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本日は、以前に当店でトヨタ・スターレットを販売させて頂いた、トヨタ東京自動車大学校様のオートサロンのブースにお邪魔させて頂きました。以前に学校に見学させてもらいに行った時に、合計4台の出品車両の作成工程を見せてもらったのですが、どの車も独創的なカスタムが施されて素晴らしい作品になっていました!製作過程を見せてもらっていたので、「あのパーツがこう使われているのか!」等と気が付く度に楽しい気持ちになりました。もっとゆっくりご挨拶をさせて頂きたかったのですが、常に人が途切れる事がなくてとてもみなさんお忙しそうだったので、日を改めてまた学校でゆっくり拝見させて頂こうと思います。ちなみに上記画像が当店で販売させて頂いたスターレットです。片側約15cmと言う、超極太オーバーフェンダーと深リムのホイールがカッコイイです!ホワイトボディ状態にしてからペイントと鈑金をしているので、新車のような仕上がりでした!しかもリアスポイラーはトヨタ・チェイサーの流用との事!まるでこのスターレットのためにワンオフで造ったかの如く、キレイに収まっていました。
一瞬「レクサスの新型車?」と思うような完成度ですが、こちらはトヨタ・スープラにレクサスのフロントフェイスをスワップした作品です。こちらの作品は、フロント周辺のバンパーステー等を溶接している段階を見せてもらっていますが、とても苦労しただけあって純正のような美しい仕上がりでした。現在のレクサスにMTの設定はありませんが、こちらのベースとなっているスープラはMTモデルですので、欲しがる方も多いのではないでしょうか?これを機会にぜひレクサスのMTモデルも検討してもらえたら嬉しいです。
こちらはトヨタ・セラがベースなのですが、セラの面影はドアくらいしか残っていません。「未来的な車がテーマです。」と先生から聞かさせてはいましたが、まさかここまで未来的になっているとは思いませんでした。私達が子供の頃に思い描いた未来の車とそっくりです。んでもって、これが走るのはチューブ状のコースなんでしょうね?ホイールハウスを塞ぐ事によって、本当に浮いているのかと思わせるデザインになっています。
こちらはトヨタ・bBオープンデッキです。こちらの製作過程も拝見させて頂いていますが、車内の凝った作りの小物がすべて手作りです。細かく作られたパーツをすべてレイアウトして固定して行くと言う、気が遠くなりそうな作業です。個人的には色を塗ったスチールホイールとホワイトリボンの組み合わせがここまでカッコイイと言うのは、新しい発見でした。やはりデザインとカラーリング、コンセプト的にも女性が多く見学していたように思えます。今回何人かの生徒さんに話を聞かせてもらいましたが、みなさん非常に活き活きとした笑顔でとても嬉しそうでした。やはり自身の作品がこのような大きなステージで発表される事によって、自分のやって来た事への自信と達成感を感じられるのだと思います。勝手な想像ですが、「長期間の大変な作業を頑張る事によって、このような充実感や達成感を味わう事が出来る。」と言う、トヨタの未来の社員への教育の一環なのではないかと感じました。トヨタ東京自動車大学校様、今回も色々と本当にありがとうございました!本日はみなさんにご挨拶は出来ませんでしたが、後日改めてお伺いさせて頂きますのでよろしくお願いします。
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当店はスタッフの好みのせいか、スバル・インプレッサと言ったらGCのイメージが強いですが、GDやGR、GV等ももちろん取り扱っております。現にバックオーダー等で数台ご成約頂いた事もございますし、もちろんメンテナンスやカスタム、チューニングも可能です。ただ、在庫車として店頭に並べる車となると、どうしてもGCが多くなってしまうのです。先日まではGF(ワゴンモデル)がありましたが、GFは1ヶ月程前にご成約頂いてお引渡しも済んでいるので、現在はGCのみの在庫車となっております。「在庫車としてGDやGRは置かないの?」と聞かれたら、「程度と金額次第。」と言う回等になります。ちなみに当店スタッフはGC以降のインプレッサが嫌いなワケではありません。むしろモデルチェンジする度に戦闘力を増加させ、デザインや販売方法も現代の顧客のニーズに合わせて企業として大きくなって行く姿は、1人のスバルファンとして嬉しい限りです。非常に簡単な話なのですが、「GCが1番カッコイイと思う!」と言う個人的な好みから、展示車はGCが多くなっているだけですので、GC以降のインプレッサの注文をされたい方はお気軽にご相談下さい。ちなみに走行性能は、サーキット等では新しい方が当然速いので「ラップタイムが少しでも速い車が欲しい!」と言う希望であれば、予算の許す限り新しいモデルを選択する事をオススメします。しかし、「別にサーキットは走らないし、普段乗っていて楽しい方が良い。」と言う方は全車乗ってみるべきです。GCは確かに1番古いですが、エンジンの刺激的な味付けや車重の軽さは1番だと思います。ちなみにGCは車両重量1270kgで、GDからはいきなり1430kgと160kgも増加しています。160kgと言ったら、大柄な成人男性2人分の重量です。これだけ増加しているのですから、当然軽快さではGCの方が上に感じると思います。インプレッサはどのモデルも非常に人気があるので、欲しいモデルが決まっていないのであれば、すべてのモデルのデータや特徴を見比べてみる事から始めてみると、個々の魅力が解りやすいと思います。
先日完成した、一応販売車両のスズキ・アルトワークスなのですが「最高!」の一言に尽きる仕上がりになりました。アクセルを踏み込むと、エアクリーナーからの「シュ--ッ!」と言う吸気音と、マフラーからの快音が一緒に聞こえるので楽しくて仕方がありません。エアクリーナーを変えたので、アクセルレスポンスも上がって、1回乗ると降りたくなくなるくらい楽しい車に仕上がりました!とんでもなく苦労しましたが、現車合わせでマフラーとエアクリーナーを作成して本当に良かったと思える一瞬です。ちなみにNAエンジンは加速がターボエンジン程ないため、同じ距離のストレートだとAエンジンの方がストレートエンドでの回転数は上になります。つまり、NAエンジンは一般道でも高回転を多用するので、給排気音がターボよりも大きく、長く聞こえるためにドライバーは楽しさを多く感じるのだと思います。車好きにも色々あるので一概には言えませんが、私のように車からの音や振動によって楽しさを感じる方であれば、このアルトワークスは最高レベルだと思います。当店には他にもスバル・インプレッサWRX(GC8)やトヨタ・セリカSS-Ⅲ(ST202)等のたくさんの楽しい車がありますが、一般道の楽しさだけを比べるのであればアルトワークスの方が楽しいです。しかも、NAエンジンの軽自動車なので、燃費も良くて税金等の維持費も格安!「維持費を考えると軽自動車が欲しいんだけど、普通じゃつまらないから楽しい車が欲しい!」や「通勤用で軽自動車のセカンドカーが欲しいんだけど、楽しい車が欲しい。」と言う方はぜひ現車をご確認下さい。この車で通勤したら、仕事場に到着した時にはかなり高いテンションになっていると思います!
