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パリモーターショーでお披露目されたコンセプトカー、ルノー・トレゾアがなぜか私の周りで人気です。まぁ人気が出ているのが「そこまでじゃないけど結構な車好き。」と言う、MAXをレベル10とするとレベル3.8くらいの方々に人気なので微妙な感じです。最初に見た時に私は「んなモンよりもルノー・アルピーヌヴィジョンをMTで出してくれ!」と言う感じだったので、あまり興味は無いっぽいです。人気があるのは結構なのですが、所詮はコンセプトカーなのでエンジンやらスペックは話のネタにならず、話題になるのはやはりデザインです。「こんな斬新的なデザインは見た事が無い!」や「今までの車の常識を超えている!」等の意見が多かったですね。ちなみに「ボディの上半分だけ開くなんて世界初じゃない?他にこんな開き方する車ってある?」と聞かれたので・・・
こいつを紹介しておきました。かなりマニアックですが、スターリング・ノヴァと言う車です。こちらはキットカーなのですが、ベースがフォルクスワーゲン・ビートルだったり他の車だったりと、ある意味すべての固体がワンオフモデルみたいな車です。昔は日本にも何台か入って来ていて、公道走行可能な固体が数台あった記憶があります。しかし画像を見ると、何でビートルをベースにしたのか理解に苦しみます。使っているのはシャシーがメインだとは思いますが、加工とかがしやすかったりするのでしょうか?余談ですがイギリスでキットカーがメジャーなのは、1970年代まではキットカーの方が完成した車よりも税金が安いと言う背景があったようです。ロータス・エラン等が良い例みたいですが、税金安くなるからと言って車をユーザーに組み立てさせるメーカーもメーカーだし、それを買っちゃうユーザーもスゴいと思います。やはり海外の自動車文化は日本とは根本的に色々と違うと実感させられるエピソードでした。
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