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本日開催のヨーロピアン・ヘリテージ・デイにおいて、ルノー・アルピーヌヴィジョンがワールドプレミアされました。個人的にはルノー・アルピーヌA110のデザインをそのまま現代版にした感じがして、とてもカッコイイと思います。日本車のコンセプトカーを見ると「コンセプトカーはカッコイイけど、どうせ市販車ではまったく違うデザインになんだろ・・・」と思ってしまうのですが、輸入車は比較的コンセプトカーに近いデザインで市販される事が多いです。もちろんメーカーにもよりますが、ルノーはコンセプトカーとその後に発売した新型トゥインゴを比べても、ほぼそのままのデザインで出しています。新型アルピーヌもかなりこのデザインに近い姿で販売される事が期待出来ます。予想されるスペックは1600ccか1800ccの4気筒ターボエンジンを搭載し、最高馬力は300馬力前後、車両本体価格は600~700万円くらいとの事です。車両本体価格次第ですが、ライバルはポルシェ・ケイマン、アルファロメオ・4C、BMW・M2等になりそうです。ここで個人的に1番重要なのは「MTの設定があるのか?」と言う部分です。最近のスポーツモデルは、ほとんどが3ペダルMTを廃止しています。速さだけならもちろんパドルシフトの方が速いのでしょうが、MT大好き人間としてはクラッチ踏んでガチャガチャしたいんです。まぁルノーは比較的どのモデルにもMTの設定をしていますし、良い意味でぶっ飛んだメーカーなので発売を楽しみに待ちたいと思います。
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