来店予約は前日までに0427808263までお電話でお願いします。質問等もすべて電話にて対応させて頂きます。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、当店の在庫車は良い状態を維持するために定期的に走行させます。エンジン、ミッション、サスペンション等は定期的に動かさないと固着してしまったりしてトラブルを招く可能性があるからです。本日も在庫車をすべて走行させましたが毎回感動させてくれる1台があります。その車とは、写真を見れば解るようにスバル・インプレッサです。このインプレッサと言う車、ポルシェ・911ターボ(964)と比べてもまったく遜色のない走りを見せてくれます。本店の在庫はワインディングを走らせるのですが、タイトコーナーが続くワインディングでは911ターボよりも速いと思います。高剛性ボディと4WDシステム、爆発的な加速をするエンジンのおかげで安定した超ハイスピードなコーナリングが可能なのです。こればかりはRRと言うレイアウトを採用しているポルシェではマネ出来ません。確かにRRの特性を生かしたコーナーの脱出速度はインプレッサよりも上かもしれませんが、コーナリング総合で考えるとやはりインプレッサの方が上です。そして極めつけはそのお値段。ポルシェよりも速いマシンがポルシェの約1/5の値段で手に入る(新車価格)時代だったのです!現在はインプレッサもポルシェも似たような値上がりをしているので割合は似たような感じですが、正直私はインプレッサに昔のようなお買い得感は感じません。1980年代中頃までは「日本車は欧州車より10年は遅れている。」等と言われていましたが、この年式になると10年で追いつくどころか走るステージによっては追い越しています。良い意味で価格と性能のバランスが取れていないこの時代の日本車のスポーツカー。現在でも非常に人気が高いのでかなり品薄です。しかも、今後は状態の良い個体はどんどん少なくなって行きます。時期的にも憧れていた方は憧れを現実にする最後のチャンスかも!?気になる方はまずはお電話でお問合わせ下さい!
PR
新在庫車情報です!WRCファンにはたまらないスバル・インプレッサが入庫しました!こちらのインプレッサ、普通のインプレッサではありません!何と!あの伝説の22Bボディを搭載しております!WRCマシンのフォルムがアナタの手に!しかもベース車はこれまた希少な2000年式インプレッサWRX・STIVer6・タイプR!!最終型をベースにWRCレプリカと言う贅沢な仕様です。インタークーラーウォータースプレーやドライバーズコントロールセンターデフ等のラリーカーそのままのシステムも装備してます。走り出した瞬間に解る超高剛性ボディに2000cc最強クラスと言われたEJ20エンジンが別次元の走りを味あわせてくれます。ソニックブルーのボディとゴールドのOZホイールで気分はWRC!!また、当店では現在お乗りのGC8をワイドボディ化するメニューをご用意しております。取付け、塗装、ボディキット等すべて込みで80万円~となっております。もしご希望の方はご連絡下さい。当店ではブーストアップやサスペンションセッティング等のライトチューンからロールケージや安全タンク装備、エンジンチューン、排気量アップ、パイプフレーム等のフルチューンまですべて対応しております。安全タンクやパイプフレーム等の公認車検も取り扱っておりますのでお気軽にご相談下さい!
