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誰でも知っている車の1台に、メルセデスベンツ・ゲレンデヴァーゲンがあります。車を良く知らない方でも「ベンツの背の高くてゴツいヤツ。」と言われたら解るくらいの知名度です。そこまで人気なので、今回発売された新型のスズキ・ジムニーをゲレンデヴァーゲンルックにするボディキットも大きな話題を呼んでいます。現在入っている情報ではとりあえず2社から発売されるようですが、ボディキットフルセットで55万6200円(これに取付け工賃や塗装代がプラスされると思われます。)と発表されています。今回のジムニーはノーマルの状態でもゲレンデヴァーゲンテイストが濃く、「ミニゲレンデ」等と言われていましたがこのボディキットでさらにテイストが濃くなるでしょう。ちなみにジムニーをゲレンデヴァーゲン風に仕上げるのは以前からあるカスタムだったのですが、知っている方はあまりいないようです。上記画像は昔のスズキ・サムライ(ジムニーシエラの輸出名。)のカスタム車なのですが、フロントから全体的な雰囲気までそっくりになっています。余談ですが画像左側のサムライはオープンモデルで右側のゲレンデヴァーゲンはノーマルルーフになっているので違和感を感じる方もいるみたいですが、ゲレンデヴァーゲンは一時期オープンモデルも純正でラインアップしていたのです。1997~2004年まで「カブリオ」の名前で販売されており、3200ccと5000ccの2モデルがあったのです。電動オープンではありましたがソフトトップだったせいか、あまり台数は多くなかったせいか現在ではとんでもないプレミア価格となっています。ちなみにジムニーのオープンモデルもかなり希少ですので、オープンを望むならジムニーベースのゲレンデヴァーゲン仕様でも、ゲレンデヴァーゲンのオープンモデルでもそれなりの覚悟と予算が必要です。
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