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先日の大雪がそのまま残っている本店では、セカンドカーのジムニー以外はほぼ動きが取れません。ポルシェ・911ターボやCBRシリーズはすべて全滅です。唯一動けそうなのがホンダ・MTX125と言うオフロードバイクなのですが、こちらはタイヤがオンロード仕様になっている上に、乗り手が私なので外に出れません。このように1年に1ヶ月近くは乗れない日があるのですが、乗れない時は乗れない時なりの手入れをしなければいけないので注意です。まず、いつも以上にバッテリーに気を配り、適度にアイドリングと可能な範囲で車を動かしてやる事が大切です。バッテリーはマイナス端子を外しておいても良いですが、ぴんぽるはつないだままにしています。乗れない時期は3日に1回はエンジン始動、暖気後に適度な回転数まで空ぶかしをしてから、アイドリングスタートで可能な範囲で車を前後に動かします。こうする事によってブレーキ等の固着を防ぎ、エンジンがカブるのを防止します。また、パワーウインドウやサンルーフ、エアコン等の電装系も出来る限り可動させます。すべての可動するために作られているパーツを、きちんと可動させる事が車を最適な状態に保つ秘訣です。乗れない時期だからと言って、バッテリーを外した状態で春まで放置すると、再始動する時にトラブルが起きる可能性は非常に高いです。バイクも車も多数の可動パーツから成り立っているので、乗れない時期でもきちんと定期的に動かしてあげる事が大切だと思います。しかし、1月中旬に降った雪がほぼそのまま残っているってどうなんでしょう?本当に本店は関東なのか怪しくなって来ました・・・

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非常に残念な事にフォードの日本撤退が決定したようです。撤退理由は「これ以上日本と言う市場に投資しても、それに見合った収益が見込めないため。」と言う合理的なアメリカっぽいモノです。個人的にフォードで好きな車はすべて1980年以前のモデルなので、もし買ったとしてもディーラーでお世話になる事はほぼ無いのですが、今後マスタングやエクスプローラーがディーラーで買えなくなるのはファンにとっては非常に悲しいと思います。失礼な言い方ですが、もっと少数派で撤退を余儀なくされそうなメーカーは結構あると思っていたので、マスタング等がそこそこ売れているイメージのフォードが撤退と言うのは意外でした。しかし、なぜフォードは撤退するまでに売上げが伸びなかったのでしょうか?勝手な予想ですが、最近の映画の影響がそれなりにあるような気がします。最近の人気映画で車が活躍すると言えば、トランスフォーマーとワイルドスピードです。まずトランスフォーマーから分析してみましょう。主人公サイドの1番目立つポジションにはピータービルト・モデル379(オプティマス)、シボレー・カマロ(バンブルビー)、シボレー・コルベット(サイドスワイプ)、GMC・トップキック(アイアンハイド)、シボレー・ビート(スキッズ)、シボレー・トラックス(マッドフラップ)と多数のアメリカ車が登場します。もちろんシリーズによってフェラーリ・458やブガッティ・ヴェイロン等も登場するのですが、メインキャラクターはほとんどアメリカ車です。シボレーは主役クラスで多数出演しているのに、フォードは悪役側で1回出て来たくらいしか思い出せません。ちなみに劇中で登場したのはサリーン・S281と言うフォード・マスタングをベースにしたチューニングカーなので厳密にはフォードではないとも言えます。次にワイルドスピードですが、こちらはトランスフォーマーよりはフォード車の活躍は多いです。多いのですが、車種がマニアック過ぎるのです!唯一、主人公が乗って活躍するのはワイルドスピード3のラストバトルで出て来るフォード・マスタングでしょうか?その他はフォード・GT40とかフォード・エスコートRS2000等、見ている方が「この車カッコイイ!乗りたい!」と思ったとしても、乗るどころかどこで買えば良いのかすら迷うレベルの車しか出て来ないのです。トランスフォーマーやワイルドスピードの車種選択が、映画作成側が勝手に決めたのかメーカー側が広告費を出して出演させたのかは知りませんが、もしメーカー側が広告として出していたのであれば、フォードはマスタング等もっとメジャーな車を活躍させていたら良かったのではないかと思ってしまいます。次期フォード・GTとかはちょっと気になっていただけに残念なニュースでした。



