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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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先日、当店在庫車のスズキ・ジムニーのタービン交換を行いました。タービンだけではありませんが、古い年式の車はダメになっているパーツを取り替える際には必ずと言って良い程周りのゴムや樹脂のパーツも取り替える事になります。ホース類や樹脂の固定パーツ等は個々ではそこまで高価ではないのですが、まとまると結構な値段になるのでこの分の予算をきちんと考えなければいけません。当店でも交換する際には「タービン自体は4万円ですが、その他のパーツや工賃で数万円くらいは見ておいて下さい。」とご案内していますがご理解頂けない方もいらっしゃいます。「ダメになっている部分のパーツ代が4万円なのに、その他にも数万円ってどう言う事?そんな不透明な見積もりは納得出来ない!」とたまに憤慨される方もいるので、今回改めてご説明しましょう。基本的にディーラー等では故障箇所に関係するパーツはすべて新品交換になります。しかし中にはまだまだ使えるパーツもあったり、壊れてから取り替えても別に工賃がかからないようなパーツもあります。もちろんタイミングベルトとウォーターポンプのように、別々にやったら工賃が倍くらいかかってしまうモノは一緒に取り替えますが、別々に取り替えても工賃が変わらないモノもあります。その場合は「後から壊れたらその時直す。」と言う方法をお客様にご提案しています。もちろん予算に余裕があれば、関係パーツはすべて取り替えた方が望ましいですが、古い趣味性の車でそれをやると毎回とんでもない金額がかかるのです。お客様の予算や修理計画に応じて、最適なプランをご提案しています。そのため「疑わしいのはこのパーツですが、修理してみないと解りません。ここを直しても調子が戻らない場合は次に疑わしい部分の修理になります。」と言う非常に曖昧な言い方しか出来ないのです。「プロなんだから悪い部分を全部調べろ!」と思うかもしれませんが、最新型のコンピューターをつなげばすべてが解る車ではないので、怪しい部分を1つづつ修理して行く以外に方法は無いのです。古い車にはこのような予想外の出費等が非常に多いです。今回のジムニーもタービン以外にもホース類や上記画像のようなパイプ類を結構交換する事になりました。この年式の車だと「故障箇所にアクセスするためにホースを外したら、外した事によってホースがちぎれてしまった。」と言う事は良くあります。もちろん当店スタッフもなるべくダメージが無いように、ゴム類パーツはヒートガン等で暖めてから外す等の対策は取っていますが、ダメなモノはダメなのです。このような事をまとめて「古い車はお金がかかる。」と言っているのです。修理にしても、買うにしても最新車とはまったく違うお金の使い方をしなければならないので、きちんと覚悟がある方のみへの販売となるのです。もし古いスポーツカー等をお考えの方は、この事をきちんと理解した上で検討される事をオススメします。

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来週頭くらいに公開予定ですが、スバル・ドミンゴGV-Rが入庫します。5MT、4WD、エアコン、パワステ等の快適装備も完備で、走行3万2000kmと言う超低走行車!当然ですが、放置されていた低走行車ではありません。車内も新車のような状態で、ぜひドミンゴが本当にお好きな方に乗って頂きたい1台です!ドミンゴはスバル・サンバーと基本的な構造は一緒ですがエンジンを1200ccに拡大し、乗車人数を7人に増やしたコンパクトミニバンです。パワーのあるエンジンと、1020kgと言う現在の軽自動車のワンボックスと同等の軽い車体で、かなりの走破性能を誇る1台です。コンパクトなボディですが室内には余裕があり、大人7人が乗っても全然窮屈さを感じさせません。「家族が多いから7人乗りの車がいいけど、ムダな広さはいらないし個性的な車が欲しい。」とお考えの方にオススメです!ちなみにドミンゴはホイールベースが1885mmと非常に短くて最小回転半径は4.2mとサンバー並みの数字です。ライバルのダイハツ・アトレー7はホイールベースが2430mmの最小回転半径は4.4mと言う数字です。これはサンバーも同じですが、ドライバーの真下にタイヤを持って来る事によってホイールベースを短くし、ドライバーの足元も広く出来ると言うスバル伝統の造りをしています。実際に違う車に乗ってみるとすぐ解りますが、ホイールベースを長するためにフロントタイヤをボディのギリギリに設置しているワンボックスは足元が非常に窮屈なのです。商用車でサンバーが多く使われている理由の1つに「足元が広くて、長時間乗っていても疲れにくい。」と言うモノがありますが、乗れば納得出来ると思います。ドミンゴは現在ではかなり数が少なく、MTとなると中古車市場には数台しかありません!しかも今回入庫予定のドミンゴは、グリーンと言う希少なボディカラーな上に超低走行の上質車です!お探しの方はぜひご検討下さい。



