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新型が出てもまったく人気の衰えない、スズキ・アルトワークス(HA11)が入庫しました!「アルトワークスってそんなに言う程稀少車?古いけどそこそこ台数あるでしょ?」と思うかもしれませんが、今回の固体はNA仕様なのです!ちなみに後から改造してNAになったのではありません。新車当時、地域限定でごく僅かな台数だけがNAモデルとして生産されたのです。ちなみにあらゆる部分で五感を刺激するキャブレター仕様ですので、エアクリーナーとマフラーを変えるだけでアクセルワークが楽しくなる最高の1台です。アルトワークスはターボモデルは相場が高いので、きちんとした固体を買おうと思うとそれなりの予算が必要となって来ます。そこそこ安めに買える固体もありますがターボグレードは荒く乗られていた固体が多いので、安めに買えるターボグレードはエンジンが酷使されていて状態が悪かったりボディがヤレてしまっている場合がほとんどです。ワインディングの上りは無理ですが、下りならNAのレスポンスと軽い車体を生かしてかなりの速さを誇る事が出来ます。「それなりに楽しくて維持費の安いスポーツモデルが欲しい!」とお考えの方はぜひお問い合わせ下さい。ちなみにボディカラーは人気のレッドでウェッズスポーツの14インチアルミホイール付きです!個人的にアルトワークスは、自身で以前所有していたくらい好きなので、正直販売車両にするかどうか迷っているくらいです。まぁセカンドカーに今はスズキ・ジムニーがあるので両方あっても意味無いですし、どちらかが売れてから考えようと思います。ちなみに走行距離は9万kmと、この年式にしてはかなり少なめです。もちろん5MTでボディや機関の状態も良く、下回りもサビ等はほぼありません。こちらはまだ広告を出していませんので、購入希望者はメールで直接お問い合わせ下さい。
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突然ですが、ポルシェが世界中で売れまくっているそうです。2015年は22万台と言うとんでもない台数を販売して、年間販売記録を更新したそうです。1990年代は年間販売台数が1万台ちょっとくらいで倒産の危機に直面していた事を考えると、とんでもない成長率だと思います。ちなみに現在のポルシェのこの販売台数のうち、70%以上がカイエンとマカンだそうです。もう普通の方に「ポルシェはスポーツカーメーカー!」と言ってもあまりイメージ出来ないかもしれませんね。70%以上がカイエンとマカンと言う事は911、ボクスター、ケイマン等のスポーツモデルが30%以下しか売れていないと言う事になります。個人的には「スポーツモデルがSUVの半分以下しか売れてないのかぁ・・・」と思いますが、パーセンテージではなく実際の販売台数で見るととんでもない事に気が付きます。ざっくり30%で考えても22万台の30%と言ったら6万6000台になります。ちなみにバブル時期も手伝って、とんでもなく売れたと言われる日産・スカイラインGT-R(R32)の総生産台数は約4万4000台、世界で1番売れたスポーツカーと呼ばれた日産・フェアレディZ(S30)は世界で55万台、日本国内で8万台と言う台数だったようです。この数字を見ると、いかに現在のポルシェが売れているかが解ります。ベーシックモデルでも1000万円に近い金額のポルシェが、販売当時445万円と言う半額に近かったR32の1.5倍くらい売れているのです。もちろん時代背景等の条件は全然違うので一概には言えませんが、1000万円オーバーの高級車がこれだけ売れると言う事はスゴい事だと思います。これだけSUVモデルが売れてるって事は、次はBMW・X6みたいな「SUVクーペ」と呼ばれるタイプが出て来ると思います。いつの日かポルシェもBMWやメルセデスベンツみたいな、とんでもない種類のラインアップを揃えるメーカーになるのでしょうね!
先日、ミニ・ワンへの乗り換えを検討していると言う方がご来店されました。色々と話をしていると「ちなみにミニって故障とかはどうですかね?今の車よりも壊れるとなると家族からの了承を取りにくいのですが・・・」と聞かれたので「ほとんど壊れませんけど、くだらないスイッチとかがたまに壊れる事ありますね。感覚的には『トヨタに比べたら壊れるかな?』ってレベルだと思います。まぁ中古車になるとトヨタでも壊れる時は壊れるので何とも言えませんが・・・ちなみに今お乗りのお車は何ですか?」と聞くと・・・
ラ ン チ ア ・ テ ー マ 8 . 3 2 !
