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最近はクラシックモデルのMT車の人気がスゴいので、「スポーツモデルのMT車。」と言うだけでとんでもない金額になっています。昔は不人気車だった車が、「新車より高いじゃん!?」と言いたくなるような値段になっていたりするので「昔の楽しいMT車が欲しいけど手が届かない・・・」とお嘆きの方が非常に多いです。そんな中で、結構狙い目だったりするのが「ベースにされないベースグレード。」です。例えば、トヨタ・スープラやトヨタ・マークⅡ等は新車時は不人気だったNAモデルのベースグレードでも、エンジン載せ換えを前提としたチューニングベースで大人気です。理由は「ボディの状態が良いので、荒れた上級グレードのボディを直して使うより安くきちんとしたボディが手に入るから。」なのですが、人気があるがゆえにやはり相場が高いのです。しかし、トヨタ・カローラレビン(AE110)や日産・プリメーラ、三菱・ギャラン等の「ちょっとマイナーなスポーツモデルのベースグレード。」だったら低い予算で程度の良い個体が手に入ります。「ベースグレードだとスポーティな走りは出来ないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、「楽しく走る。」と言う目的は充分過ぎるくらいに果たしてくれると思います。もちろん「サーキットでトップタイムを出したい。」や「ワインディングで誰にも負けない速さが欲しい。」と言うのであれば違うモデルをオススメしますが、「楽しく走る。」と言う目的であれば全然ベースモデルでも満たされるのです。もちろん上記車種でもチューニングやカスタムは出来るので、そのまま「走るためのチューニング。」のベースにする事も可能です。「楽しく走りたい!」とお考えの方は、ぜひ違う意味でのベースグレードを検討してみてはいかがでしょうか?
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