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トヨタ・アルテッツァAS200の販売が開始されました!先日のブログでもご紹介しましたが、マニア好みの直列6気筒エンジン搭載モデルです!金額や走行距離等の詳細はホームページの「特選在庫車情報」のページからご確認下さい。タイミングベルトも交換済みですし、社外の17インチアルミホイールも装備されていてとてもセンス良くカスタムされています。またボディカラーもシルバーで、社外マフラーもうるさ過ぎない上品な音なので冠婚葬祭から休日のスポーツ走行までオールマイティに使って頂けます。ご家庭をお持ちの方だと「スポーティな車が欲しいけど、家族の許可を取るのが難しい・・・」と言う悩みがあると思いますが、こちらの固体だったらかなり許可は取りやすいのではないでしょうか?先日もご説明しましたが、こちらは社外エアクリーナーと社外マフラーの組み合わせにより、6気筒モデルの「スムーズでマニア好みだけど、トルクが細くてダッシュが弱い6気筒エンジン。」と言う弱点を克服し、「マフラーとエアクリーナーによって、ダッシュ力も手に入れたシルキーシックスエンジン。」と呼ぶに相応しい1台となっております!当方もテスト走行で何回か全開走行をしてみましたが、「降りたくない!」と思うくらいに楽しい車に仕上がっています。また、「同クラスの日本車のスポーツモデルに比べると重いボディ。」と言われているボディは、軽さよりもボディ剛性を優先しているのが原因です。メルセデスベンツ・CクラスやBMW・3シリーズをライバルに想定されて造られた強靭なボディは、コーナリングや路面のギャップを拾った時等に強い武器になります。ぜひ「和製BMW」とまで呼ばれた、拘りだらけのトヨタの名車をお楽しみ頂ければと思います!
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現在でも非常に人気の高い、トヨタ・アルテッツァが入庫しました!スポーツFRセダンとして非常にマニアックな方からの需要が多く、発売当時はライバルのスバル・レガシィB4の方が人気高かったのに、いつの間にかアルテッツァの方が人気で相場も上になってしまっています。しかも今回の固体は、さらにコアな層から人気の直列6気筒エンジン搭載モデル!乗ってみると「和製BMW」と言われる理由が簡単に理解出来るくらい、スムーズに拭け上がる最高のエンジンです。剛性の高いボディはどの速度域でも安定した走りと、レベルの高いコーナリングを実現してくれます。スペック的には直列4気筒エンジンモデルの方がパワー等は上になりますが、乗ってみると6気筒エンジンのスムーズさが病みつきになると思います。「6気筒モデルは低速トルクが無い。」と言われていますが、こちらの固体は社外マフラーと社外エアクリーナーによってその弱点を見事に克服しています!ノーマル車は「スムーズでマニア好みだけど、トルクが細くてダッシュが弱い6気筒エンジン。」等と評価されていますが、こちらの固体は「マフラーとエアクリーナーによって、ダッシュ力も手に入れたシルキーシックスエンジン。」と呼べる1台です。またアルテッツァは発売当時はメルセデスベンツ・CクラスやBMW・3シリーズ等の対抗車種としての役割も担っており、ライバルに対抗出来るだけのボディ剛性を求めた結果、車重は日本車の2000ccスポーツカーに比べると若干重めになっています。しかしその重さのおかげで、Cクラスや3シリーズに負けない強靭なボディ剛性と、「和製BMW」と呼ばれるくらいに質感の高い走りを手に入れられたのです。正式販売は数日後になると思いますが、現時点でもお問い合わせと現車確認の予約は可能ですので、興味のある方はお気軽に042-780-8263までお問い合わせ下さい。
在庫車の日産・シルビア(S15)の動画掲載が完了しました。シルビアは2002年に生産中止になっており、シルビア以降のFRスポーツと呼べる車は2014年に発売されたトヨタ・86(ZN6)とスバル・BRZまでありません。この12年間で車のデザインや考え方は大きく変わっており、現在30歳以上の方からは「乗って楽しい、見てカッコイイと思える車はシルビアが最後。」と言う意見が多いです。確かに全高1285mmと言う低さと滑らかなボディラインは今見ても非常に美しく、車好きでなくても「カッコイイ!」と心から思えるデザインとなっています。ちなみにBRZの全高は1280mmとなっており、シルビアよりも低くなっています。「数値は低くなっているのに、何でシルビアの方が低く感じるんだろう?」と言う方がいますが、これは全長の問題だと思います。シルビアが4445mm、BRZが4240mmとシルビアの方が205mmも長いので全体的なイメージとしてはシルビアの方が低く感じてしまうのではないかと思います。