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2019年3月5日からスイスで開催されているジュネーブモーターショーで、フォルクスワーゲン・アイディーバギーと言うコンセプトカーが公開されました。モチーフになっているのは1960年代のフォルクスワーゲン・デューンバギーで、ルーフもドアも無いスタイリングとなっています。アイディーバギーは電気自動車となっており、フロアにリチウムイオンバッテリーを搭載し、リアのモーターによって最高馬力は204馬力、航続距離は250kmとの事。
上記画像がデューンバギーですが、確かに何となくテイストと言うかニュアンスは同じモノがある気がします。ちなみにデューンバギーは非常に少数ですが日本国内にも存在するので、もし欲しい方はマニアックな専門店等に探してもらうようにお願いしてみてはいかがでしょうか?
個人的にはデューンバギーよりも上記画像のフォルクスワーゲン・ビートル・バハバグの方が好きだったりします。バハハグと言うのはビートルのカスタムの総称で、ビートルをオフロード仕様にカスタムしたモデルとなります。ちなみにフォルクスワーゲンは今回のアイディバギーに使われている、「MEB」と呼ばれる電気自動車専用プラットフォームを、小規模メーカーや他企業への販売を開始すると発表していますので、どこかのメーカーがこのプラットフォームベースでバハバグを造ってくれるのではないかと期待しています。
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