先日ご紹介したホンダ・インテグラのフルカーボン仕様の販売が開始されましたので、興味のある方はこちらから詳しくご覧下さい。販売開始早々、たくさんのお問い合わせと現車確認の予約を頂いておりますので検討されたい方は早めの予約をオススメします。ちなみに今週末の予約状況は、土曜日の夕方と日曜日の夕方以外はすべて予約が入っておりますのでご了承下さい。完成してから何回かテスト走行で乗りましたが、こちらの車両はメチャクチャ目立ちます!コンビニやガソリンスタンドでも、必ずと言っていい程に「カッコイイですね!これってオールペイントですか?」等と声をかけられるので、目立ちたく無い方には不向きだと思います。こちらの車のグレードはZXですがボディが軽いので走りも楽しく、乗っても眺めても大満足な1台に仕上がっています!また、ピンクの蛍光ラインテープは昼間も目立ちますが、夜になるとさらに妖しく発光するので、上記画像のようにガソリンスタンド等の多少の明かりがある駐車場だととても目立ちます。ちなみに画像ですと、ボンネット等が波打っているように見えますが、これは表面が立体的に造られているのでこのように映るだけです。実際に触って頂くと、表面がきちんと立体的になっているのが解ります。このような仕様の在庫車は滅多にありませんので、画像を見て「欲しい!」と思った方は売れてしまう前に現車だけでも見た方が良いと思います。これからボーナスシーズンに突入するので本店、下溝店共に在庫が動く事が予想されます。気になる在庫がある方は、買うとか買わないとかの前に現車だけでも確認する事をオススメします。ちなみに「今すぐにでも詳細を知りたい!」と言う気合いの入ったお客様は、042-780-8263までお電話下さい。本気でお考えの方でしたら当店は24時間対応いたしますので、夜中だろうと明方だろうとお電話頂ければと思います。



ちょっと懐かしいトヨタ・デュエットが入庫しました!こちらは現在は本店に展示してありますが、下溝店に移動する可能性もありますので現車確認の際は必ず本店にお電話下さい。珍しいMT車で走行距離は29000kmと上質な1台です。もちろんパワステ、パワーウインドウ、エアコン等の基本的な快適装備はもちろんの事、ABSにダブルエアバッグと安全装備も完備しています。ボディカラーも希少なワインレッドで、メッキパーツ等の状態も良くてオススメな1台です。最近はこの手のちょっとクラシックが入った車が非常に人気ですので、このままノーマルでお洒落に乗っても良いでしょうし、ちょっとサスペンションやマフラー等を変更してスポーティに楽しんでも良いと思います。車重が軽いので、自身で最適なギアを選びながらワインディングをドライブしても楽しいと思います。5ドアですので、ご家族がいらっしゃる方でも問題は無いと思いますし、リアシートを倒すとかなりの量の荷物も積めるので使い勝手も良いと思います。絶対的なパワーや、サーキットのラップタイムがメインの車ではありませんので速さは大した事ありませんが、楽しさは大した事あると思います。私もテスト走行でワインディングを走りましたが、シフトチェンジがとても楽しくてムダに何週もしてしまったくらいです。「人とは違った洒落た車に乗りたいけど、たまにはスポーティに走りたい。」等と言う方にピッタリな1台ですので、ぜひ現車をご確認頂ければと思います。値段や詳しい画像はこちらからどうぞ!



近日中に公開予定ですが、ホンダ・インテグラのフルカーボン仕様車が販売になります。3Dプリントのカーボンシートですので、質感も触った感じも上質な仕上がりです。走行距離は24000kmと非常に少ないのですが、適度に動かされていた固体ですので程度は良好です。16インチの社外ホイール付きでトータルで仕上がった1台です。ちなみにこちらの車両と同じように、ボディ全体をフルカーボン仕様にするだけでも40~50万円はかかります。程度良好なベース車をフルカーボン仕様にする事を考えると、かなりお安く感じて頂ける金額で販売しますのでお楽しみに!ちなみに5MTでエアコンやパワーウインドウ等の基本的な快適装備はありますので、普通にドライブ等に使っても良いですしチューニングのベースにするにも良いと思います。この年式のスポーツモデルは最近はとんでもない相場になっているので、探している方はなるべく早めに動く事をオススメします。たくさんの方が欲しがっているのですから、時間が経てば経つ程に状態の良い個体は減って行きます。古い人気のある車は「高くて悪いモノ。」を避けて「程度が良くて適正価格なモノ。」をきちんと購入する事がポイントです。前から言っていますが、新旧問わず「安くて良いモノ。」と言うのはほぼ存在しません。新しい車でしたら、たまに在庫として持っていた業者が「店舗等の維持のために、早く現金化しいから安く出す。」と言うケースがありますが、古い車はこのようなケースはゼロと言って良いくらいにありません。また、古い車は表面上だけではなくて色々とチェックすべきポイントがありますので、ちゃんと説明してくれるお店を探しましょう。この年式のスポーツモデルはかなり相場が高いので、後悔しないお店を選ぶ事が重要だと思います。

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