忍者ブログ
来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
[66]  [67]  [68]  [69]  [70]  [71]  [72]  [73]  [74]  [75]  [76
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



先日、15年ぶりくらいにアメリカにいた時代の先輩と会う機会がありました。食事をしながら昔話に花を咲かせていたのですが、アメリカ時代の愛車の話になった時に先輩が「しかし、お互いに当時のアメリカの愛車を日本に持って来ていたら一財産だったね?お前なんて2台共相当な金額じゃん?」と言い出しました。「確かに2台目の日産・フェアレディZ(S30)はかなりの金額で取引きされているみたいですけど、1台目のダッジの名前解らないヤツはそんなでもないんじゃないですか?」と私が言うと「何言ってんの?お前が乗ってた1台目はダッジ・コンクエストって言う三菱・スタリオンのOEMだよ?」と衝撃の発言が!!当時の私は今程車に詳しくなかったので「ダッジ」と言われたらダッジ・ヴァイパーくらいしか知らなかったのです。日本に帰って来て、車にどんどん詳しくなるうちに「そーいやアメリカで最初に買ったダッジってスタリオンに似てた気がするなぁ?」等と思っていましたが、似てるのではなくスタリオンそのモノだったのです。最近、昔のスポーツモデルを買いに来る方が「昔売った時はスゴい安かったんだけど、今ではこんな金額になってるんだ?売らなきゃよかったなぁ!」と言われますが、私も同じ気持ちを味わえました。コンクエストは確か形が気に入っただけだった記憶がありますが、初めての車も無意識にマニアックな車選んでたんですね・・・ちなみに色の好みは今とは逆だったらしく買った時にレッドだったフェアレディZは、後に自分でブラックにオールペイントしていました。昔乗っていた正体不明の愛車の正体が解って嬉しい反面、ちょっと惜しい気持ちになりました・・・

PR


世の中の超高級車メーカーはライバルに合わせるかのようにスーパーマシンを発表して来ます。フェラーリ・ラ フェラーリ、ポルシェ・918スパイダー、ランボルギーニ・ヴェネーノ、パガーニ・ウアイラ等、ちょっと思い付くだけでも数台は出て来ます。昔で言えばポルシェ・911GT1、メルセデスベンツ・CLKGT-R、マクラーレン・F1と言う感じでしょうか?まぁこの3台はル・マン24時間耐久レースのホモロゲーションの関係もあるので、厳密に言うと公道でのライバルと言うよりレースでのライバルになると思います。しかし、このように活発に開発競争を繰り広げているのは1億円に近い価格のスーパーカーと呼ばれるジャンルだけだと思います。ここで疑問なのですが、4WD系のはなぜそこまでの金額のモデルを造らないのでしょう?最近で言うとメルセデスベンツ・G63AMG6×6がありますが、ほぼワンオフに近い造りのボディと数台の限定生産、車両本体価格8000万円と言うとんでもないスペックとなっています。しかし、なぜかライバルはほぼいません。これだけ富裕層にSUV系の4WDモデルが人気なのになぜ造らないのでしょう?現在、車両本体価格2000万円を超える超高級SUVはポルシェ・カイエン、AMG・Gクラス、ランドローバー・レンジローバー、ベントレー・ベンテイガ等がありますが、どのメーカーも造ろうと思ったらすぐに造れそうなメーカーばかりです。ぜひどこかのメーカーにすんごいのを造ってもらいたいです。個人的にはロールスロイスが開発中とウワサの背の高いファントムに期待しています。あの巨体で全高が高くなったら本気で装甲車みたいになりそうです・・・



「輸入スポーツカーメーカーは?」と聞かれたら大体の方がポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニを挙げると思います。もちろん他にもTVRやアストンマーチン、ケーニグセグ、パガーニ等のたくさんのメーカーがありますが、一般の方に聞いて1番出て来るベスト3は上記の3社だと思います。聞いてみて気が付いたのですが、普通の方だと思いつく順に言うのか「ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ。」の順番の方もいれば「フェラーリ、ポルシェ、ランボルギーニ。」と言う順番の方もいるみたいです。ちなみに一般の方ではなく、車好きだとどのような呼び方になるのでしょうか?フェラーリが好きな方だったらフェラーリが先頭に来るのでしょうか?それとも呼びやすい順でしょうか?ちなみに私は「ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニ。」の順番になります。私はこの3社は全社好きですが、呼びやすさ的なモノなのか、現在所有しているのが関係するのかは知りませんがポルシェが1番最初に来ます。また、フェラーリとポルシェを両方持っている方、ランボルギーニ、フェラーリ、ポルシェ全部持っている方等はどうなるんでしょうね?どうでも良い事なんですがちょっと気になりました。しかし、まだ「ポルシェはスポーツカーメーカー。」と言うイメージが残っていますが、現在は生産台数の70%以上がSUVとなっているので今後は「高級SUVメーカー」としてのイメージの方が強くなってしまいそうな気がします。フェラーリは「SUVは造らない。」と公言していますが、ランボルギーニは新型SUVの生産を検討しているみたいですし、今後は「スポーツカーメーカー」のイメージもちょっと変わって来るかもしれないですね?



