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みなさんは「テスラモーターズ」と言う自動車メーカーをご存知でしょうか?アメリカのシリコンバレーを拠点に電気自動車を開発、販売している会社なのですが最近のラインアップがかなりスゴい事になって来ています。本当に個人的なイメージですが私はテスラを「電気自動車造っている会社。」としか捉えておらず、別にそこまで良いイメージも悪いイメージもありませんでした。しかし先日最新型のテスラ・モデルSP100Dの情報を見て、「これはスゴいメーカーなのかもしれない・・・」と考えを改めざるを得なくなりました。モデルSP100Dは全長×全幅×全高:4979mm×1950mm×1445mm と言うかなり大柄なボディで、車両重量は2241kgとメルセデスベンツ・S600ロングに迫る数値になっています。この重量を最大馬力612馬力、最大トルク98.6kgmのモーターで加速させるのですが、静止状態から100km/hまでの加速が2.7秒となっています。この数値を超える事の出来る加速力がある車と言うとフェラーリ・ラ・フェラーリやポルシェ・918スパイダー、ブガッティ・ヴェイロン等の1億円超のモデルくらいです。また、電気自動車の弱点の1つだった航続距離も613kmと初めて600kmを超えた距離となっているのもポイントです。価格も1704万円とそれなりの金額になっていますが、この内容を考えるとむしろ安いのではないでしょうか?もちろん自動運転システムや、ナビゲーションシステムと連動したエアサス等のテスラらしい装備も満載です。「電気自動車はイマイチ動力性能や乗り心地に疑問がある。」と言う私の考えはとっくに過去のモノになっており、今後の電気自動車の可能性と重要さを痛感させられました。こう言う記事を見てしまうと、ガソリンエンジンは本当に過去のモノにさせられてしまいそうでちょっと悲しいですね・・・
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