「別にそこまで車体寸法に拘る必要無いんじゃない?」と思われる方もいるかもしれませんが、車体の寸法とデザインと言うのは企業の運命を左右するレベルで重要な場合もあるのです。有名な話ですが、イギリスのジャガー・XJがX300では1360mmだった全高を、新型のX350では室内空間を広くするために1450mmにした途端に今までのファンに見放されて倒産の危機になるレベルで売れなかったそうです。昨日ご紹介したトヨタ・MR2と同じくこちらのシルビアもノンターボモデルとなっています。ここからの説明はMR2とほとんど同じになってしまうのですが、ノンターボエンジンにはターボエンジンには無い魅力が満載なのです。165馬力で1200kgですので、ワインディング等を走っているとかなり楽しいです。コーナー出口でフルアクセルにすると、コーナーによってはリアがブレイクする事もありますのでご注意下さい。シルビアの動画はこちらからご覧下さい。
在庫車のトヨタ・MR2(SW20)の動画の掲載が完了しました!こちらはGリミテッドですのでノンターボエンジンを搭載しているモデルとなります。ターボラグの無いリニアなパワーバンドならではのアクセルワークや、軽い車体による軽快なコーナリングが楽しい1台です。MRと言うF1マシンと同じレイアウトを採用しているため、コーナリング時はそれなりのテクニックを必要としますが手懐けてしまえば最強の武器となります。たまに「ノンターボエンジンは遅いんですか?」と言う質問を受けますが、それは誤解だと思います。もちろんゼロヨンレース等の完全な力比べではターボエンジンの方が有利ですが、ワインディングやコーナーの多いサーキットだったらノンターボエンジンの方が有利な事も多々あります。非力と思われがちなノンターボエンジンですが、2000ccの排気量から180馬力と言う最大馬力が出ていますので非力と言う程馬力に問題があるとは思えません。車重も1240kgと充分軽量になっていますので運動性能的にはむしろ良い車なのです。またこの類の車種のターボモデルはチューニング等をした上でエンジンを酷使し、ボロボロになった固体をノーマルに戻しただけの粗悪な中古車が良く流通しているので、非常に選ぶのに難しいモデルとも言えます。もちろんターボモデルでもきちんとした固体はありますが、見た目とノーマルパーツだけで取り繕った粗悪品が上質な固体と同じような値段で売られていたりするので、一般の方はかなり冒険が必要な状態です。もし「首都高速湾岸線やゼロヨンで最速になりたい!」等と言う目的ではなく、「ワインディング等を楽しく走りたい。」と言う目的ならば車体やエンジンにダメージの少ないノンターボモデルの方がオススメな場合があります。もちろん古い車ですからいつ何があるかは解りませんので、「この時代のMR2が好きなんだ!」と言う強い気持ちを持っている事が大前提ですが、そう言うレベルの車だからこそ少しでも程度の良い個体を選ぶ方が良いのではないかと思います。MR2の動画はこちらからご覧下さい。
報告が遅くなりましたが、先日スバル・インプレッサ(GC8)がご成約となりました。O様、この度はご成約誠にありがとうございました。O様はクオリティを最重視される方で、色々なインプレッサをご覧になって来たそうですが満足の行く固体に出会えなかったそうです。かなり遠方にお住まいの方なのですが、連休を利用してご来店頂きました。「ホームページとかクチコミの感じで、かなり程度が良い事を予想していましたが実際に見てみたら予想を遥かに上回る程度の良さで驚きました!」と嬉しいコメントを頂きました。外装内装にご満足頂いた後で同乗試乗もして頂きましたが、「WRC最強」と呼ばれた時代のインプレッサの魅力をたっぷりと満喫してもらえてよかったです。最近、GC8の相場はまた上がり出しています。ただですら程度の良い個体は高くて少ないのに、これ以上上がってしまったらどうなるのか不安になります。1人のGC8ファンとしては、この車の価値を解る方が増えるのは嬉しいのですが、程度の良い個体の仕入れを考えると頭が痛くなります。当店の在庫車すべてに言える事ですがどの在庫車も本当は「自分で乗りたい!」と思っているので、O様のように価値の解る方にお譲り出来て嬉しい反面、私の手元からいなくなるのが悲しくもあるのです。仕事ですので仕方の無い事ではあるのですが、何百台販売してもこの複雑な感情は無くならないですね。次も頑張って程度の良いGC8を仕入れようと思いますが、程度と金額を考えるといつになることやら・・・今回ご購入頂きましたO様には、ぜひ末永くご愛用頂ければと思います!遠方ですので納車までに多少お時間を頂くとは思いますが、楽しみにお待ちのO様になるべく早くお届け出来るように頑張ります!