最近ポルシェの反響を非常に良く頂きます。今後は程度の良い空冷モデルはさらに少なくなって行くのでお探しの方は早めに動かれた方がよろしいかもしれません。さて、お電話頂いて感じるのは間違った情報を鵜呑みにされている方が多いと言う事です。代表的な質問は「クラッチが弱いみたいですがやはり4万キロくらいで交換なのでしょうか?」と言う類のモノです。ちなみにポルシェのクラッチはまったく弱くありません。きちんとした乗り方をすれば10万キロオーバーも余裕です。私が聞いた中で1番長かったのは22万キロクラッチ無交換と言う個体もあったそうです。ではなぜ世間一般的にポルシェはクラッチが弱いと言われているのでしょうか?これは正しい乗り方を知らない方が多いのが原因だと思われます。ポルシェは低回転でもトルクがあります。トルクがあるのに小排気量の車のように回転数を上げてクラッチをつないでしまう方が多いのでクラッチの消耗は早くなります。ポルシェは基本的にはアイドリングスタートと呼ばれるスタートがベストです。低回転からトルクがあるので滅多な事ではエンストしません。このような事を知らないで乗っている方が結果的にクラッチの寿命を縮め「ポルシェのクラッチはすぐダメになる!」と言うので世間的に定着してしまったのではないでしょうか?趣味性の強い車は維持も操作も普通の車とは異なる場合が多いです。その車に適した乗り方や維持をきちんと知る事が愛車を永く楽しむ秘訣だと思います。当店は質問だけのお電話も大歓迎です!何でもお気軽にご相談下さい。
先日、F1グランプリ開催中のモナコにおいてルノー・トゥインランと言うコンセプトカーが発表されました。こちらの車は伝説となっているルノー・5ターボ(サンクターボ)のオマージュとして企画されたそうです。WRCのホロモゲーションモデルの再来ですのでスペックもスゴいです。車重950kgと言う軽量ボディにルノー・メガーヌトロフィー用の最大馬力320ps/6800rpm、最大トルク38.7kgm/4850rpm、3.5リットルV型6気筒エンジンをミッドシップに搭載。これは非常に楽しそうなスペックですが、やはり現代の流れなのか6速シーケンシャルトランスミッションとの事。ルノーももうMTは生産しないのでしょうか・・・しかし、まだ希望は残されています!「ルノーのMTでワインディングを楽しみたい!」と言う方にピッタリなのはこちら!
今回のベースになったルノー・サンクターボそのモノです!このホロモゲーションのために無理矢理広げられたフェンダーやダクトの迫力が素晴らしいです。ちなみにこちらのモデルは1970年代の車ですので乗るにはそれなりの覚悟をして頂く必要があります。メンテナンス費用等がかかる事はもちろん、快適装備はほぼ無しと考えた方が良いと思います。もちろん現代の技術をコンバートすれば問題はないでしょうが、そこまでやるにはそれなりの費用を必要とします。もし「このモデルが欲しいから探して欲しい!」と言う方がいるならば「どんなにお金や時間がかかってもこのモデルに一生乗り続けたい!」と言う強い意志が自分にあるか、再度確認する事をオススメします。それでも欲しければご紹介は可能ですのでご連絡下さい。サンクターボはさすがにハードルが高いので普通の方にはこちらのモデルをオススメします。
こちらはルノー・クリオ・ルノースポールと言う早口言葉のような車名のモデルです。「何でルノーが2回も車名に入っているのか?」と思われるかもしれませんが、これはルノースポールと言う部分がルノーのスポーツ部門の会社名だからだそうです。簡単に言うとルノースポールは日産で言うニスモ、スバルで言うSTIに該当する会社なのでスバル・インプレッサWRX・STIのSTIの部分がルノースポールなのです。なのでクリオのルノースポールのモデルなのでこのような名前になるのです。こちらもV6エンジンをミッドシップに搭載し、かなり刺激的な走りを味あわせてくれます。こちらのモデルは2000年に入ってからのモデルなのでそこまでメンテナンス等に大金がかかると言うワケでもありませんし、普通に乗っていれば外見はスタイリッシュなクーペですのでご家族の了承も取りやすいのではないでしょうか?まぁ2シーターと言うご家庭のある方には最強クラスのハードルをクリア出来ればの話ですが・・・ちなみにお値段は性能やクオリティを考えれば不当と言えるくらいに安くなっているので気になっていた方はチャンスかも?趣味車の買い替え、増車を考えている方の選択肢の1つに入れる価値は充分ある1台です。
最近、在庫車の掲載が無いので不安に思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、もちろん営業中です!ただ、現在は新事業の関係もありバックオーダーのみの受付とさせて頂いております。「1992年式のポルシェ・911カレラ2(964)の程度の良いモノを500万円以内で欲しい!」等と明確な車種が決まっている方はぜひご相談下さい。バックオーダーについての質問等はメールでお願いします。最近強く感じますが、そろそろ1995年くらいまでのポルシェ・911シリーズは、良質な個体を国内で探すのはかなり難しくなって来ました。当店もなるべく予算内で良質な個体をご紹介して来ましたが、需要はあるのに供給が少ないのでさらに値段が上がって来ています。今後は当店も仕入れエリアを国内だけではなく、海外まで考えなければならないのかも知れません・・・ちなみに海外ルートは現在開拓中です。成功するかは解りませんが、さらなる上質な趣味車をご提供出来るように頑張って行きます!!