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結構話題になっていますが、トヨタが18年ぶりに復帰したWRCの初戦でいきなり2位になったそうです。18年間WRCに出場していなかったのに、初戦でこの成績と言うのはスゴいどころの騒ぎではない気がします。「実際にお客さまが日常使われる世界中の道で競われるWRCは、トヨタの『もっといいクルマづくり。』を推進するために最高の舞台の1つであると判断した。」とトヨタは参戦を説明していますが、これは昔からのトヨタのイメージを大きく変えるモノだと思います。この自動車業界の氷河期とも言って良い時代に、莫大な資金を使ってWRCに参戦する事に、豊田章男社長の意向が感じられます。上記のようなコメントをトヨタが出していますが、実は「豊田章男社長がWRCに出たかった。」と言うシンプルな理由が1番だと言うウワサもあります。考えてみたら章男社長は「モータースポーツは、良い車を造るために必要。」と言う考え方の方なので、「WRCに出たい!」と言う動機は「良い車を造りたい!」と言う意味に置き換えられるとも言えるかもしれません。ちなみに章男社長は「モリゾウ」と言うニックネームで呼ばれていますが、これは2005年に愛知県で開催された、愛・地球博の公式キャラクターである「モリゾー」から来ているそうです。最初は「モリゾウって、章男社長の名前と1文字も関係無くない?」と思っていたのですが、トヨタが愛知県の企業である事を考えると納得です。ちなみに今回のWRCの出場マシンのベース車である、トヨタ・ヤリス(日本名はヴィッツ。)の特別仕様車が発売予定です。220馬力のエンジンに1000kg前後のボディに6MTを搭載する予定らしいので、かなり楽しい車になりそうです!500台の限定販売らしいので、気になる方は早めに予約した方が良さそうですね!
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