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相変わらず日本車、輸入車問わず高値維持を続けているクラシックMT車ですが、希少車になると相変わらずとんでもない金額で取引きされているようです。先日もホンダ・NSXタイプR(NA2)を探している方が、頼んでいた業者から極上低走行車を見つけたとの情報を受けたそうですが、提示された金額が数千万円との事でした。「こんな程度が良い固体は2度と見付からない!」と思ったその方は、その時の愛車だったフェラーリ・458を下取りに出して、追金をしてNSXタイプRを購入したそうです。NSXだけでなく、日産・スカイラインGT-R(R34)の限定グレードやトヨタ・2000GT等、固体の程度によってはそこらの新車スーパーカーを遥かに超える金額になっている日本車は結構あります。また、この類の車はいつ希望の固体が見付かるかはまったく解らないので、見付かるまでのつなぎでスーパーカーを購入する方も結構いるようです。昔は「最終目標のスーパーカーを手に入れるまでは、日本車のスポーツモデルで頑張る!」と言う方が結構いたのですが、現在では逆になっているケースもあるみたいです。NSXタイプR程ではありませんが、トヨタ・スープラやホンダ・インテグラ等の良質車は、現在ではそこらの輸入スポーツカーよりも全然高額になっているので、昔から乗っている方は注意が必要です。ずっと乗り続けていると自身の愛車がそこまで高額になっている事を忘れがちになりますので、気を抜いた瞬間に盗難されてしまう可能性が非常に高いのです。昔から乗り続けている愛車だからこそ、今後も一緒に楽しめるようにきちんと盗難対策や気配りを忘れずにして頂ければと思います。
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