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来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
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写真や広告掲載は来週の中旬から終わりになると思いますが、在庫車の三菱・FTO・GPXの詳細が決定しました。こちらはつい先日まで前オーナー様が大切に乗っていた車両になりますので、車の程度は最高クラスです。高額修理となるエアコンのコンプレッサー交換を先日終わっており、すべてにおいて絶好調な1台となっています!グレードは最上級グレードのGPX!GPXは「MIVEC(マイベック)」と呼ばれる可変バルブ機構を備えたV型6気筒DOHCエンジンを搭載しており、2000ccの排気量から最大馬力:200ps/7500rpm、最大トルク:20.4kgm/6000rpmと言う数値を叩き出す超高性能エンジンとなっています。たまに「FTOはスタイルだけのスポーツカーっぽい車であって、実際は速くない。」と言う方がいますが、これは大きな間違いです。ある雑誌の歴代筑波サーキットタイムアタック表によると、FTO・GPXはホンダ・シビック・タイプR(EK9)やホンダ・インテグラ・タイプR(DC2)よりも速い、1分9秒92と言うラップタイムを記録(3台共ミッションはMT。)しています。もちろんアタックした時のドライバーや車のコンディション、気温等によってタイムは違うでしょうが、それなりの実力がなければ「FF最速!」と呼ばれる2台のタイプRに勝つ事は不可能です。ちなみにトヨタ・86・G(ZN6)のMTが筑波サーキットで1分9秒77と言うラップタイムですので、1994年に発売が開始されたFTOの方が2012年に発売された86とほぼ互角と言う事になります。発売から23年が経過する今でも一級の戦闘力を持っているFTOですが、発売当時はメーカーである三菱が「せっかく新開発したINVECS-2ってATを積んだんだから、AT推しで売りたいな。」と言う感じでATグレードの販売に力を入れていたのでこの類の車にしてはAT率が高く、現在はMTグレードを探すのはかなり難しいです。ちなみにINVECS-2は日本車初のマニュアルモード付きATと言うだけではなくFF車としては世界初の5速ATで、ドライバーのクセを学習して最適化を行うと言うとんでもなく高度なシステムを持っていました。車もATも高性能なのですがFTOデビュー当時は既に世の中はエコの時代になりつつあったため、FTOの販売台数は延びずに2000年に生産終了となっています。これだけ高性能で、軽くコンパクトなスポーツカーはこれから発売される事はかなり難しいと思います。ぜひFTOに拘っている方に乗って頂きたいと思いますので、詳細をご希望の方は042-780-8263までお電話を頂ければと思います。

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