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1990年式・スズキ・ジムニー・フルメタルドア・CC(JA11C)のクラッチワイヤー交換を行いました。クラッチワイヤーはエンジンルームから室内に引かれているので、車体下部からエンジンルーム、室内へと順番に外して行きます。車体下部とエンジンルームは簡単に外せるのですが、室内はクラッチペダル周辺のスペースが狭いので脱着に苦労します。クラッチペダルとクラッチワイヤーは特にネジやボルト等で固定されているワケではなく、単純に引っかかっているだけなのですが、何しろ暗くて狭いので非常にやりにくい作業です。クラッチペダルにクラッチワイヤーをつなげてしまえば後は簡単です。そのままエンジンルームから車体下部へクラッチワイヤーを固定し、最後に前回と同じように調整をして終了です。最後にテスト走行をしながら最終調整をしましたが、やはりフィーリングは激変します。古い車はサビ等によって動きが渋くなっているパーツが多いので、小さいパーツでも新品にしたりグリスアップするだけで乗り味が変わる事が多いです。「何か動きが変だな?」と感じたら、早めにチェックする事をオススメします。
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