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当方がメインで扱う1980~2000年くらいまでのスポーツモデルは、メーカーや駆動方式が違っても何となく同じニオイのようなモノを感じます。たぶん現在35歳以上の方だったら解る感覚だと思うのですが、自身が乗った事のない車でも何か懐かしいのです。現在35歳以上の方だったら、自身が18~20歳くらいの免許を取得した時代はスポーツモデルが全盛期だったと思います。トヨタ・スープラや日産・スカイラインGT-R、三菱・GTO等の大排気量モデルから、トヨタ・セリカや日産・シルビア、スバル・インプレッサ、三菱・ランサーエボリューション等の中排気量モデルまで、現在と違って排気量に関係無くスポーツカーが大ヒットしていた時代です。そんな時代だったので私を含め、現在35歳以上の方は自身が25歳になるくらいまでにはスポーツカーを愛車にした経験がある方が多いと思います。私もスカイラインGT-R(R34)に乗っていましたが、周りの友達もスープラやシルビア、インプレッサやランサーエボリューション等のスポーツモデルに乗っている人が非常に多かったです。そんな全盛期はとっくに終わり、上記車両は既にクラシックカーの領域に入りつつあるのですが、今乗ると自分が乗った事のない車でも当時の楽しさが蘇るのです。先日もセリカのテスト走行で夜のワインディングに行ったのですが、軽いボディに高回転まで気持ち良く回るエンジンの魅力だけでなく、内装やフィーリングに懐かしさのようなモノを感じながらドライブを楽しめました。セリカは昔に愛車にした事は無いのですが、何となく懐かしい楽しさを感じられるのです。この日もムダにロングドライブをした後に、昔のように自動販売機の前で休憩して帰りましたが最後までとても楽しいドライブでした。今後もこの時代の車を大切にしてくれる方が増えると良いですね!
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