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本日は当店顧客のN様が、マツダ・ランティスのオイル交換でご来店されました。N様のランティスは古い車な上に色々なカスタムを施しているためメンテナンスを受けてもらえるところがどこも無く、当店顧客のT様からのご紹介で当店へお越しになられるようになりました。N様は今回のご来店は2回目で、最初はブレーキのオーバーホールでご来店頂きました。古い車なのでブレーキ関係のパーツが欠品していたりしたため金額も時間もそれなりにかかったのですが、それでも笑顔で「ランティスが本当に好きなので、いくらかかっても乗り続けます!」とおっしゃっる筋金入りのランティス好きです。ちなみにご紹介頂いたT様もご来店頂いたN様もまだ20代前半です。「若者の車離れ」等と言われていますが、嬉しい事に当店顧客の若い方は誰も当てはまりません。「こう言う車好きの若い方がたくさんいるので、日本の車文化の未来は明るいかも!」と最近までは思っていたのですが、ちょっと気になる部分が出て来ています。最近は顧客のみなさんのご紹介のおかげもあって、若い車好きのお客様が増えているのですが見事なまでに全員古い車にしか興味が無いのです。そして旧車好きの周囲にいる車に興味の無い方々は、何かのキッカケで車が好きになる時は必ずと言って良い程旧車が好きになるのです。これは日頃から当店顧客のみなさんのような旧車好きが、じわじわと日常で車に興味の無い方々を洗脳して行っているせいかと思われます。「若者の車離れ」よりは「旧車しか好きになれない若者。」の方がまだマシな気もしますが、日本の車業界の未来は明るいのか暗いのか良く解らなくなって来ます。まぁこう言う「若者が新車には興味を示さないのに、旧車には興味を示す。」と言う事がもっと一般的に認知されれば、メーカーも旧車寄りの最新車を出してくれるかもしれませんし、そう考えるとやっぱり明るいのでしょうか?
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