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最近はどのチューニングメーカーもだいぶ洗練されたスタイルになって来ましたが、昔のAMGやゲンバラはかなり過激なデザインでした。AMGのSクラスはフェラーリ・テスタロッサのような深いサイドフィンが入っていたり、ゲンバラは「このエアロのどこを空気が通って、どう言う効果があるんだ?」と首を捻るようなデザインが普通だったのです。上記画像は昔のゲンバラ仕様のポルシェ・911ですがルーフからリアにかけてスゴい事になっています。友達は「何となく光岡・オロチっぽい。」と言っていましたが、気持ちは解らなくもありません。
こちらの画像がオロチですが、リアエンジンフードのダクトのデザインが似ている感じがします。他の部分は共通点はほとんど無いように思えますが、方向性と言うかデザイナーの感性は近い気がします。個人的にはゲンバラの派手なデザインは好きなのですが、昔はポルシェ系の社外パーツはゲンバラよりもRUFの方が人気があった気がします。一時期は販売されている車両のほとんどのホイールやフロントスポイラーがRUFのパーツを装備しているくらいに人気だったのです。ゲンバラは2010年に破産後、創設者であるウーヴェ・ゲンバラ氏が殺害されてから目立った活動をしていませんでしたが、2017年のジュネーブモーターショーで新モデルを発表するみたいです。ぜひ「これぞゲンバラ!」と言う、アグレッシブなデザインを期待しています。
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