みなさんご存知の通り、車の程度を保つためには定期的に乗る事が重要です。車とは動くために造られた数万点のパーツの集合体なので、動く事が本来の姿なのです。動くために造られたモノを動かさないでいれば問題も起きます。私は必ず1週間に1回はきちんと暖気運転をした後で、レブリミットまで回す全開走行をしています。低回転だけ回す乗り方だと、スポーツモデルだとエンジンに悪影響を及ぼす場合があるので注意です。交通量の少ない時間帯にワインディングで全開走行をするのは、仕事関係無く楽しめるのでお気に入りの時間だったりもします。しかし、ここ数週間はずっと雨が続いているので、この楽しい時間が恐怖の時間にもなったりしています。パワーがそこまでない車は良いのですが、ポルシェ・911ターボ(964)みたいなハイパワーの2WD車になると、ブーストがかかると滑るのです。在庫のスバル・インプレッサみたいに、ハイパワーでも4WDの車は全然滑らないので良いのですが、2WDは非常に怖いです。もちろんブーストをかけずに低回転で走っていればまったく恐くも何ともないのですが、低回転だけでは機関維持になりません。「水たまりも無くて、平らな直線道路。」と言う条件のみでフルブーストをかけるのですが、ウチの近所でそんな条件が揃うのはトンネルくらいです。しかし大体のトンネルは内部が暗くてなるべく踏みたくないので出口が近くて明るい、距離にして200mくらいのトンネルのみを使っています。愛車のコンディションを保つためとは言え、条件が限定されているフルブーストはなるべくしたくないですね・・・明日からはしばらく晴れみたいですが、週末にかけてはまた天気が崩れそうなので明日からの数日に思い切り楽しもうと思います!



たまに「MTに乗りたいんだけど、ゼロスタートでクラッチ操作するのが面倒臭い。」と言う方がいます。確かに上記画像のような道路ではさすがに面倒に感じるかもしれませんが、渋滞にでもはまらない限り通常の走行ではそこまで停止する事は多くないと思います。私はMT車を乗り続けて10年以上になりますが、面倒と感じるのは極限まで疲れた時の渋滞くらいです。さすがにクラッチを踏む左足がつりそうになりながら、渋滞にはまっている時は面倒と言うか「MTって良いなぁ!」とは感じません。そんな私がMTを快適に乗る上で意識しているのは「いかに周りの車に迷惑をかけずに停車しない状況を維持するか?」です。街中の流れがそんなに良くない場所を走行していると、ギアは入っても2速までです。2速であれば、停車寸前の速度までカバー出来ますので基本的に2速ホールドとなります。街中で流れが悪かったり、先の信号が赤になっていて渋滞の列が発生していたら、エンジンが不機嫌にならない程度の低い速度で走行(もちろん周りからクラクション鳴らされない程度で。)します。そうすると、遅い速度で走っているので渋滞や信号待ちの列の最後尾に並ぶ前に、前が進みそのまま停車せずに走っていける場合が結構多いのです。この方法はクラッチの操作の面倒さ以外にも、クラッチ自体の寿命が延びると言う効果もあります。もちろんゼロスタート以外のクラッチ操作が乱暴だったり、回転数を合わせずにシフトダウンをしていれば効果は薄いですが、クラッチを気遣って乗っている方だったら効果はそれなりにあると思います。まぁ古い輸入車等で、クラッチが岩の如く重い車種なら別ですが、最近の車はクラッチ自体が非常に軽く出来ていますので、そこまで面倒とか考えずに気軽に選んでも良いのではないでしょうか?

カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
Revolution本店
性別:
非公開
フリーエリア
最新CM
[03/04 Revolution]
[03/04 NONAME]
[03/02 Revolution]
[03/02 NONAME]
[02/22 Revolution]
アーカイブ
ブログ内検索
Revolution本店ブログ Produced by Revolution本店      Designed by ninja-blog.com
忍者ブログ [PR]