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1999年式・スバル・インプレッサ・WRX・タイプR・STI・Ver5(GC8)の燃料ポンプ交換を行いました。燃料ポンプはGC8では定番とも言えるトラブルで、燃料ポンプがダメになると、エンジンがかかったりかからなかったりし始めます。当店ではコストを抑えるために分解してモーターのみを交換しましたが、ディーラー等で頼むと上記画像のユニット全体が交換となり、費用がとんでもなくかかります。ちなみに上記画像のユニットは生産中止となっていますので、もし現在新品で手に入れるとなったらいくらになるか不明です。こちらのモーターの不具合の確認方法はキーシリンダーを「ON」まで回し、車外に出て右リアフェンダー付近から「ブーン」と言うモーター音が聞こえるかどうかで解ります。社外モーターや他車種のモーター(当店では実際にやった事が無いので真偽は不明ですが、スバル・フォレスターや日産・シルビア等のモーターも使えると言う話を聞いた事があります。)を使うとガソリンを吸う部分の高さが変わり、通常より早く給油する必要がありますのでご注意下さい。
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