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1997年式・シボレー・アストロ・LT(CL14G)のエアコンガス補充を行いました。日本車、輸入車問わず、古い車は各部が劣化してエアコンガスが少しづつ漏れて行きます。コンプレッサーやエバポレーター、エアコンガスの配管、配管の接続部分等、色々な部分から少しづつ漏れて行くので、定期的にエアコンガスの補充が必要となります。もちろんコンプレッサーから配管まで、すべてを新品に交換してしまえば漏れはほぼ無くなるのですが、古い車でこれをやってしまうととんでもないコストがかかります。そのため、当店では「夏が始まる前にエアコンガスを補充し、次の夏までエアコンガス補充をしなくても涼しいか?」を1つの修理目安としてオススメしています。古い輸入車のエアコンは、面倒な造りの上にパーツも高いので、車種によっては100万円を超える修理代になる事も珍しくありません。そのため、「毎年夏前にエアコンガス補充をして、その夏一杯涼しければそのまま修理しないで、夏前に補充してその年の夏が終わる前に再度ガス補充が必要なら修理。」と言う感じでオススメさせて頂いております。古い車は「完璧にしよう!」と思ったら、それこそいくらかかるか解りません。もちろん資金に余裕がおありの方は良いのですが、普通の方はそこまで出来ないので「限界まで故障したら修理。」と言う方が、楽しいカーライフを送れると思います。今年の夏も酷暑となりそうですので、エアコンガス補充やエアコン修理をご希望の方は、早めの予約をお願いします。
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