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ホンダ・シビックタイプRとトヨタ・セリカは両方名車だと思いますが、どちらかと言うとシビックタイプRの 方が人気があります。特にEK9と呼ばれる2001年に生産終了しているシビックタイプRは、状態が良いと 新車価格の倍近い値段で取引きされるレベルです。たまに「シビックは欲しいけれども、セリカはいらない。」 と言う方がいます。もちろん人それぞれ好みがありますので好きな車を選べば良いと思いますが、もし「セリカ の方がスポーティさが無い。」と言う理由でセリカを避けているのであれば、それはちょっと考え直した方が良 いと思います。まずこの2台を数値上で比べてみたいと思いますが、セリカはST202のモデルが同年式です のでこちらの中でも新車価格の近いSS-Ⅱと言うグレードのデータを使います。セリカGT-FOURはターボエンジン搭載の4WDですので、若干ジャンルが違うと思いますので今回は比べません。
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最近はどのチューニングメーカーもだいぶ洗練されたスタイルになって来ましたが、昔のAMGやゲンバラはかなり過激なデザインでした。AMGのSクラスはフェラーリ・テスタロッサのような深いサイドフィンが入っていたり、ゲンバラは「このエアロのどこを空気が通って、どう言う効果があるんだ?」と首を捻るようなデザインが普通だったのです。上記画像は昔のゲンバラ仕様のポルシェ・911ですがルーフからリアにかけてスゴい事になっています。友達は「何となく光岡・オロチっぽい。」と言っていましたが、気持ちは解らなくもありません。
こちらの画像がオロチですが、リアエンジンフードのダクトのデザインが似ている感じがします。他の部分は共通点はほとんど無いように思えますが、方向性と言うかデザイナーの感性は近い気がします。個人的にはゲンバラの派手なデザインは好きなのですが、昔はポルシェ系の社外パーツはゲンバラよりもRUFの方が人気があった気がします。一時期は販売されている車両のほとんどのホイールやフロントスポイラーがRUFのパーツを装備しているくらいに人気だったのです。ゲンバラは2010年に破産後、創設者であるウーヴェ・ゲンバラ氏が殺害されてから目立った活動をしていませんでしたが、2017年のジュネーブモーターショーで新モデルを発表するみたいです。ぜひ「これぞゲンバラ!」と言う、アグレッシブなデザインを期待しています。
新型のポルシェ・パナメーラのニュルブルクリンクタイムは、7年前のポルシェ・911GT3(997)のタイムを超えるそうです。いくら7年前のモデルとは言え「4ドアクーペ」と呼ばれるラグジュアリーなGTカー寄りなパナメーラが、911ファミリーのNA最速モデルよりも速いと言うのは驚きです。ポルシェと言う会社の走りに対する拘りと技術は世界中が認めるモノですが、それでもたった7年でNAフラッグシップモデルのタイムを、ヘビー級な4ドア車で上回ると言う事が信じられません。ちなみにGT3(997)は435馬力で車重1440kg、パナメーラは550馬力で車重は不明ですが現行モデルのパナメーラターボが2070kgですので、頑張っても2000kgくらいではないでしょうか?こうやって見るとパナメーラはGT3よりも115馬力パワーがあって、560kg重い(あくまで予想です。)んですね・・・個人的には「本当にパナメーラの方が速いの!?」と思ってしまいます。あの世界最高レベルに過酷なサーキットで、ポルシェファミリーNA最強のGT3がこのスペックのラグジュアリーカーにタイムで負けるのでしょうか?確かに7年と言う歳月は自動車業界では大きいですが、それでもイマイチ信じられません。でもポルシェ自身が公言しているのですし、本当の事なんでしょうね?「7年でここまで進化したポルシェはスゴい!」と思うと同時に、「何で宣伝にGT3を出すかなぁ・・・」と言うちょっとモヤモヤした感じでした。ちなみにパナメーラの車重は私の勝手な予想ですので、新型パナメーラが車重1500kgになっていたら充分可能なタイムだとは思います。
現在30代後半のスポーツカー好き方なら「三菱・GTO」と言う名前を聞いたら、良くも悪くも色々な伝説を思い出すのではないでしょうか?私は「速い戦車。」や「ゼロヨンに出たらミッションブロー。」等と言う伝説を思い出します。そんなGTOですが、日産・フェアレディZのプラットフォームを使用して復活するとの話があるそうです。実質同じグループ内で、プラットフォームを共有すると言う事は、フォルクスワーゲン・トゥアレグとポルシェ・カイエン、アウディ・Q7のような関係になると言う事です。この3車を見てみるとどの車種もプラットフォームは同じでもエンジンやデザイン、価格や顧客層で差別化が図られており、実に上手く共存しています。今度同じグループ内から発売される、ランボルギーニ・ウルスもきっと成功するのではないでしょうか?ちなみにGTOはV型6気筒エンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを予定しており、最高馬力は400馬力と現代に相応しいスペックになりそうです。初期型GTOも同時期のフェアレディZもV6エンジンでしたし、昔は「フェアレディZとGTOは本気でチューニングするとマジで死ねる。」と言われていた2車でしたので、色々と共通点は多いかもしれません。三菱・ランサーエボリューションシリーズの生産が終わってしまって、三菱のフラッグシップスポーツモデルは現在無い状態になってしまっています。ぜひGTOには、新世代の三菱に相応しい姿となって復活してもらいたいモノです。
最近、本店は車だけでなくバイクの現車確認の予約も多くなって来ました。特に週末は予約がすぐに埋まってしまう勢いですので、ご来店の日程が解ったらなるべく早めに予約のお電話を頂ければと思います。ちなみに当店はご予約を頂いているお客様が最優先ですので、「今から行ってもいいですか?」と言う「当日の来店希望。」の方は、場合によってはしばらくお待ち頂く可能性があるのでご注意下さい。もちろん予定が空いていればすぐにご案内出来ますが、もしお電話を頂いた時に以前から予約されていたお客様が来店されている場合は、そちらのお客様の対応が終わってからのご案内になります。以前からご予約頂いたいたお客様の契約や説明等が終わって、雑談しているくらいでしたらお客様がお帰りになる前にご案内出来ますが、重要な説明や契約中でしたらそちらが終わるまで入店出来ません。車内や近隣のコンビニ等でお待ち頂く事になりますので、ご了承の上ご来店下さい。たまに「何でこんなに待たせるんだ!」とおっしゃる方がいますが、そのような方は来店自体をお断りします。他のお客様がご来店頂いている時は、お電話を頂いた時に「現在他のお客様をご案内中ですので何時にご案内出来るか解りませんけどよろしいですか?」と説明させて頂いております。そのような説明をしているのにもかかわらず、「お客を待たせるとはどう言うつもり?」と言うような態度を取る方に販売する車両はありませんのでご注意下さい。ちなみに下溝店は予約無しでご来店頂いても問題はありませんが、最近は在庫車両の移動が頻繁に行われておりますので見たい車が移動中の恐れがございます。見たい車が決まっている方は、電話予約をされた方が確実ですのでぜひご予約下さい。