と衝撃の車種が!!「テーマ8.32に乗っていたならまず大丈夫です!感覚的には『全然壊れないじゃん!』と言うくらいのレベルですね。例えるなら今まで熱湯のお風呂に入っていて、これからはちょっと熱めのお風呂に入るようなモンです!」と言うと大爆笑していました。「家族に説明する時に今のフレーズ使わせてもらいます!」と笑顔で帰られましたが、個人的には4ドアから3ドアハッチバックになる方がご家族の許可が取れるか気になりました。まぁミニも中はそこそこ乗れるので、広さよりも信頼性なのでしょうか?ちなみにテーマ8.32はあのフェラーリ・308クアトロヴァルヴォーレ用のエンジンを搭載している「フェラーリのセダン。」と呼ばれる超希少車です。「ランチアとフェラーリのコラボレーション!」と言う個人的には血の気が引くような魅力に溢れた1台です。久しぶりにスゴい車からの乗り換えの相談を受けて楽しい1日でした。
過去の所有車歴に1台もATの無い「マニュアルバカ」や「ご老公」と呼ばれている私ですが、歴史ある自動車業界はまだまだ私の知らないMT車がたくさんあります。このシリーズでは私が「この車にMT設定あったの!?」と思った車をご紹介して行こうと思います。1回目はトヨタ・エスティマルシーダです。ミニバンと言うジャンルはごく一部の車以外はほとんど知らない、私のあまり得意ではないジャンルなので上記画像もルシーダなのかどうかは不明です。見た目が普通のエスティマとエスティマルシーダでどう違うのかは知りませんが、この年式のエスティマルシーダはMTの設定があり、しかも4WDとディーゼルの設定まであったみたいです!確かこの車を知ったキッカケはフィアット・ムルティプラを探している車友達との会話でした。私は車を探している方の相談に乗る時は必ず相手の立場になって1度考えます。「昔からこの車が憧れだった!死ぬまで乗りたい!」と言う車に別の車種の提案とかはしませんが、セカンドカーや増車の場合は他の選択肢も探すようにしています。その友達の拘りが「そこそこのお値段で6人乗れるMT車。」だったのでムルティプラ以外にも何台かピックアップしたのです。出て来た車はランドローバー・ディフェンダー、メルセデスベンツ・トランスポーター、フォルクスワーゲン・ヴァナゴン等の「かなりのお値段のMT車。」ばかりだったのです。もちろんトヨタ・ハイエースや日産・キャラバン等だったらそこそこのお値段で行けるのですが、私と同じ人種なので現行モデルはそこまで好みとは思えません。私の好みの昭和前後のハイエースやキャラバンになるとかなり高いので金額的に厳しいのです。そこでいつものヒマ潰しと同じローラー作戦を行って、エスティマルシーダを発見したと言うワケです。ちなみに現在、カーセンサーのエスティマルシーダのMT車の在庫車は全国で2台と言う超レア車になっています。個人的にはこの時代のエスティマのデザインは結構好きなので、大家族になったら家族用に1台あっても良いかもしれませんね!
先日、お付き合いをさせて頂いているトヨタの営業さんからカタログを頂きました。「最近の車はまったく解らん・・・」なんて思いながら見ていたら、最後の方にトヨタ・センチュリーを発見!「全然モデルチェンジしていないのに、この圧倒的な感じがいいねぇ。」なんて思いながらスペック等を見ていたら、最後にカラーラインアップのデータがありました。ご覧のように「ある意味さすがセンチュリー!」と思うようなカラーネームです。鸞鳳(らんぽう)なんて辞書ですら見た事がないような漢字が使われています。ちなみに鸞鳳はグロリアスグレーメタリックと言うように、それぞれカタカナでのカラーネームを設定されているようです。ちなみにご存知の方がいらっしゃったら教えて欲しいのですが、センチュリーってホワイトのボディカラーって無いんですかね?トヨタのホームページを見ても、上記画像の5種類しかボディカラーの設定が無いようなのです。何回かホワイトのセンチュリーを見た事があるのですが、オールペイントだったのでしょうか?個人的にはカラーネームだけではなく、車名も漢字だったらカッコイイような気がします。バイクは忍者や刀、隼等の漢字名が一般化しているのに、車はなぜやらないのでしょうね?まぁエンブレム造るの大変でしょうけれども・・・ちなみにセンチュリーにはトヨタのエンブレムが無い(初期はあった。)みたいです。「トヨタの枠を超えた存在であり、車格を鳳凰に託す。」と言う意味で鳳凰のエンブレムのみとなっているそうです。「鳳凰は世の中がまったく平和で幸福に満ちているときに現われるといわれる伝説の鳥。」とセンチュリーのカタログに記載されているそうですが・・・
「鳳凰」で画像検索をかけるとこんなんばっか出て来ます。平和で幸福に満ちている時に現れるにしては戦闘的な外見過ぎやしませんかね?どう見てもラスボスの風格です。格が違うと言うイメージは伝わりますが、何か違う気がしてしまいます・・・