来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
この時期、本店近辺の道路は凍結防止剤がとんでもない勢いで散布されます。以前、凍結防止剤を散布している車とすれ違った事があるのですが、フロントウインドウからルーフまですべての場所に凍結防止剤が当たる「パラパラ」と意う音が聞こえました。イメージでは下に向かってゆっくり撒いている感じだったのですが、現実はかなりダイナミックにバラ撒いてました。まぁ撒き方はどうでも良いのですが、凍結防止剤の成分は簡単に言うと塩なので、当然車のボディにはよろしくありません。なので、この時期に峠道等を走る方は走行後の洗浄にご注意下さい。別に凍結防止剤が撒かれた道路を走るのはまったく問題ありません。凍結防止剤によって滑りやすくなっているので、加速や減速に注意するくらいです。問題は走行後です。塩が付着したボディをそのままにしておくとサビが発生する原因になるので、ボディだけでなく下回りもきちんと洗い流してあげる必要があります。そして、ここで注意しなければいけないのは「走行直後に水をいきなり下回りにかけない事。」です!この時期は非常に寒いので水の温度がとても低いです。冷たい水を、エンジン切ったばかりの熱いマフラーやエンジンブロックにいきなりかけてしまうとヒビが入ったり、最悪の場合割れてしまったりするのです!ですので面倒でも多少温度が下がってから洗浄する事をオススメします。ちなみに私はヒマなのでエンジンが冷えるまで普通の洗車を行います。ボディの洗車が終わる頃には、全体的に温度が下がっているので下回りに水を直接かけても大丈夫なのです。水も凍るような温度の季節ですが、寒さに負けずに愛車のために頑張るのが良いコンディションを保つ秘訣です!
PR
この記事にコメントする