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以前在庫車だった日産・シルビア・スペックSですが、業者様からの業販希望があったのでしばらく広告から落としていたのですが再販が決定しました。以前とお値段はそのままなのに、車高調整式サスペンションとレイズの19インチアルミホイールが装備されたますますお得な1台となりました。車高を落として19インチを履いた事によって迫力が増し、すれ違う車が思わず目を向けるレベルの過激なルックスに仕上がっています!最近、「シルビアとかの時代のスポーツカーと現代のスポーツカーの違いがあんまり解らない。フロントデザインがちょっと違うくらいじゃないの?」と言う質問を頂くので、トヨタ・86(ZN6)とシルビア(S15)の違いを見てみたいと思います。
まず上記2枚の画像を見比べて頂きたいと思います。シルビアは当店在庫車、86はTRDがカスタムした車両です。86は18インチアルミホイールで車高は通常よりも15mmダウンした状態らしいので、フェンダーの隙間から考えるとシルビアはもうちょっと落ちていると思われます。詳細なオーバーハングの数値データが無いので何とも言えませんが、シルビアが全長4445mmでホイールベースが2525mm、86は全長4240mmでホイールベースが2570mmですので、シルビアの方が前後オーバーハングが長い事が予想されます。前後のオーバーハングを長く取っているために86よりもはっきりとしたロングノーズ、ショートデッキと言うスタイルを実現出来ているのでしょうか?また写真を見比べてみると、シルビアの方がCピラーからトランクまでのラインがはっきりしているように見えます。現代の車はハッチバックのようなラインの車(86はハッチバックではなく、トランクがきちんとあります。)が多いので、クーペデザインが好きな方はやはり昔の車の方が気に入るデザインは多いと思います。クーペと一言に言っても色々なモデルがありますので、違いが解りにくい場合はこのように並べてみると気が付かなかった違いが見えて来ます。各モデルの特徴を掴んだ上で自身の好みのデザインを探すと解りやすいと思います。
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