの最新車を出してくれるかもしれませんし、そう考えるとやっぱり明るいのでしょうか?



本日はスバル・インプレッサ・WRXにお乗りのT様が、オイル交換でご来店されました。久しぶりにお会いしたので作業が終わってから食事をしながら色々話をしたのですが、相変わらず愛車大好き人間で安心しました。T様を含む当店の顧客のほとんどの方がそうなのですが、みなさんかなりの勢いで愛車に気を配っています。オイル交換までの走行距離や時間、乗っていて感じた違和感や不調等、あらゆる内容を気が付いた時に私に連絡して来てくれます。もちろん連絡をもらったからと言ってその場で直せるワケではありませんが、その連絡内容がトラブルにつながる可能性のあるモノだった時は応急処置的なアドバイスが出来るのです。「冷却水が漏れてるけど、ちょっとだから乗ってても大丈夫だろう。」や「何か変な音がするけど、たぶん家帰るまでは大丈夫。」等、自身の勝手な判断によってとことんダメージを大きくしてしまうケースは結構あるので、連絡をくれた事によってダメージが小さい状態で修理を開始出来て結果的に安価に直せたりするのです。そしてこれは私の自論なのですが、当店の顧客のみなさまのように「小さなトラブル(どうでも良い部分は除く。)でも見逃さない!壊れたら直す!」と言う前向きな姿勢で愛車を見守っている方は、一般的な旧車よりも故障が少ない気がします。もちろんただの偶然かもしれませんが、非科学的な言い方をすると「機械(愛車)に好かれている。」と言う感じがします。「車がすべてな生活しているんだから当然!」と思う方もいるかもしれませんが、気を配ったり愛情を注ぐ部分を間違っていたりすると大変な事になります。早く自分の好みの仕様にしたいがゆえに、基本的なメンテナンスや修理を後回しにしてフルエアロを装備する事に資金を回したり、仲間と遠出するための高速料金やガソリン代のためにオイル交換を怠ったりしていると、どんどん愛車の健康は損なわれて行きます。本日来店されたT様の愛車も主要構造以外の小さい部分の不具合はちょこちょこ出て来ているようですが、他の部分は最高レベルの状態を保っていました!今後もぜひ今までの愛車に対するスタンスを守って、いつまでも最高のボクサーサウンドを楽しんで頂ければと思います。

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