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2019年9月に公開予定のポルシェ・タイカンですが、今までの電気自動車のマイナスイメージをほぼ解決するレベルの仕上がりになっているみたいです。まず誰もが気になる航続距離は500km以上、最新の急速充電システムを使用すると4分間の充電で100km走行可能との事ですので、今までの電気自動車の不安はほぼ解消されると言っても過言ではないと思います。このスペックはほぼガソリン車と同等の使い勝手を意味しますので、残るは充電器の設置箇所と数が増えるのを待つだけではないでしょうか?また、インダクティブ充電(非接触充電)も可能との情報もありますので、自宅にこのシステムを造れば駐車しているだけで何もせずに自動的に充電されていると言う事になります。タイカンのトップモデルはポルシェ・919ハイブリッドと同じモーターを搭載し、600馬力近い最高馬力を実現するとの事ですので、動力性能に拘りのある方でも間違いなく満足して頂けると思える1台になっているみたいです。予想価格はベースモデルで1400万円前後から、トップモデルで3000万円前後と、プラグインハイブリッドのポルシェ・パナメーラEと同等程度だとの事です。金額だけ見ると高額に見えますが、基本的に電気自動車自体がどのモデルでもそれなりに高価ですので、いきなりここまでスペックを上げて来た上に「ポルシェの電気自動車。」と考えると特に違和感はありません。ちなみに最も身近と思われる、日産・リーフの最高グレードであるリーフe+Gの車両本体価格は472万9320円となっていますので、タイカンのベーシックグレードが1400万円と言うのは普通なのではないでしょうか?個人的にタイカンで気になるのはやはりデザインで、上記画像の予想デザインにどれだけ近付いているのかが楽しみです。
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