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誰でも「羊の皮を被った狼。」と言う表現を耳にした事があると思います。意味を簡単に説明すると「見た目は優しく穏やかな羊のようにおとなしい感じだけれど、中身は肉食のオオカミのように恐ろしい。」となります。これを車業界用に変換すると「見た目は普通の車なのに、走行性能はスポーツカーレベル。」となります。さて、当店代表大好物のスバル・インプレッサ(GC8)は、この表現にとても当てはまる1台です。見た目は普通のセダンなのに、そこらのスポーツカーなんざ蹴散らせるだけの能力を秘めています。しかし、近年のインプレッサは通常モデルでもかなり派手な外見になって来ているので、この表現に相応しく無くなって来ました。たまに「何年くらいまでのモデルだったら大人しく(奥さんに怒られないで)乗れそう?」と言う「そんな事奥さんと相談して下さい・・・」と言いたくなるような質問を頂くのですが、個人的にはSTIならVer4まで、通常のWRXならどのモデルでも大丈夫だと思います。ちなみに上記画像は1998年式の通常のWRXです。ご覧の通り、普通の車と一緒に停まっていてもあまり目立ちません。通常のWRXは最終型まではリアウイングがそこまで大きくないので、そこまで派手な印象を受けないのだと思います。STIはVer5からリアウイングの高さとデザインが変更されているので、かなり派手な印象を受ける外見になってしまっています。ちなみに中古車では前のオーナー様がリアウイングだけ変更されている個体も多いので、きちんと確認してから買う事をオススメします。フロント周りは正直、どのモデルもそれなりの外見です。ヘッドライトやフォグランプ、ウインカーのデザインが違うだけなので、そこまでの違いはありません。もし本気で最大級に大人しい外見にしたいのであれば、フォグランプカバーを無地のモノに変更すると完璧です。これ以上大人しい外見でなければ許可が出ないのであれば、GC8は諦めて他の車にした方が良いと思います。
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