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車好きであれば愛車の洗車は楽しい時間だと思いますが、意外と内装で忘れがちなのが「窓の内側の掃除。」です。外装の洗車や室内の掃除をしていると、どうしても内窓の事を忘れてしまう場合もあるようですが、内窓はかなり重要ですので忘れないようにしましょう。「内窓もきちんと拭いてるよ!」と言う方は、今度はその拭き方が正しいかをご確認下さい。車の窓(特にフロントウインドウとサイドウインドウ)と言うのは、視界に直に影響して来る部分ですので運転する上で非常に重要なパーツになって来ます。ご存知のようにフロントウインドウに飛び石等によるキズやヒビが入っていると車検には合格出来ませんし、キズや汚れによって視界が遮られる場合もあります。たまに「夜の視界が悪いから、ヘッドライトを変更した方がいいですかね?」と来店された時に相談され、その場で専用のクリーナーで内窓をきちんと掃除してあげただけで、見違えるようにクリアな視界になったと言う場合もあるのです。基本的に内窓は外の汚れが付着はしないので、なかなか汚れないイメージがありますが実際は結構汚れるのです。窓を開けた時や乗車時のドアの開け閉め等、外の汚れが侵入する機会はいくらでもありますし何もしなくても汚れて行くモノなのです。別に私達業者のような特別なクリーナーじゃなくても、家庭用の中性洗剤を泡立てて拭いてやるだけでも全然違います。洗剤を使って洗った場合は、拭き上げの時に何回も何回も洗剤が完全に落ちるまで拭かないといけませんが、すべての作業が終わった時のガラスはとんでもない透明度になります。本当にそこにガラスがあるのか疑いたくなるような感じになりますので、「何か最近視界が悪い気がする。」等と感じている方は、1回とことん内窓を掃除してみる事をオススメします。ちなみにシートやダッシュボードの拭き上げ等、他の作業に使ったウエス等でついでに内窓を拭いたりすると、逆に汚れやクリーナー等の油分が付着してしまう場合があるので注意です。キレイなスポンジに洗剤を付けてから泡立てて内窓をじっくり掃除(洗剤が落ちても大丈夫なようにダッシュボードにはタオル等を敷いておきましょう。)したら、今後はキレイなウエス等で洗剤が無くなるまで何回も拭き上げましょう。なお、内窓に車検対応の透明の断熱フィルム等を貼っている方は、洗剤の種類によってはフィルムが変色してしまう場合があるので、使える洗剤をメーカー等にお問い合わせ下さい。
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