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さて、当店の在庫のスバル・インプレッサWRX(GC8)ですが、自分でしばらく乗ってみて世間で言われているウワサが本当かどうか確認してみました。
Q:「ガラスのミッション」と言われるくらいにミッションが弱い。
A:GC8のA型、B型と呼ばれる1994年3月までに生産された固体は若干ミッションの強度が弱かったようです。しかし、これは乗り方次第です。きちんと丁寧に乗っていればまったく問題ありません。ちなみに当店の在庫はC1型と呼ばれるミッションの対策がされた型ですのでさらに安心です。
Q:街乗り等の通常時の燃費が5km/Lくらいしか走らない。
A:これも走り方によって違うので何とも言えません。当方で通勤で試しましたが普通に11km/Lは走りました。ちなみに当方の通勤路は峠のど真ん中なので、帰りにそれなりにアクセルを踏むシチュエーションが数回あってこの燃費です。渋滞はほとんどありませんが、アップダウンが激しいのでそれなりに燃費が悪くなる状況でこの数字です。ただし、当方の車の扱いは通常の方よりも全然丁寧です。乗っている時も常に車に負担の掛からない、状況に最適なギアを選んで走ってこの数値です。
Q:高回転まで回さないとパワーが無いので乗りにくい。
A:こう言う事を言う方は何と比べてこう言っているのでしょうか?低回転で一般道を流している状態でも充分なトルクがあります。回したらそれこそ目眩を感じるくらいの加速です。1230kgと言う軽いボディに260馬力のハイパワーを甘く見てはいけません。
現在の車は確かにパワーがあります。日本車特有だった280馬力の自主規制も無くなり、インプレッサも新しい型は320馬力と言う最大馬力を誇ります。しかし、パワーが上がると同時に衝突安全基準等の問題で重さも増えています。インプレッサも新型の車重は1500kgと日産・スカイラインGT-R(R32)の1430kgを超える重さとなっています。今後の車は大きくなる事はあってもこの時代クラスまで小さくなる事はほぼ無いと考えてよさそうです。軽くてパワフル、そして家族にも優しい4ドアセダンをお探しの方にはベストな1台です。もちろんミッションに優しい乗り方も当方でレクチャー致しますのでご安心下さい!納車時にきちんと同乗走行の上ですべてお伝えさせて頂きます。
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