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当店は基本的に外に置いている在庫車には、上記画像のようなボディカバーを使っています。たぶんこのタイプが最も一般的だと思われますが、場合によっては違うボディカバーの方が使いやすい場合もあります。車の保管場所は人によってそれぞれですが、当店のように1週間に1回くらいは必ずボディカバーを外す場合(当店は在庫車の機関維持のために1週間に1回は走行します。)は問題無いのですが、1週間以上ボディカバーを被せっぱなしにする場合は湿気の問題が出て来ます。特に今の時期のような雨が多くて湿気が溜まりやすい状況だと、室内にカビが発生したりする事もあるのでマメに室内を換気してあげる必要があります。ちなみに車内に衣装ケース用等の湿気取りを置いておく方法も有効ではあるのですが、ここまで本格的な湿気だとすぐに湿気取りが水で一杯になってしまうのであまり長期間の効果は期待出来ないのです。
そんな環境の方にオススメなのは、上記画像のようなハーフタイプのボディカバーです。もちろん「何のためにボディカバーを使っているのか?」によってオススメ度は違って来ますが、「樹液や鳥の糞を防ぐ。」と言う場合でしたらかなり有効です。もちろん側面に樹液や糞が付く場合もありますが、それでも確立はボンネットやルーフよりもかなり低いですし、車体下部の風通しは良いので湿気も溜まりにくいのです。個人的には「太陽光による色褪せを防ぎたい。」と言う場合にも、それなりに効果はあると思います。もちろん側面の色褪せもゼロではありませんが、隣に車が停まっている普通の駐車場であれば太陽光が側面に当たっている時間はボンネットやルーフに比べれば少ないと思いますので、湿気によるダメージが大きい場合は今くらいの時期だけハーフタイプにするのも良いと思います。当然ですが1番良いのは最低でも1週間に1回はボディカバーを外して走行し、ボディカバー自体も定期的に洗ってやる事です。「ボディカバーをしているから大丈夫。」等と思って長期間放置していると、ボディだけでなく機関にもダメージが発生する事があるのでご注意下さい。
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