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「MTのスポーティな4ドアセダンで、家族の了承も自身の楽しみも両方手に入れたい!」と考える方は少なくありません。実際、当店にも「奥さんの了解を取りやすい楽しい車ってないですか?」等と相談に見える方も多いです。現在このジャンルは絶滅状態ですので、新車で買える車はほぼ無いに等しくみなさん旧車をメインに考えられます。上記条件だけであれば、トヨタからはアルテッツァやマークⅡファミリー、日産だとスカイラインシリーズ、ホンダだとシビックタイプR(FD2)やアコード等になって来ると思います。スバルのインプレッサやレガシィ、三菱のランサーシリーズ等も一応該当しますが、奥さん視線で考えると「ボンネットの穴が気に入らない。」と言われる可能性が大なので、今回は除外します。さて、上記の車種の中から「もし自分が家族の了承を得つつ、楽しい走りを味わうのであればどれを選ぶか?」をシュミレーションしてみようと思います。まずアルテッツァですが、個人的にはアルテッツァはBMW・3シリーズやメルセデスベンツ・Cクラス等と同じプレミアムセダンだと思っているので、正直な話スポーティさが若干足りないです。次にマークⅡファミリーとスカイランですが、こちらはドリフト業界で大人気なのため荒れている固体が非常多く、あまり現実的に考えられません。シビックタイプR(FD2)は間違いなく家族からクレームが来る硬さの足回りですので、すぐに売られてしまう可能性が高いです。こうして消去法で行くとアコードユーロRが残ります。アコードユーロRは日本では「アコードのタイプRモデル。」と言われるくらい(事実そうなのですが・・・)に動力性能に長けておりながら、乗り心地や普段使いの事も考えられた欲張りな1台となっているのです。ちなみに基本的にエンジンはシビックタイプR(FD2)と同じですし、最高馬力もほぼ同じの220馬力となっています。また、マニアックな車ですので相場もシビックタイプR(FD2)に比べると数十万円くらい安い価格となっています。ある意味すべてにおいてバランスの取れた車と言えますので、上記のような条件で検討されている方はぜひ現車だけでも見てみて下さい。
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