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1990年式・スズキ・アルトワークス・RS/X(CN21S)のISCバルブの交換を行いました。ISCバルブとはアイドルスピードコントロールバルブの略で、その名の通りアイドリングの調整をするためのパーツとなります。このパーツがダメになるとアイドリングが不安定になり、場合によってはエンジンが止まってしまったりするので、症状が出たら早めの交換をオススメします。今回のアルトワークスは1990年式のため、交換履歴の無いパーツはどれも非常に脆くなっています。そのため、脱着の際はヒートガンで暖めたりしてから作業をしていますが、それでも割れてしまったりする事はあるのです。当店では作業に入る前に説明させて頂いておりますが、上記注意点をご理解頂けないお客様の作業はお断りしておりますのでご注意下さい。今回は脱着の際にチェックをしたら、ISCバルブホースに亀裂が入っていましたので、ホースを注文して次回に交換する事になりました。ちなみに旧車のパーツは色々なルートで販売されておりますが、「新品」と表示されていてもまったく使いモノにならない粗悪品も混ざっていますので、ネット等から注文される場合はご注意下さい。
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