この時期、本店近辺の道路は凍結防止剤がとんでもない勢いで散布されます。以前、凍結防止剤を散布している車とすれ違った事があるのですが、フロントウインドウからルーフまですべての場所に凍結防止剤が当たる「パラパラ」と意う音が聞こえました。イメージでは下に向かってゆっくり撒いている感じだったのですが、現実はかなりダイナミックにバラ撒いてました。まぁ撒き方はどうでも良いのですが、凍結防止剤の成分は簡単に言うと塩なので、当然車のボディにはよろしくありません。なので、この時期に峠道等を走る方は走行後の洗浄にご注意下さい。別に凍結防止剤が撒かれた道路を走るのはまったく問題ありません。凍結防止剤によって滑りやすくなっているので、加速や減速に注意するくらいです。問題は走行後です。塩が付着したボディをそのままにしておくとサビが発生する原因になるので、ボディだけでなく下回りもきちんと洗い流してあげる必要があります。そして、ここで注意しなければいけないのは「走行直後に水をいきなり下回りにかけない事。」です!この時期は非常に寒いので水の温度がとても低いです。冷たい水を、エンジン切ったばかりの熱いマフラーやエンジンブロックにいきなりかけてしまうとヒビが入ったり、最悪の場合割れてしまったりするのです!ですので面倒でも多少温度が下がってから洗浄する事をオススメします。ちなみに私はヒマなのでエンジンが冷えるまで普通の洗車を行います。ボディの洗車が終わる頃には、全体的に温度が下がっているので下回りに水を直接かけても大丈夫なのです。水も凍るような温度の季節ですが、寒さに負けずに愛車のために頑張るのが良いコンディションを保つ秘訣です!



常に変化し続ける世の中で、企業として生き残って行くのはどの業界も大変だと思います。当然自動車業界もそうなのですが「そこまでしないといけないんだなぁ・・・」と感じた車種がBMW・2シリーズ・グランツアラーです。こちらは前に出たBMW・2シリーズ・アクティブツアラーのバージョン違いのようです。グランツアラーは3列シートの7人乗り、アクティブツアラーは2列シートの5人乗りです。ちなみに両車駆動方式はFFです。「ラインアップはすべてFR!」と言えたBMWは遠い昔で今はFFも積極的に造っているのです。FF車だけでも衝撃的だったのですが、ついにミニバン業界にも参戦を決意したようです!ちなみにこれでミニバンと呼べる7人乗りのラインアップが無いドイツ車メーカーはアウディだけになってしまいました。もちろんアウディも7人乗れる車種はありますが、ミニバンと呼べるモデルではないのです。まぁ今回の2シリーズグランツアラーもメルセデスベンツ・Vクラスやフォルクスワーゲン・シャランに比べたら「ミニバンと言うよりも7人乗りのステーションワゴン?」と言いたくなる全高ではありますが・・・私は昔のFR時代のBMWのイメージが強いので、BMWがFFのミニバンを造ると聞くと時代を感じてしまいます。しかし今はBMWだけでなく、どのメーカーも車種がとんでもなく増えました!昔はメルセデスベンツで言うとCクラス、Eクラス、Sクラス、Gクラス程度の感覚だったのですが、今ではAクラス、Bクラス、Cクラス、Eクラス・・・ととんでもない数があります。ちょっと気になったので各メーカーの種類を調べてみました。ちなみにAクラスとGLA等のベースは同じで車体形状が違うと言うだけのモデルは1つとカウントしています。また、アウディのA4とS4、RS4等の高性能バージョンも同じく1つと考えています。AMGとMシリーズは除外しました。結果はBMW:10車種、アウディ:12車種、メルセデスベンツ:11車種となりました。ちなみに数えているうちに、面倒臭くなり過ぎたのでかなりざっくりです。どのメーカーも細かく分けたらとんでもない種類になります!アウディなんて公式ホームページに出て来る車種だけでも45車種もあるのです!気になる方はご自身でカウントお願いします。



ここ数年の1990年代のスポーツカーの相場の上がり方はとんでもないレベルに達しています。輸入車、日本車問わず以前とは比べモノにならない値段です。しかし、ここ数年の動きは昔とはまったく異なる動きになって来ました。例えば、トヨタ・スープラにはRZとSZと言う2つのグレードがありました。RZはツインターボ、SZはノンターボエンジンなので速さを求める方が多かった昔はRZが高くてSZは安く買えたのです。しかし、現在は昔の「首都高速湾岸線で踏み切り300km/h!」や「ドラッグレースで1000馬力!」と言うユーザーがほとんどいないので、SZもかなりの金額になっているのです。確かに冷静に考えてみると、SZもノンターボではありますが3000ccエンジンで最大馬力225ps/6000rpm、最大トルク29kgm/4800rpmと言う充分過ぎるくらいの性能を持っています。車だけを純粋に考えれば、ノンターボの素直な特性はターボには無い大きな魅力である事に気付かされます。「パワーが欲しいからRZが欲しい!」と言うユーザーでは無く「楽しめるスポーツカーが欲しい!」と言うユーザーに変化しているのではないでしょうか?ちなみにRZも値上がりしています。先日も業者間でノーマルで整備記録簿多数、低走行の6MTのRZが400万円と言う高額で取り引されていました。RZの新車価格は448万円だったので、これは脅威的な値段です。またスープラだけでなく、同年代の他のスポーツモデルも低グレードの相場が上がっています。スバル・インプレッサのWRXとWRXSTI、トヨタ・セリカのGT-FOURとSSシリーズ等、すべての車種が上がっていますので探されている方は注意が必要です。個人的には車の楽しさを理解される方が増えるのはうれしいのですが「探して下さい!」と言われるとちょっと困る微妙な感じだったりします。

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