在庫車のスズキ・アルトワークスですが、やっとワンオフのエアクリーナーが完成しました。当店のアルトワークスは、存在している事自体が奇跡に近いレベルで希少な、純正NAエンジンを搭載したグレードですので、エアクリーナーを変えるだけでレスポンスが変わります。交換前と比べると、アクセルの動きに車が反応する速度が早くなり、今まで以上に鋭いレスポンスを手に入れる事が出来ました!また、合わせてワンオフマフラーも装備したので、以前よりもパワーもレスポンスもすべて上がり、かなり満足の行く仕上がりになりました!キャブの交換も考えていたのですが、この車用のベースにするキャブ自体が非常に少なくなっており、装備は可能でも今後のパーツの供給とコストを考えて、結果的に今回はキャブはイジらない事になりました。マフラーもエアクリーナーも、現車合わせで作ったので非常に良い音がします。個人的には「音」は車を楽しむ上で、かなり重要なポイントだと思うので、今回のカスタムはかなり効果があったと感じております。最初からキャブのフィーリングやレスポンスが楽しかったのに、さらに鋭く楽しくなったのでNAエンジンが好きな方は、ぜひ1度ご覧下さい!明日からは3連休が始まりますので、結構な人数の現車確認の予約が入っています。もちろんアルトワークスではない車の予約も多数ありますが、この純正NA仕様のアルトワークスは今回を逃すと次はいつ出会えるか解りません。自動車業界に何十年もいる方でも「初めて見た!」と驚くレベルの希少車です。ぜひ売れてしまう前にどうぞ!
古いスポーツカーのお問い合わせを頂くお客様に、「昔憧れていた車だから欲しい。」と言う理由で検討されている方が多数いらっしゃいます。発売当時は資金や家族的な問題で購入を断念したけど、憧れの気持ちを持ち続けて夢を叶えようと言うのは素晴らしい事だと思います。特に本店のコンセプトにピッタリな動機なので、ぜひ憧れを叶えるお手伝いをしたいと思うのですが、最近は「現車を見ないで買おうとする方。」が増えて来ています。もちろん「古い車である事は承知の上なので、もし車の状態が自身の想像と違っても文句無い!」と言う考えの方だったら見ないで購入して頂いても構いませんが、基本的にこの類の車を買う方は程度や状態に拘りを持ってらっしゃいます。例えば「ボディに小さいキズがあります。」と私が説明したとしても、「小さい」と言う単語がどの程度の大きさなのかは個人差があります。3cmのキズを小さいを感じる方もいますし、逆に1cmのキズでも大きいと感じる方もいます。また、「2cmくらいのヘコみがあります。」と言った場合にも縦横共に2cmなのか、それとも縦に長く2cmなのか等、受け取る方によっては全然違う感覚になるのです。また、古い車の印象は当時の思い出を強く残す傾向にあります。当然ですが発売当時は新車ばかりだったので、街で見る車はどれもとてもキレイだったと思います。その時に「今は買えないけどいつか買うぞ!」と思って見ているので、脳裏には最高の状態が焼き付いていると思います。しかし、新車から数十年が経過した現在では、その車自体が存在している事自体が珍しくなっている車種が多数あります。当時の良い状態での記憶から比べると、当然当時よりは劣る状態の固体がほとんどです。そして、そのような車はそんなに中古車で流通している台数は多くありませんし、固体によって程度の差が激しいので、電話等で説明して理解して頂く事はほぼ不可能なのです。前から言っておりますが、本気で昔から憧れていて、自身が納得したモノが欲しいのであればどんなに遠くても現車を見に行くべきです。もし「自宅からこのお店までは片道1万円かかるから、もし程度が納得出来なかったら往復の2万円がもったいないな・・・」や「家から遠いから、見に行くとなると休日が全部潰れてしまうな・・・」等と考えるのであれば、そこまで自身が欲しいと思っていない証拠です。当店は独自の車両の仕入れルートや、パーツの供給ルートがございますので、遠方から見に来て頂く価値は充分にあると自負しております。現に北は北海道から南は九州まで幅広いエリアからご来店頂き、「今まで見た中で1番良い!」と嬉しいお言葉を頂いてご成約になっているお客様が多数いらっしゃいます。昔の憧れを叶えたいのであれば、多少の時間や交通費は絶対に惜しむべきではありません。当店は本気のお客様であれば24時間365日対応しますので、ぜひ拘りのある方は夜中でも結構ですのでご来店のご予約をお願いします。